「スマホから資料を印刷したいけど、紙を節約するために両面で出したい…」
「でも、設定画面のどこを探しても『両面印刷』のボタンが見当たらない!」
そんな経験はありませんか?実はEpsonのプリンターをスマホで操作する場合、アプリの種類や用紙の設定によって、設定項目が隠れてしまうことがあるんです。
この記事では、私が実際にiPhoneやAndroid端末を使って試行錯誤した経験をもとに、スマホから迷わず両面印刷を完了させる手順を徹底解説します。
【アプリ別】スマホから両面印刷を設定する最短ルート
Epsonのプリンターをスマホで使うには、主に2つの公式アプリがあります。どちらを使っているか確認して進めてくださいね。
1. 最新アプリ「Epson Smart Panel」の場合
最近の機種(EW-M754TWやEP-885Aなど)を使っているならこちらが主流です。
- アプリホーム画面から「ドキュメント印刷」を選択。
- 印刷したいファイルを選ぶ。
- プレビュー画面の右上に表示される**「歯車アイコン(設定)」**をタップ。ここが最大のポイントです!
- メニューの中にある「両面印刷」を「オン」に切り替えます。
- 「完了」を押して印刷をスタート。
2. 定番アプリ「Epson iPrint」の場合
長年愛されているアプリですが、設定場所が少し独特です。
- 印刷したいデータ(写真やPDF)を開く。
- 画面右上にある**「歯車マーク」**をタップ。
- 設定項目を下にスクロールすると「両面印刷」が出てきます。
- 「長辺とじ」か「短辺とじ」を選んで戻り、印刷ボタンを押すだけ。
「両面印刷」の設定が出てこない!実体験からわかった3つの原因
「設定画面を開いたのに、両面印刷の項目がグレーアウトしている、あるいは項目自体がない」というトラブル。私も最初は「故障かな?」と焦りましたが、実は以下の理由がほとんどです。
原因①:用紙の種類が「普通紙」になっていない
これが最も多い落とし穴です。写真用紙や「ハガキ」を設定していると、プリンター側が「厚い紙は詰まる可能性があるから両面不可」と判断し、メニューを消してしまいます。必ず**「普通紙」**に設定されているか確認しましょう。
原因②:プリンター本体が「自動両面」に非対応
残念ながら、コンパクトな低価格モデルや古い機種(EP-715Aなど)は、物理的に紙をひっくり返す機能を持っていません。この場合、アプリ側にも設定は表示されません。
原因③:アプリのバージョンが古い
意外と盲点なのがアプリの更新忘れ。App StoreやGoogle Playで最新版にアップデートするだけで、解決することがあります。
【裏技】自動非対応でも諦めない!「手動」で両面印刷するコツ
私の実家の古いプリンターは自動両面に非対応でしたが、スマホからでも「手動」で両面印刷は可能です。ただし、適当に裏返すと「上下が逆さまになった…」という悲劇が起きます。
失敗しないための「手動」ステップ:
- まずはスマホから「奇数ページのみ」を印刷します。
- 排紙された紙の**「上」になる部分に、鉛筆で小さく「↑」**と印をつけます。
- その紙を裏返して給紙カセットに戻すのですが、前面給紙か背面手差しかで向きが変わります。
- 1枚だけテスト印刷して向きを確認できたら、残りの「偶数ページ」を印刷しましょう。
体験談: 最初は混乱するので、コピー用紙を1枚犠牲にするつもりでテストするのが、結果的に一番の近道です!
まとめ:スマホ両面印刷は「設定の歯車」が入り口!
Epsonのスマホ印刷は、一度コツを掴めばパソコンを開く手間が省けて本当に快適です。
- 設定が見当たらない時は「歯車アイコン」をチェック。
- 項目がない時は「用紙設定」を普通紙に戻す。
- 自動がダメなら、鉛筆で印をつけて「手動」でリトライ。
これで、分厚い会議資料や学校のプリントも、スッキリ半分の重さで持ち運べるようになりますよ。ぜひ今日から試してみてください。
次は、印刷コストをさらに抑えるために「インク節約モード」の設定も確認してみませんか?


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