「修理に出したいのに、シリアル番号がどこにもない!」
「Bose QuietComfort Earbuds IIを買ったけど、これって本物?」
Bose製品を愛用していると、ふとした瞬間に必要になるのが17桁のシリアル番号です。しかし、Boseのデザインは洗練されているがゆえに、番号が巧妙に隠されていたり、長年の使用で印字が擦り切れてしまったりすることも珍しくありません。
私も先日、愛用していたBose QuietComfort 45の調子が悪くなり修理を依頼しようとした際、番号が見つからず30分ほど格闘しました。
この記事では、そんな私の実体験を交えながら、Bose製品のシリアル番号を「今すぐ」見つけるための手順を、モデル別にわかりやすく解説します。
1. 【モデル別】本体のどこにある?シリアル番号の隠し場所
Bose製品のシリアル番号は、一見すると見当たらない場所に刻印されていることが多いです。代表的なモデルの探し方をまとめました。
ワイヤレスイヤホンの場合
Bose QuietComfort Ultra Earbudsなどの完全ワイヤレスモデルは、本体ではなく「充電ケース」をチェックしてください。
- ケースの内側: 蓋を開けた内側の縁や、イヤホンが収まる窪みの底に小さな文字で印字されています。
- 本体を確認する場合: イヤホンチップ(ゴム部分)を外した先の、ノズル部分に4桁のデートコードが刻印されていることもあります。
ヘッドホンの場合
Bose Noise Cancelling Headphones 700やQCシリーズは、少し勇気が必要な場所に隠れています。
- イヤーカップの内側: 右側のイヤーカップ内側にある、薄い布地(スクリム)をそっとめくってみてください。その下のプラスチック部分にラベルが貼られています。私は最初「破れたらどうしよう」と不安でしたが、端から優しく持ち上げれば大丈夫です。
スピーカーの場合
Bose SoundLink Mini IIなどのポータブルスピーカーは、裏面を確認しましょう。
- 底面のラバーパッド: 滑り止めのゴム部分や、その周辺に刻印されています。長年デスクでこすれていると、文字が薄くなっているケースが多いので注意深く見てください。
2. 【体験談】文字が擦れて読めない!そんな時の「最強の解決策」
私が一番困ったのは、Bose SoundLink Flexを外で使い込みすぎて、底面の印字が完全に消えていた時です。物理的に読めない場合でも、以下の2つの方法で救われました。
方法A:Boseアプリで確認する(最もおすすめ)
もし既にスマートフォンとペアリングしているなら、これが一番確実です。
- 「Bose Music」または「Bose Connect」アプリを開く。
- 製品を選択し、「製品情報」や「技術情報」をタップ。
- 画面上に17桁の番号が表示されます。これを長押ししてコピーすれば、サポートへの連絡もスムーズです。物理的な汚れに関係なく100%正確な番号がわかります。
方法B:PCに接続してブラウザで確認
アプリに繋がらない、あるいは古いモデルの場合は、PCを使います。
USBケーブルでPCと繋ぎ、ブラウザでBoseのアップデートサイト(btu.bose.com)にアクセスしてください。サイトが製品を認識すると、画面上にシリアル番号が表示されます。アプリが使えなかった古いBose SoundSportの時は、この方法で助かりました。
3. シリアル番号で「本物か偽物か」を判定する方法
中古でBose QuietComfort Earbudsなどを購入した際、一番怖いのが偽物(コピー品)を掴まされることです。
シリアル番号が手元に控えてあれば、Boseの公式サイトで「製品登録」を試してみてください。もし適当な数字の羅列であれば、登録エラーになります。また、シリアル番号の8桁目から11桁目は「製造日」を表しています。
(例:6117であれば、2016年の117日目に製造されたという意味です)
「あまりに最近のモデルなのに、製造年が古すぎる」といった違和感に気づくきっかけにもなります。
4. まとめ:見つけたらすぐに「メモ」か「登録」を!
Boseのシリアル番号は、いざという時に見つからないと本当に焦ります。
修理依頼だけでなく、メルカリなどで売却する際も、シリアル番号の写真を載せるだけで「本物である証明」になり、成約率がぐんと上がります。
もし今、手元に製品があるなら、文字が消えてしまう前にBose Musicアプリから番号をコピーして、メモアプリに保存しておくことを強くおすすめします。
一度登録してしまえば、あなたのBoseライフはもっと安心なものになるはずです。


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