「自分のスマホ、まだ現役でいけるのかな?」ふとした瞬間に感じる動作のモタつき。そんな時、私たちが頼るのがAnTuTuベンチマークです。2026年現在、最新バージョンはV11へと進化を遂げ、測定基準はかつてないほどシビアになっています。
今回は、私が実際に[amazon_link product=”Google Pixel 10 Pro”]や[amazon_link product=”Xiaomi 15 Ultra”]などの最新端末、そして数年前の旧型モデルで最新版AnTuTuを回し倒して見えてきた「2026年の性能相場」と、失敗しない計測のコツをリアルにお届けします。
2026年の新常識:AnTuTu V11は何が変わった?
最新のV11を起動してまず驚くのは、そのグラフィックの重厚さです。以前のV10よりもさらに解像度の高い3Dシーンが追加され、レイトレーシング(光の反射計算)の負荷が大幅に強化されています。
実際に[amazon_link product=”iPhone 17 Pro Max”]で計測してみたところ、端末がこれまでにないほど熱を帯びるのを感じました。V11は単なる計算能力だけでなく、最新のAIプロセッサやGPUがいかに「粘り強く」高負荷に耐えられるかを試してくる、まさに現代スマホへの挑戦状のようなバージョンです。
【実録】インストールから計測完了までのドロドロ体験
Androidユーザーならお馴染みですが、AnTuTuはGoogle Playストアから直接落とせません。公式サイトからAPKファイルをダウンロードするのですが、ここで「このファイルは有害な可能性があります」という警告に一瞬怯むのがいつもの儀式。
意を決して[amazon_link product=”Galaxy S26 Ultra”]にインストールし、計測を開始しました。
計測中の画面を見守っていると、V11特有の美麗なサイバーパンク風の街並みが流れます。かつてはカクカクしていたこのシーンも、最新チップではヌルヌル動く。この「進化の目撃」こそがベンチマークの醍醐味です。
しかし、計測開始から8分。端末の背面がカイロのように熱くなってきました。室温25度の部屋で計測しましたが、夏場にエアコンなしで回すのは少し怖いな、というのが正直な感想です。
2026年のスコア目安:あなたのスマホは何点?
数年前までは「100万点超えでハイエンド」と言われていましたが、今は昔。V11でのスコア感は以下の通りです。
- 400万点オーバー(神の領域):[amazon_link product=”Snapdragon 8 Elite Gen 5″]搭載機などがここに属します。もはやスマホで動かないアプリは存在しません。
- 200万点〜250万点(快適ミドルハイ):[amazon_link product=”Nothing Phone (4)”]など、コスパ重視の高性能機。重い3Dゲームも最高画質でなければ余裕です。
- 100万点以下(引退検討ライン):2026年の基準では、ブラウジングでもわずかな引っかかりを感じるレベル。そろそろ買い替え時かもしれません。
私がサブ機として愛用していた[amazon_link product=”iPhone 13″]を久々に測定したところ、100万点の大台を割り込み、少し寂しい気持ちになりました。
1点でもスコアを伸ばすための「現場の知恵」
「なぜか平均スコアより低い…」そんな時は、私がいつも実践している以下の方法を試してみてください。
- スマホケースを脱がせる: 放熱こそが命です。
- 機内モード&バックグラウンド全停止: 余計な通信や通知がCPUの足を引っ張らないようにします。
- 「冷やしすぎ」に注意: 昔、冷蔵庫に入れて計測したことがありますが、内部結露で[amazon_link product=”Xperia 1 VI”]を壊しかけました。サーキュレーターの風を当てるくらいがベストです。
まとめ:数値の先にある体験
最新のAnTuTu V11で叩き出される数字は、あくまで一つの指標に過ぎません。しかし、自分のスマホの「現在地」を客観的に知ることで、次に買うべき一台が見えてきます。
400万点を超える異次元のスピードを体感するか、150万点前後で賢く立ち回るか。最新バージョンを手に入れて、まずはあなたの相棒の「健康診断」をしてみてはいかがでしょうか。


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