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2026年10月20日訂正:旧稿には、版数や測定条件を特定できない推定スコアと、確認できる記録を伴わないゲーム・動画編集の体験記述がありました。比較や購入判断の根拠にできないため、一覧と該当する記述を撤回しました。
同日、手元のiPhone 17 ProでAnTuTu11.0.3の初回実測2,080,125点を確認しました。測定条件・結果画面・追加試行の確認状況は、17 Pro専用のAnTuTu実測記事へ集約しています。「最高設定でゲームを30分・60fpsで維持」「スコアから数年先の快適さを保証」といった評価もしていません。
iPhoneのAnTuTuスコアを比べる際は、機種名に加え、iOS版のアプリバージョン・測定条件・回数・数値の出典を確認します。V10とV11、別のベンチマーク、ゲーム中のFPSを同じ数字として扱わないことが出発点です。

確認できる記録の例:AnTuTuとGeekbench
2026年10月20日には、同じiPhone 17 Pro 256GB・iOS 26.6.1でGeekbench 7.1.0を使い、CPUとGPUを各3回測定しました。表ではAnTuTu11.0.3の初回1回の値と、Geekbenchの各中央値を区別して掲載しています。別のベンチマークの点数は、そのまま比較できません。
| 指標 | 確認状況・結果 | 回数 |
|---|---|---|
| AnTuTu11.0.3総合スコア | 2,080,125点(初回1回の記録) | 初回の1回値 |
| Geekbench 7.1.0 CPU Single-Core | 3,128(中央値) | CPU 3回 |
| Geekbench 7.1.0 CPU Multi-Core | 8,658(中央値) | 同じCPU 3回 |
| Geekbench 7.1.0 GPU Score | 41,958(中央値) | GPU 3回 |
以下はGeekbenchの実施条件です。CPUとGPUは別試験です。USB接続・給電を維持し、低電力モードと適応型電力をオフにして実行しました。WDAによる画面維持操作があり、開始時の内部温度や充電状態は完全一致していません。室温とケースはこの日未確認です。各試験終了後に元の電力設定へ復元しています。
AnTuTuの初回実測は、iOS26.6.1、USB給電あり、低電力モードと適応型電力オフの1回値です。AnTuTu11.0.3の実機画面・全スコア・測定条件で、今回測った範囲と追加試行の状況を確認できます。これはGeekbenchの中央値へ換算できる値ではありません。
Geekbench 7の各回の全スコア・実機画面・測定条件・CSVで確認できます。ここに掲載した値をAnTuTuへ換算したり、別の機種とのAnTuTu順位へ当てはめたりはしていません。
「V10/V11基準」の一覧を一括比較しない
iOS版AnTuTuのApp Storeページには、V10とV11の両方の履歴があります。V11の更新説明ではCPU・メモリやストレージ・UX・GPUのテスト項目の更新が示されています。旧稿のように、個別の版数を明記せず「V10/V11基準」とまとめた表は、同じ試験の比較として使えません。
AnTuTuのiOS版V11に関する公式説明も、GPUシーンをUE5へ移行したこと、GPUの後にCPUやメモリなどを連続して試験する流れを説明しています。提供元による試験設計の説明と、当サイトの1台の測定記録は区別してください。この説明だけを根拠に、特定の端末の持続性能や表面温度を断定していません。
別のレビューと比較するなら、「V11」とだけ書かれた数字より、細かいアプリ版数、総合・各項目のスコア、試行数、実行条件が確認できる記録を優先したいところです。
iPhoneとAndroidの点数を、そのまま順位にしない
AnTuTu公式ランキングの注意書きは、AndroidでVulkan、iOSでMetalというプラットフォーム固有の技術を使い、異なるプラットフォームのスコアは直接比較できない場合があると説明しています。
「Androidが何万点高いから、ゲームも同じ割合で速い」と結論づけず、OS・アプリ・試験方法を揃えた比較なのかを確かめます。当サイトでは、今回比較用のAndroidや他世代iPhoneを同じ条件で測定していません。
高いスコアから、ゲーム60fpsや電池持ちは確定しない
今回完了したGeekbenchのCPU・GPU試験も、原神などの実ゲーム中のFPSや長時間の体感を測ったものではありません。最高画質で安定するかを判断するには、そのタイトル・画質・FPS設定・プレイ内容・時間で別に確認する必要があります。
本体の表面温度、電源を外した電池持ち、最大充電Wも今回のデータからは評価しません。内部診断の温度は表面温度とは別です。スコアの大小だけで、数年先の快適さ、将来のOS対応、買い取り価格を保証することもできません。
当サイトで反復時の変動を調べたものには、ブラウザー処理を17回繰り返した記録があります。これもゲームの持続FPSとは分けて掲載しています。
スコア一覧を見るときの確認表
本稿は2026年10月20日に根拠を見直した訂正版です。AnTuTuの推定一覧は再掲せず、確認可能な実測データと公式説明を分けて掲載しました。端末全体の検証結果はiPhone 17 Pro実測レビュー、設定の影響は低電力モードの2日間12回の比較で確認できます。
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