iPhone 17でスクリーンショットを撮る基本操作は、サイドボタンと音量を上げるボタンを同時に押し、すぐに放すことです。長押しすると電源オフや緊急SOSの画面になるため、「同時に短く押す」のがコツです。
iOS 26では、撮影直後にスクリーンショットが全画面で開き、切り取り、注釈、共有、保存先の選択ができます。従来のように左下の小さなサムネールだけを表示したい場合は、設定で変更可能です。
この記事では、iPhone 17のスクショの仕方、ボタンを使わずに撮る方法、保存先、フルページ撮影、うまく撮れないときの確認順を解説します。機種選びや基本仕様を先に確認したい方は、iPhone 17シリーズ5機種の比較記事も参考にしてください。
結論:iPhone 17のスクショは2つのボタンを同時に押す
- 保存したい画面を表示する
- 本体右側のサイドボタンと、左側の音量を上げるボタンを同時に押す
- すぐに両方のボタンを放す
- 撮影後の画面で、必要に応じて切り取りや書き込みをする
- 保存ボタンをタップして保存先を選ぶ
iPhone 17、iPhone 17e、iPhone Air、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxはいずれもホームボタンがないため、基本操作は同じです。「音量を下げる」ではなく、音量を上げるボタンを使います。
iOS 26で撮影後に全画面が開くのは正常
iOS 26では、スクリーンショットを撮ると初期設定で全画面プレビューが開きます。故障や設定ミスではありません。この画面から、不要な部分の切り取り、マークアップ、共有、保存、削除ができます。
撮るたびに全画面になるのが使いにくい場合は、次の手順で従来に近いサムネール表示へ変更できます。
- 「設定」を開く
- 「一般」をタップする
- 「画面の取り込み」を開く
- 「フルスクリーンプレビュー」をオフにする
オフにすると、撮影直後のプレビューが画面左下の小さなサムネールになります。撮影枚数が多く、毎回編集しない人はこちらの方が手早く使えます。
ボタンを使わずにスクショを撮る3つの方法
ケースが硬い、片手では押しにくい、サイドボタンが反応しにくい場合は、背面タップ、AssistiveTouch、Siriを利用できます。
背面タップにスクリーンショットを割り当てる
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」を開く
- 一番下にある「背面タップ」をタップする
- 「ダブルタップ」または「トリプルタップ」を選ぶ
- アクション一覧から「スクリーンショット」を選ぶ
設定後は、本体背面を2回または3回タップすると撮影できます。誤作動が多い場合はダブルタップではなくトリプルタップへ変更するか、「なし」に戻してください。厚いケースでは反応が安定しないこともあります。
AssistiveTouchの画面ボタンから撮る
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をオンにすると、画面上に丸い操作ボタンが表示されます。AssistiveTouchのメニューやカスタムアクションに「スクリーンショット」を設定しておけば、物理ボタンを同時に押せないときでも撮影できます。
常に丸いボタンが表示されるのが気になる場合は、よく使う期間だけオンにするか、アクセシビリティショートカットと組み合わせると使いやすくなります。
Siriに頼んで撮る
Siriを起動し、「スクリーンショットを撮って」と伝える方法もあります。両手がふさがっているときや、ボタン操作が難しいときの選択肢です。Siriが利用できない状態や、音声認識しにくい環境では背面タップかAssistiveTouchを使いましょう。
Webページ全体をフルページで保存する方法
Safariで表示しているWebページなどは、画面に見えている範囲だけでなく、縦に長いページ全体を保存できます。
- 通常どおりスクリーンショットを撮る
- 撮影後の編集画面で「フルページ」をタップする
- 右側のプレビューで保存範囲を確認する
- 保存ボタンをタップする
- 画像なら「“写真”に保存」、PDFなら「PDFを“ファイル”に保存」を選ぶ
「フルページ」が表示されない場合、そのアプリや画面がフルページ撮影に対応していない可能性があります。すべてのアプリで必ず利用できる機能ではありません。
撮ったスクリーンショットの保存先
写真として保存したスクリーンショットは、「写真」アプリで確認できます。見つからないときは、「写真」→「コレクション」→「メディアタイプ」→「スクリーンショット」の順に開くと、スクショだけを一覧表示できます。
PDFとして保存したフルページのスクリーンショットは、「写真」ではなく「ファイル」アプリの指定した場所に入ります。保存時にiCloud Driveや「このiPhone内」など、どこを選んだか確認してください。
iOS 26の「設定」→「一般」→「画面の取り込み」では、保存形式をSDRまたはHDRから選択できます。互換性と扱いやすさを優先するなら、一般的なPNGで保存されるSDRが無難です。HDRは明るさと色の情報が多い一方、スクリーンショットがHEICになり、古いアプリやパソコンでは扱いにくい場合があります。
スクショが撮れないときの確認順
| 症状 | 考えられる原因 | 最初に試すこと |
|---|---|---|
| 電源オフ画面が出る | ボタンを長押ししている | 同時に短く押してすぐ放す |
| 音量だけ変わる | 押すタイミングがずれている | 左右のボタンを同時に押す |
| 反応しない | ケースがボタン操作を妨げている | ケースを外して一度試す |
| ボタンが壊れている | 物理ボタンの不具合 | 背面タップかAssistiveTouchを使う |
| 撮れたが見つからない | 保存先が写真以外になっている | 写真のスクリーンショットとファイルを確認 |
| 一部が黒くなる | アプリ側のコンテンツ保護 | アプリの仕様を確認し、無理に回避しない |
サイドボタンと音量ボタンを長押ししない
最も多いのは、同時押しの時間が長すぎるケースです。2つのボタンを押したら、手応えを待たずにすぐ放してください。サイドボタンと音量ボタンの長押しは、電源オフや緊急SOSの操作に使われます。
ケースを外して確認する
厚いケースやボタン部分が硬いケースでは、左右のボタンを同時に押せていないことがあります。ケースを外すと撮れるなら、iPhone本体よりケースとの相性が原因と考えられます。
空き容量とiOS更新を確認する
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で空き容量を確認します。容量が極端に少ない場合は、不要な大容量動画やダウンロード済みデータを整理してください。その後、iOS更新と再起動を試します。初期化は必要ありません。
アプリ側で撮影が制限される場合がある
動画配信、決済、認証などを扱う一部のアプリでは、著作権保護やセキュリティのため、スクリーンショットが黒くなったり撮影できなかったりする場合があります。iPhoneの故障とは限りません。アプリが用意する共有・保存機能がある場合は、そちらを使ってください。
切り取り・書き込み・共有のやり方
撮影後のプレビューでは、四隅や辺のハンドルをドラッグして必要な部分だけを残せます。マークアップを開けば、ペン、蛍光ペン、図形、テキストなどを追加できます。
スクリーンショットを送る前に、通知、メールアドレス、電話番号、QRコード、注文番号、認証コードなどが写っていないか確認してください。不要部分は切り取るだけでなく、確実に隠したい情報がある場合は塗りつぶした後、完成画像を見直します。
近くのApple製品へ送りたい場合はAirDropが便利です。相手が表示されないときは、iPhone 17でAirDropが送れないときの対処法を確認してください。Windows 11へまとめて取り込みたい場合は、写真が表示されない・DCIMが空なときの対処法も参考になります。
よくある質問
iPhone 17eやPro Maxも撮り方は同じ?
同じです。iPhone 17シリーズとiPhone Airはいずれも、サイドボタンと音量を上げるボタンを同時に押してすぐ放します。
スクショと画面録画は違う?
スクリーンショットは静止画を1枚保存する機能です。操作手順や動画を残したい場合は、コントロールセンターの「画面収録」を使います。
スクショが毎回全画面になるのをやめられる?
「設定」→「一般」→「画面の取り込み」で「フルスクリーンプレビュー」をオフにすると、左下のサムネール表示へ変更できます。
長いWebページを1枚で保存できる?
対応するWebページでは、撮影後に「フルページ」を選べます。画像として写真へ保存するか、PDFとしてファイルへ保存できます。
まとめ
iPhone 17のスクショは、サイドボタンと音量を上げるボタンを同時に短く押すのが基本です。iOS 26で撮影後に全画面が開くのは正常で、「設定」→「一般」→「画面の取り込み」からサムネール表示へ変更できます。
物理ボタンが押しにくいときは、背面タップ、AssistiveTouch、Siriが使えます。撮れない場合は、長押し、タイミング、ケース、保存先、空き容量、アプリ側の制限の順に確認してください。撮影した画像を共有する前には、個人情報や認証情報が写っていないかも必ず見直しましょう。
参考にした情報
- Apple:iPhoneでスクリーンショットを撮る
- Apple:スクリーンショットの編集・保存・フルページ撮影
- Apple:画面の取り込みの設定を変更する
- Apple:背面タップでアクションを実行する
※メニュー名や挙動はiOSのバージョンによって変わる場合があります。この記事は2026年8月時点のApple公式情報をもとに作成しています。


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