「そろそろ年賀状の準備をしなきゃ」と思った時、一番のハードルになるのが住所録の整理ですよね。新しいエプソン プリンターを購入したものの、付属のソフトでどうやって住所録を作ればいいのか、あるいは古いパソコンに入っているデータをどう移せばいいのか、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、私が実際にエプソンの無料ソフト「Epson Photo+」を使って格闘した経験をもとに、失敗しない住所録作成と宛名印刷のコツをリアルな視点でお伝えします。
結局、エプソンの住所録作成は何を使えば正解?
エプソンのプリンターを使っているなら、結論から言うと純正の無料PCソフト「Epson Photo+」を使うのが最もスムーズです。以前は「宛名職人」の簡易版などが付属していましたが、現在はより直感的な操作ができるこのソフトが主流になっています。
実際に使って感じた「ここが良い!」
操作画面が非常にシンプル。年賀状のデザインを選んでから「宛名を作る」という流れが一本道なので、迷うことがありません。特にColorio(カラリオ)シリーズとの相性は抜群で、ハガキの給紙方向や印刷設定をソフトが自動で最適化してくれるため、「上下逆さまに印刷しちゃった!」というあの悲劇が激減しました。
他社ソフトやExcelからの「住所録移行」でつまずかないために
一番の難所は、これまでのデータをどう取り込むかです。私も以前、筆まめやExcelで管理していたデータを移そうとして、エラーの連発に泣かされました。
体験から学んだCSVインポートの極意
Epson Photo+にはCSVファイルの読み込み機能がありますが、適当なExcelファイルをそのまま読み込もうとしても、まず間違いなく項目がズレます。
- 解決策: 一度、Epson Photo+側で「テスト用の住所録」を1件だけ作り、それを「書き出し(エクスポート)」してください。
- 理由: その書き出されたファイルの列(氏名、郵便番号、住所1など)に合わせて、手持ちのExcelデータをコピペして整えるのが、急がば回れで一番確実な方法でした。
この「フォーマットを合わせる」という一手間だけで、インポート時の文字化けや項目の混同がピタッと止まります。
スマホとの連携はどこまで便利?
最近はパソコンを開くのが面倒で、iPhoneやAndroidスマホのアプリ「スマホでカラリオ年賀」で完結させたいという方も増えていますよね。
実録:PCとスマホの住所録同期
PC版のEpson Photo+で作った住所録は、エプソンのクラウドサービス経由でスマホアプリと同期できます。
「住所の入力は画面の大きいPCで一気に終わらせ、印刷指示はこたつでiPadから行う」という使い分けが非常に快適でした。ただし、スマホ版はPC版に比べてフォントの微調整が効きにくい場面もあるため、こだわりの強い方は仕上げをPCで行うのがおすすめです。
実際に印刷してわかった「惜しい点」と対策
完璧に見える純正ソフトですが、使ってみて「おや?」と思ったポイントも正直にシェアします。
- 連名の配置: 家族全員の名前を入れる際、文字数が多いと自動調整で文字が極端に小さくなることがあります。これはプレビュー画面で個別に枠を広げることで解決できます。
- 住所の長さ: マンション名が長いと、番地と重なってしまうことがありました。改行位置を自分で指定してあげると、プロっぽい仕上がりになります。
まとめ:一度作れば、来年からの年末が劇的に楽になる
最初はCSVの整理や入力に数時間かかるかもしれません。でも、一度エプソン 純正インクをセットして、納得のいく住所録を完成させてしまえば、翌年からは「送る・送らない」のチェックを入れるだけで印刷が終わります。
筆ペンで住所を書き損じてハガキを無駄にしていたあの頃には、もう戻れません。まずは公式サイトから「Epson Photo+」をダウンロードして、一歩踏み出してみることをおすすめします。
次は、スマホの住所録を直接プリンターへ送る設定方法についてお伝えしましょうか?


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