エプソン製PCでBIOS設定画面を呼び出す基本の「キー」
エプソンのEndeavorシリーズなどのパソコンを使っていて、SSDの換装やOSの再インストール、起動順位の変更が必要になったとき、最初につまずくのが「BIOS(UEFI)への入り方」です。
メーカーや機種によって微妙に異なるため、まずはご自身のモデルに合わせて以下のキーを試してみてください。
- デスクトップPC(AT、ST、MRシリーズなど): 電源を入れた直後から [Delete] キーを連打
- ノートPC(NJ、NAシリーズなど): 電源を入れた直後から [F2] キーを連打
私の実体験からお伝えすると、コツは「EPSON」のロゴが表示されるのを待つのではなく、電源ボタンを押した瞬間に「タタタタッ」と1秒間に3回くらいのペースで連打を開始することです。一度だけポチッと押しても、認識されずにそのままWindowsが立ち上がってしまうことが多々あります。
キー連打で入れない!そんな時の2つの落とし穴
「[Delete]も[F2]も試したけれど、どうしてもWindowsが起動してしまう」という場合、以下の2つの原因が考えられます。
1. Bluetoothキーボードを使っている
純正のワイヤレスキーボードや、市販のロジクール キーボードなどのBluetooth接続モデルを使用している場合、BIOS画面の段階ではペアリングが完了しておらず、キー入力を受け付けてくれません。
この場合は、一時的に有線USBキーボードを接続して操作するのが最も確実な解決策です。
2. 「高速スタートアップ」が邪魔をしている
近年のWindows 10やWindows 11には、起動を速くするための「高速スタートアップ」という機能が備わっています。これが有効だと、PCが完全なシャットダウン状態にならないため、BIOSへの割り込みを受け付けない設定になっていることがあります。
【確実】Windowsの「設定」からBIOS(UEFI)を呼び出す手順
キー連打のタイミングが合わないなら、Windowsのシステム側から強制的にBIOSへ向かう方法が一番ストレスフリーです。
- [設定](歯車アイコン)を開く
- [システム] > [回復] をクリック
- [PC の起動をカスタマイズする] の横にある [今すぐ再起動] を選択
- 青い画面(オプションの選択)が表示されたら、[トラブルシューティング] > [詳細オプション] > [UEFI ファームウェアの設定] の順にクリック
- 最後に [再起動] を押せば、自動的にBIOS画面が立ち上がります。
この方法は、高速なNVMe SSDを搭載したモデルなど、起動が速すぎて物理キーが間に合わない場合に非常に有効です。
BIOS画面で覚えておくべき基本操作
無事に青やグレーのBIOS画面に入れたら、以下のショートカットキーを覚えておくとスムーズです。
- [F9]: 設定を工場出荷時の状態に戻す(設定をいじりすぎておかしくなった時に便利です)
- [F10]: 設定を保存して終了(これをしないと、変更した内容が反映されません)
- 矢印キー: 項目移動
以前、私が起動順位をUSBメモリ優先に変更しようとした際、うっかり別の項目を触ってしまい、PCが起動しなくなったことがありました。その時も[F9]で初期化したことで事なきを得ました。
まとめ:落ち着いて「連打」か「設定」から
エプソン製パソコンでBIOSを起動させるには、まずは有線キーボードでの[Delete]または[F2]連打を試しましょう。もし数回失敗してイライラしてしまったら、迷わずWindowsの設定画面から**「UEFI ファームウェアの設定」**を選んでください。
BIOSはパソコンの根幹に関わる設定ですので、変更を加える際は慎重に、かつ保存([F10])を忘れずに行いましょう。
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