Epsonプリンターでルーズリーフに直接印刷する方法!紙詰まりを防ぐ設定と自作のコツを実体験から解説

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「講義のレジュメをルーズリーフに直接印刷して、そのままバインダーに綴じたい」「自作のスケジュール帳をルーズリーフで作りたい」と思ったことはありませんか?

私もかつて、Epson カラリオ EP-886Aを使って、お気に入りのドット入りルーズリーフに直接レポートを印刷しようと試みました。しかし、何も考えずに給紙トレイにドサッと紙を置いてスタートボタンを押した結果、ガガガッという異音と共に紙がクシャクシャになり、プリンターが止まってしまった苦い経験があります。

実は、エプソンのプリンターでルーズリーフ印刷を成功させるには、ちょっとした「現場の知恵」が必要なんです。この記事では、私が何度も失敗して辿り着いた、故障を避けつつ綺麗に刷るための実践テクニックを共有します。


そもそもルーズリーフへの直接印刷は「自己責任」?

まず知っておきたいのは、多くのプリンターメーカーにおいて、最初から穴が開いている用紙は「推奨されない用紙」に含まれていることが多いという事実です。理由は単純で、給紙ローラーが穴に引っかかり、紙を斜めに引き込んでしまう(斜行)からです。

それでも「どうしても今あるルーズリーフに刷りたい!」という場合、以下の3つの鉄則を守ることで、トラブルの確率はぐんと下がります。

1. 給紙は「1枚ずつ」が鉄則

これが最も重要です。下段の給紙カセットにまとめてセットすると、穴同士が噛み合って2枚重なって吸い込まれたり、最悪の場合、内部のセンサーを傷めたりします。少し面倒ですが、1枚ずつ手差しでセットするのが最も安全な近道です。

2. 「穴のない側」から吸い込ませる

用紙をセットする向きが運命を分けます。穴が開いている側からプリンター内部に入っていくと、ローラーが空転しやすくなります。必ず「穴がない真っ直ぐな辺」が先に入るようにセットしてください。

3. 用紙設定を「厚紙」に変更する

標準のルーズリーフ(コクヨ キャンパス ルーズリーフなど)は、普通のコピー用紙よりも少し厚みがあったり、表面が滑らかだったりします。プリンターの設定で「普通紙」ではなく「厚紙」や「写真用紙(光沢なし)」を選択すると、プリントヘッドの高さを微調整してくれるため、紙の縁が擦れて汚れるのを防げます。


WordやCanvaでの「余白設定」が成功の鍵

せっかく綺麗に刷れても、文字が穴に被ってしまっては意味がありません。

私がいつも行っているのは、左側の余白(穴がある側)を20mm〜25mmに設定することです。通常の文書より広めに取ることで、バインダーに綴じた後もしっかり文字が読めるようになります。


プリンターだけで完結!「フォーム印刷」機能が神すぎる

「わざわざ穴あき用紙に刷らなくてもいいかも」と思わせてくれたのが、エプソン独自の「フォーム印刷」機能です。

Epson エコタンク搭載モデル EW-M754Tなどの液晶画面を見てみてください。「いろいろ印刷」や「フォーム印刷」というメニューはありませんか?

これを使えば、ただのコピー用紙に「ノートの罫線」や「スケジュール帳の枠」を直接印刷できるんです。

  • メリット1: 穴がない紙を使うので、紙詰まりのリスクがゼロ。
  • メリット2: ドット入り、方眼、五線譜など、必要な時に必要な分だけ作れる。
  • メリット3: 印刷後にカール事務器 ゲージパンチで穴を開ければ、市販品より高品質な自作ルーズリーフが完成します。

まとめ:ルーズリーフ印刷を楽しむために

Epsonのプリンターは発色が良く、細かい文字もクッキリ再現してくれるので、ルーズリーフとの相性は抜群です。

もし、これからプリンターを購入してルーズリーフ印刷をメインに考えているなら、背面給紙(手差し)ができるEpson カラリオ EP-886Aのようなモデルを選ぶことを強くおすすめします。紙の曲がりが少ない分、穴あき用紙でも格段にスムーズに印刷できるからです。

ルールを守って、あなただけのオリジナルノート作りを楽しんでみてくださいね。

次は、スマホのiPhoneから専用アプリ「Epson Smart Panel」を使って、一瞬でPDFをルーズリーフへ飛ばす方法を試してみませんか?

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