「ガジェット ユーチューバー」で検索する人って、だいたい同じところで詰まってる。
新製品を追いたいのか、買う前の比較を見たいのか、それとも“生活が便利になるやつ”を拾いたいのか。ここが曖昧なまま視聴すると、動画は面白いのに購入判断は進まないまま終わる。もったいない。
僕はわりと「買わないために観る」ことが多い。テンションでポチるのを止める役目を、ガジェット動画に期待してる。だからこそ、見るチャンネルの“型”を決めておくと強い。
この記事では、ガジェットユーチューバーの選び方を「視聴体験」中心にまとめつつ、動画を見ていると自然に登場する機材やレビュー対象(=記事に入れると検索にも強い製品)もいっしょに並べていく。
まず結論:ガジェットユーチューバーは「目的」で固定すると買い物が早い
断定すると、ガジェットユーチューバーは“推し”で選ぶより、目的別に2〜3枠で固定した方が失敗しにくい。
理由はシンプルで、目的が違う動画を混ぜて見ると評価軸がぶれるから。
補足すると、軸がぶれた状態で比較動画を見ても「結局どっち?」が残りやすい。時間も吸われる。
僕が落ち着いた型はこんな感じ。
- 比較レビュー枠:購入直前に見る(候補の絞り込み用)
- 生活改善枠:ふだん見(暮らしに落とし込めるか確認)
- エンタメ枠:気分転換(散財の危険があるので距離を取る)
ここを押さえると、同じ製品でも「自分に必要か」を判断しやすくなる。
見ていて“判断がラク”なチャンネルの共通点(視聴体験の話)
比較の軸が冒頭に出る
良い比較動画って、最初の30秒で「何を重視するか」が出る。
たとえば「外で撮るから手ブレが重要」とか「机撮り中心だから音が最優先」とか、そこが明確だと見ていて安心する。
逆に軸が見えないと、スペック羅列になりがちで、途中から頭が滑る。これは視聴者の集中力の問題じゃなくて、構成の問題だったりする。
タイムスタンプがあると“迷子”にならない
これは体感でかなり差がある。
比較ポイントだけ拾いたいとき、タイムスタンプがあると動画を“検索”できる。買い物前の夜に助かるやつ。
デメリットを言える人は、見ていて疲れにくい
メリットだけのレビューって、気持ちは上がるけど判断は進まない。
「合う人/合わない人」を言ってくれる人の動画は、見終わったあとにモヤモヤが残りにくい。僕はここで信頼を決めることが多い。
案件(提供・PR)を怖がりすぎないための見方
断定すると、案件がある=全部ダメ、ではない。
理由は、提供でも本当に使っている人は使っているし、案件がない動画でも偏りは起きるから。
補足として、見る側ができることは「情報の取り方を整える」こと。
僕が見るポイントは3つだけ。
- 冒頭と概要欄にPR表記があるか
- 比較対象が不自然に欠けてないか
- 「悪い点」を言った上で結論に行っているか
案件の有無より、結論の作り方のほうが判断材料になることが多い。
ガジェット動画に“よく出る製品”たち(見え方が変わる)
ここから製品の話。ガジェットユーチューバーを見てると、動画の裏側の機材が気になってくる。
「なぜこの画が出せるのか」「なぜ声が聞きやすいのか」。ここがわかると、レビュー内容の受け取り方も安定する。
机撮りの定番:Vlogカメラ〜ミラーレス
机の上のガジェットを撮るなら、ピントの迷いが少ない機材がラク。僕は“撮影が面倒になると続かない”側なので、そこを重視して見てる。
- 小回り枠: SONY VLOGCAM ZV-1 II (ZV-1M2)
- もう少し本気枠: SONY ZV-E10
- 画と粘りが欲しい枠: SONY α7 IV (ILCE-7M4)
- コスパ寄りの定番: SONY α6400 (ILCE-6400)
- Canonの入り口: Canon EOS R50
- レンズで雰囲気を出しやすい: SIGMA 16mm F1.4 DC DN (Sony E)
「カメラは後回しでいい」って話もあるけど、ガジェット動画は“画のわかりやすさ”が価値になりやすい。視聴者としても、ピントが迷うと内容が入ってこないんだよね。
音が良いと、動画が一気に“信頼っぽく”なる
音は露骨。画がそこそこでも、音がいいと見続けられる。逆はキツい。
だからマイク系が紹介されがちなのは納得しかない。
- ワイヤレスでラク: DJI Mic 2
- 定番ワイヤレス: RØDE Wireless GO II
- “声が太くなる”系の象徴: Shure SM7B
- USBで始めやすい: Elgato Wave:3
僕が動画を見るとき、「この人の声が聞きやすいから最後まで見た」が普通に起きる。内容以前の入り口が変わるんだよね。
照明は“説明がうまく見える”ズルい道具
照明を足すと、手元の製品の質感が伝わる。レビューが上手くなった錯覚すら起きる。
実際は錯覚じゃなくて、視認性が上がってるだけなんだけど。
- 机撮りの王道: Elgato Key Light Air
- まずは安価に試す: Neewer LEDビデオライト
ガジェットユーチューバー目線で“レビュー対象”になりやすい製品(視聴者にも刺さる)
ここがSEO的にも強いところ。
ガジェットユーチューバーの動画で繰り返し出るのは、結局「みんなが迷う製品」。迷う人が多い=検索される。だから記事にも自然に入る。
スマホ:迷いが最大化するカテゴリ
- 迷いの中心になりやすい: Apple iPhone 15 Pro
- Androidの比較で出やすい: Google Pixel 8
- 同じく比較枠に居座る: Samsung Galaxy S24
スマホ動画って、スペックより「カメラの作例」「バッテリーの体感」「持ったときのサイズ感」に寄ることが多い。そこが見たいから、視聴回数も伸びる。
イヤホン・ヘッドホン:体験が語りやすい
- 定番の比較軸: Apple AirPods Pro
- ノイキャンの代表枠: SONY WH-1000XM5
ここは「通勤でどうか」「カフェでどれくらい遮音するか」みたいに体験談がそのままレビューになる。視聴者としてもイメージしやすい。
PC:結局みんな“買う理由”が欲しい
- 薄型ノートの定番: Apple MacBook Air
PCはスペック比較だけだと冷たい。ガジェットユーチューバーが「この作業ならこれで十分」と言うと、一気に現実に落ちる。あの瞬間が気持ちいい。
机まわりで動画の“テンポ”が変わる製品(視聴者にも伝わる)
撮影や編集がスムーズだと、動画の更新頻度や構成が安定する。
視聴者として見ていても「この人、最近リズム良いな」って感じる瞬間がある。裏でこういう道具が効いてたりする。
- アームがあると机が片付く: Elgato Wave Mic Arm LP
- キャプチャの定番: Elgato HD60 X
- 操作が早くなるやつ: Elgato Stream Deck MK.2
- 撮影データの逃げ道: Samsung T7 Shield
- SDカードは結局ここに戻る: SanDisk Extreme Pro SDカード
机が散らかってると撮影が遅れる。撮影が遅れると投稿が止まる。投稿が止まるとチャンネルも落ちる。
ここ、地味だけど流れがある。
じゃあ、どのガジェットユーチューバーを見ればいい?(探し方の手順)
名前を羅列するより、探し方の再現性が大事だと思ってる。僕がやってるのはこれ。
- 気になる製品名でYouTube検索する(例: DJI Mic 2 )
- 3本見る(レビュー1、比較1、実使用1)
- 見終わったあと「買う/買わない」の理由が言えるチャンネルを残す
- 残ったチャンネルを“目的別”にフォルダ分けする
このやり方だと、チャンネル選びがエンタメじゃなくて“買い物の工程”になる。すると視聴時間も暴走しにくい。
最後に:ガジェット動画は「買うため」より「失敗しないため」に使うと強い
断定すると、ガジェットユーチューバーは“情報源”というより“判断の補助輪”として使うのが一番うまい。
理由は、最終的に買うのは自分で、生活に合うかどうかも自分でしかわからないから。
補足として、動画は背中を押してくれるけど、押されすぎると散財も早い。
だからこそ、比較の軸が明確な人を残して、生活改善の視点をくれる人も混ぜる。
その上で、レビューで出てくる機材(たとえば SONY VLOGCAM ZV-1 II (ZV-1M2) や Shure SM7B )の意味がわかってくると、動画の見え方がちょっと変わる。
見てるだけで終わらせない。
「買う/買わない」を言葉にして終える。これだけで、ガジェットユーチューバーの価値は跳ね上がる。


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