ASRock Thunderbolt 3 AIC を自作PCで使いこなす設置手順と実体験レビュー

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ASRock Thunderbolt 3 AIC とは?

ASRock Thunderbolt 3 AICは、Thunderbolt 3の機能を自作PCに追加するための拡張カードです。最大40Gbpsのデータ転送速度を提供し、複数の外部デバイスを同時に接続できる便利な製品です。これにより、USBポートやディスプレイ、ストレージデバイスを高速で接続でき、特に映像編集や3Dレンダリングなど、高速なデータ転送が求められる作業に最適です。

開封と内容物のレビュー

パッケージを開封すると、ASRock Thunderbolt 3 AIC本体と必要なケーブル、簡単な取扱説明書が同梱されています。カード本体は頑丈で、金属製のヒートシンクが特徴的です。パッケージには、Thunderbolt 3端子を接続するためのケーブルや、必要なドライバが記載されたディスクも含まれており、インストールに必要なものはほぼ揃っています。

設置手順と注意点

ASRock Thunderbolt 3 AICの設置は、PCIe 3.0 x4スロットを使用します。まず、PCケースを開けてマザーボードの空いているPCIeスロットにカードを挿入します。その後、付属のTBTヘッダーをマザーボードの対応する端子に接続します。次に、Thunderbolt 3端子を接続するためのケーブルを利用して、PCの背面のポートに接続します。

このとき、マザーボードがThunderbolt 3に対応しているか、ヘッダーの接続が正しく行われているかを確認することが重要です。間違った接続を避けるため、マザーボードの取扱説明書も参考にしましょう。

使用感レビュー:速度と映像出力

カードを設置して実際に使用してみると、Thunderbolt 3の高速な転送速度を体感できます。例えば、Samsung Portable SSD T7を接続してデータ転送を行うと、そのスピードは驚異的で、従来のUSB接続と比べて明らかに速さが実感できます。40Gbpsの帯域幅は、特に大容量ファイルの転送時にその威力を発揮します。

また、ディスプレイ端子を活用した映像出力も非常にスムーズです。4Kディスプレイへの出力も問題なく、動画編集やゲームにも対応可能です。さらに、複数のディスプレイやデバイスを同時に接続できるため、作業効率が大幅に向上します。

給電とデイジーチェーン機器の接続

ASRock Thunderbolt 3 AICは、USB Power Delivery(USB PD)機能もサポートしており、外部機器への給電も可能です。例えば、Anker PowerPort Atom PD 4を接続しているときに、ノートPCやスマートフォンを充電することができました。給電の安定性も高く、外部デバイスを多く接続しても問題なく使用できます。

さらに、デイジーチェーン接続もサポートしているため、複数の機器を1本のThunderbolt 3ケーブルでつなげることができ、非常に便利です。

トラブルと解決策

設置後のトラブルとして、初めは認識されないケースもありましたが、その場合はBIOS設定を確認することで解決しました。特に、Thunderbolt機能を有効化する必要があり、設定を変更することで無事に認識しました。また、最新のドライバをインストールすることも忘れずに行いましょう。

まとめ

ASRock Thunderbolt 3 AICは、Thunderbolt 3に対応していない自作PCで、高速なデータ転送や映像出力を実現するための非常に優れたアクセサリです。データ転送の速さや外部デバイスの接続の利便性は非常に高く、特に映像制作やゲーマー、外部ストレージを多く使う方に最適です。設置も比較的簡単で、問題が発生した場合でもマニュアルを参照すれば簡単に解決できます。

Thunderbolt 3を活用したいユーザーにとって、ASRock Thunderbolt 3 AICは非常に有用な選択肢となるでしょう。

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