夜にPCの電源を落としたあと、ケースの中でグラボのロゴだけ光り続けるとかなり気になります。検索で最初に迷いやすいのは「Windowsの設定なのか、NVIDIA Appなのか、それとも別なのか」という点ですが、いまの近道はグラボメーカー側の制御ソフトを開くことです。ASUSはArmoury CrateとAura Sync、MSIはMSI Center内のMystic Light、GIGABYTEはGIGABYTE Control Center経由のRGB Fusion 2.0、ZOTACはFireStorm、PalitはThunderMasterでライティング効果を触れる案内があります。 (@ROG)
まずは自分のグラボメーカーを確認する
手順は難しくありません。カード本体のロゴや購入ページ、型番の末尾を見てメーカーを確認し、そのメーカーのソフトを入れて、グラフィックカードを選び、明るさをゼロにするか、発光効果をオフにします。ここで大事なのは、GeForceという名前だけを見て探さないことです。同じGeForceでも、光り方を管理しているのはNVIDIA本体ではなく各メーカーの実装であることが多く、調整項目もカードごとに差があります。ZOTACは明るさや発光スピードなどの調整ができ、モデルによって触れる項目が違うと案内しています。 (ZOTAC)
メーカー別にいちばん速い消し方
ASUSならArmoury Crateを開いて、Aura Sync対応デバイスとしてグラフィックカードを選ぶ流れがわかりやすいです。MSIならMSI CenterでMystic Lightを有効にし、検出された機器からグラボを選んで設定します。MSI公式は、すべての検出機器を同期状態にして「OFF」のライト効果を選べば消灯できると案内しています。GIGABYTEはGIGABYTE Control Centerから最新版を入れ、RGB Fusion 2.0で一括同期か個別制御を使い分ける流れです。ZOTACはFireStorm、PalitはThunderMasterが入口になります。 (@ROG)
それでも消えないときに見る場所
ここで詰まりやすいのは、ソフトがグラボを検出していないか、別のRGBソフトと競合しているパターンです。MSIは公式FAQで、ほかのライティング制御ソフトと競合が起きることがあるので、閉じるかアンインストールするよう案内しています。見た目は同じLEDでも、対応機能が違えば明るさだけ変えられる場合と、完全オフまで行ける場合があります。PalitやZOTACのようにプロファイル保存機能を持つ系統は、設定を残したい人と相性がいいです。 (MSI)
NVIDIA Appだけで消せるのか
ここは勘違いしやすいところです。現在のNVIDIA App公式案内は、ドライバー管理やオーバーレイ、FPSや利用率などの統計表示が中心で、LED制御を前面に出していません。一方で、旧世代の一部GeForce GTXにはGeForce Experience内のNVIDIA GeForce GTX LED Visualizerがあり、明るさやアニメーション、さらに「Off」まで設定できました。つまり、昔はNVIDIA側で触れた世代もあったけれど、今の検索意図に対してはメーカー製ユーティリティを先に見るほうが早い、これが実際の結論です。 (NVIDIA)
迷ったらこの順番でやれば失敗しにくい
最初にメーカー名を確認する。次に専用ソフトを1本だけ入れる。そこでグラボを選んで、明るさを下げるかオフを選ぶ。反映後に再起動して戻るなら、保存項目やプロファイル機能を探す。この順番にすると遠回りしません。LEDが消えるだけで、夜の視界も写真映えもかなり落ち着きます。検索であれこれ回るより、まず自分のグラボメーカーに合わせたソフトを開く。結局これがいちばん早いです。 (@ROG)


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