スマホでオーロラ撮影を成功させたい人のための、現地で慌てない準備と愛用品まとめ(アマチュア目線)

オーロラって、写真で見ると「緑のカーテンがブワーッ!」って感じだけど、現地だと案外あっさりして見える日もあるんですよね。薄い雲みたいに見えたり、目が慣れてないと気づかないレベルだったり。で、「うわ見えてるのに撮れない!」が一番つらい。だから私は、スマホで撮る前提でも、準備だけはやたら真面目にやる派です。機材は本格カメラほどじゃなくても、スマホ撮影は“段取り”で勝てる気がします。

まず結論から言うと、スマホのオーロラ撮影で一番効くのは「固定」です。ナイトモードや夜景モードが優秀になったとはいえ、手持ちで夜空を数秒露光するのはやっぱり無理ゲー寄り。私は荷物を減らしたいときは小型三脚を持っていきます。定番の軽い系だと、エレコム P-STSRSSBK(スマートフォン用三脚)みたいな“とにかく小さいやつ”が助かる。もう少しガシッと固定したい夜は、伸縮もできるULANZI MT-16みたいなタイプが安心感あります。あと地味に便利なのが、三脚兼用の自撮り棒。荷物が一本で済むのが正義で、自撮り棒(Bluetoothシャッター付き/三脚兼用タイプ)をカバンの横に刺しておくと、現地で「三脚どこいった?」が減ります。

固定できたら次は“揺らさずにシャッターを切る”問題。これ、冬の夜に手袋してると余計にミスります。私はリモコンシャッターが好きで、Bluetooth リモコンシャッター(スマホ用)を持っていくことが多いです。タイマーでもいいんだけど、オーロラが一瞬強くなったときに「今!」で切れるのが気持ちいい。とはいえ、リモコン忘れた日は普通にタイマー2秒で戦います。どっちにしても、固定+揺らさない、これが土台。

スマホを三脚に載せるときはホルダーも大事で、ゆるいと寒さで樹脂が硬くなってガタついたりします。私は軽いのだと Dhana Style 2way スマートフォンホルダー(1/4インチ三脚マウント)みたいなやつを使うことが多いです。もっとホールド力重視なら、検索で出てくるタイプをいくつか試すのもアリで、例えばUlanzi ST-02S スマホホルダーとか、ゴツめが好きな人はSmallRig スマホホルダーみたいな方向もあります。ここは好みだけど、夜に落とすとメンタルが死ぬので、私は“過剰なくらいしっかり”が好きです。

次に設定の話。私は基本、最初の1枚はナイトモードで撮ります。理由は単純で、失敗しにくいから。そこから余裕があれば、プロモード(マニュアル)でシャッター速度とISOをいじります。目安は、オーロラが速く動く日はシャッター短め(1〜3秒)で形を残して、ゆっくりな日は少し長め(5〜10秒)で色を稼ぐ感じ。ISOは上げると明るくなるけどノイズも増えるので、私はISO800〜1600を起点に、どうにも暗いときだけ3200まで上げる、みたいな“ビビり運用”です。スマホって暗所でノイズが出ると、あとで編集しても苦しいんですよね。「明るさを欲張らない」のが、結局いちばん綺麗に見えたりします。

広い景色を入れたいときは、スマホの超広角が使えるならそれでOKなんだけど、機種によっては超広角が暗所に弱いこともあります。そういうときに遊びとして持っていくのがクリップ式レンズ。ガチで画質を求めるというより“趣味の道具”として楽しい。例えばエレコム P-SLW06BK(スマホ用ワイドレンズ)とか、まとめ売り系のスマホ クリップ式 レンズ 3in1(魚眼・ワイド系)みたいなやつ。オーロラって「空だけ」より、手前に木とか山とか入れたくなるので、広角で遊べるのは気分が上がります。もちろん、レンズを足すとフレアが出たり、周辺が甘くなったりもするので、そこは“味”として割り切り。

それと、オーロラ撮影は冬が多いじゃないですか。冬で一番厄介なのは、電池と結露(霜)です。寒いとスマホの電池が急に減るし、モバイルバッテリーも同じ。私は定番としてAnker Power Bank(モバイルバッテリー)みたいなジャンルでいくつか用意して、使うときまで内ポケットで温める派です。容量感で迷う人は、検索で出てくるAnker PowerCore 10000みたいな軽量系が扱いやすいし、「寒さで思ったより充電できない」を想定するなら大容量のAnker 737 Power Bankみたいな方向もあります。私は“重さより安心”の日は大容量、街歩き中心の日は軽量、みたいに気分で変えます。

体を温めるのも結局機材保護になります。スマホが冷え切ると挙動が怪しくなるので、私はポケットに入れて温めたり、手を温めたりに充電式カイロを持っていくことが多いです。smaly 充電式カイロみたいなやつは、待ち時間が長い夜にありがたい。さらに“最終兵器”として昔ながらの系も気になりますよね。例えばZippo ハンドウォーマーとか、手軽さ重視なら貼る 使い捨てカイロも普通に強い。私は貼るカイロを腹と背中に貼って、手は充電式で回す、みたいな変な運用をしたことがあります。楽しいです。

手袋も地味に重要で、撮影操作ができないと詰みます。タッチ対応の手袋って、当たり外れがあるんですが、私はとりあえずブランド系だと安心かなと思ってザ・ノース・フェイス バーサロフトイーチップグローブみたいな方向を見たりします。別の候補として、山系が好きな人ならmont-bell タッチパネル グローブで探すのもアリ。私は結局「薄手タッチ手袋+上からミトン」で、操作するときだけミトン外す、みたいな面倒なことをやりがちです。アマチュアっぽいけど、寒さに負けると撮影どころじゃないので…。

暗い場所で動くならライトも必須です。白色ライトで照らすと目がくらむし、周りの人が撮影してると気まずいので、赤色モードがあるヘッドライトが好きです。検索ワードでいうと、ヘッドライト(赤色モード/Type-C充電)みたいな感じで探すといろいろ出てきます。私は軽量系に惹かれてNitecore NU25 ヘッドライトとかも気になるし、定番どころでPETZL TIKKA ヘッドライト、少し無骨にいくならBlack Diamond Spot ヘッドライトみたいな候補もあります。私は「赤で足元だけ見えればOK」派なので、性能よりも装着感で決めることが多いです。

そして、意外とやらかすのがレンズの汚れと曇り。寒い夜って、息がかかっただけでレンズが白くなったりするんですよ。オーロラが弱い日にこれをやると、写真が全部“薄い霧”になります。私は必ずクロスを持っていって、DABLOCKS マイクロファイバー クリーニングクロスみたいなジャンルをポケットに突っ込んでます。さらに細かい汚れが気になるときは、moment レンズペンとか、同系統の K&F Concept KF-CPEN(レンズクリーニングペン)があると安心。正直、スマホのレンズって小さいから、クロスだけでもだいたい勝てるんだけど、現地で「油膜っぽい…」となったときにレンズペンがあるとテンションが保てます。

曇り・霜対策でもう一段やるなら、レンズを温める系もあります。私はまだ試行錯誤中だけど、例えばハクバ KLH-01 レンズヒーターみたいな発想は、長時間張り付く人には良さそう。スマホに直接どう使うかは工夫が要ると思うけど、「結露に勝てない夜」を経験すると、こういうのが妙に魅力的に見えてきます。手軽な方向だと、検索でレンズ 曇り止め シートとかも出てくるので、私はいつか試したいと思ってます(買うだけ買って持っていかない未来も見えます)。

オーロラって待ち時間が長いので、体の保温も大事です。首周りが冷えると一気にやる気が削られるので、BUFF ネックウォーマーみたいな定番アイテムはありがたい。顔まで覆いたいなら、検索で防寒 バラクラバもいろいろ出ます。私は怪しい見た目になるのがちょっと面白くて、つい試したくなるタイプです。温かい飲み物も正義で、私はサーモス 真空断熱 ケータイマグみたいな“王道”を持っていって、待ってる間にちびちび飲むのが好きです。別路線で見た目が好きならKlean Kanteen インスレートボトルも候補。こういうの、撮影の質というより「自分の機嫌」を守る装備ですね。機嫌が守れると、良いタイミングまで待てる。

あと、地味に便利なのがスマホの保護。雪や小雨、風で舞う氷の粒みたいなのがあると、スマホがベタベタになります。私は完全防水じゃなくても、首から下げて落下を防ぐ目的でベルモンド スマホ 防水ケース(首かけ)みたいなジャンルを使うことがあります。撮影中はケース越しだと操作しにくいこともあるけど、「ポケットから出した瞬間に落とす」を防げるだけで精神安定剤。雨や雪が強い日は、検索でスマホ レインカバーみたいな簡易対策もありだと思います。

撮影の流れとしては、私はだいたいこうです。現地に着いたら、とにかく暗い方向(街灯のない方)へ移動して、北(南半球なら南)の空が開けている場所を探します。スマホはナイトモード、固定、リモコンかタイマー。最初は「写ってるか確認」なので露出を欲張らず、まず1枚。写ってたら、同じ構図で設定違いを数枚撮ります。私は“保険ショット”が大好きで、同じ場面を3枚くらい撮っておくと、あとで見返したときにブレが少ないのが混じってたりします。撮ってる最中って寒いし焦るしで、意外と手が雑になりますからね…。

構図は、空だけ撮ると記録写真っぽくなるので、手前に何か入れるのが好きです。木のシルエットとか、雪原のうねりとか、湖面の反射とか。人を入れるのも良いんですが、長時間露光だと動くと幽霊になるので、写るなら“動かないこと”が条件。こういうとき、三脚があると「スマホを低くして雪面ギリギリ」みたいな遊びができるので、やっぱりULANZI MT-16とかの自由度は楽しいです。軽量重視ならエレコム P-STSRSSBK(スマートフォン用三脚)で十分な日もあるけど、風が強い夜は重さが正義だったりします。私は風の日に三脚が倒れて、雪に突っ込んだスマホを救出したことがあって、それ以来ちょっと慎重になりました(雪は柔らかくて助かったけど、心臓に悪い)。

撮った写真の仕上げは、やりすぎないのが好きです。露出を少し下げて空を締めて、コントラストを少し上げて、彩度をほんの少し。ノイズ除去は強くしすぎると空がのっぺりするので控えめ。スマホの写真って、派手に盛れるけど、盛りすぎると一気に“加工感”が出るので、私は「現地の寒さを思い出せるくらいのリアルさ」を残したくなります。とはいえ、SNSに上げるならちょっと派手でも楽しいし、ここは完全に趣味の世界。自分が「うわ、あの夜だ」って思えるのが正解だと思ってます。

最後に、これだけは声を大にして言いたいのが「夜の安全」。暗い場所での移動は転ぶし、雪や氷だと普通に危ない。ライトは必須で、私は赤色モードのあるヘッドライト(赤色モード/Type-C充電)みたいなジャンルを推します。寒さ対策も、撮影のためというより命のためで、手がかじかむ前にsmaly 充電式カイロとか貼る 使い捨てカイロに頼るのは全然アリ。スマホのバッテリーも体温で守って、足元を照らして、無理しない。オーロラは逃げるけど、次の夜もあるかもしれない。安全に帰るのが最優先です。

スマホでオーロラ撮影って、正直「ちゃんと写った!」の瞬間がめちゃくちゃ嬉しいんですよ。高いカメラじゃなくても、工夫で勝てる感じがあるし、失敗も含めて思い出になります。私のおすすめは、とりあえず固定のためにエレコム P-STSRSSBK(スマートフォン用三脚)ULANZI MT-16、ブレを減らすためにBluetooth リモコンシャッター(スマホ用)、そして寒さに備えてAnker Power Bank(モバイルバッテリー)と手袋のザ・ノース・フェイス バーサロフトイーチップグローブ。ここまで揃うと、かなり戦える気がします。あとは現地で空を見上げて、「来い……!」って念じるだけ。趣味って結局そこに戻るんですよね。

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