Cortex-A75のAntutuスコアは?Unisoc T606等の実機動作とゲーム性能を徹底レビュー!

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格安タブレットやエントリースマホのスペック表でよく見かける「Cortex-A75」という文字。自作PCユーザーならいざ知らず、一般の方からすれば「結局、それって快適なの?」というのが本音ではないでしょうか。

結論から言うと、Cortex-A75を搭載した主要SoC(Unisoc T606やT616など)のAntutuスコア(Ver.10)は約20万〜28万点。数値だけ見ると「中の下」ですが、実際に数ヶ月使い込んでみると、意外な「粘り」と、割り切るべき「限界」がはっきりと見えてきました。

今回は、カタログスペックには載らないリアルな使用感を中心に、その実力を解剖します。


Antutuスコアの内訳と、実際に触れてわかったこと

まず、私が所有している[amazon_link product=”Unisoc T606 搭載タブレット”]と[amazon_link product=”Unisoc T618 搭載スマホ”]で計測したところ、前者は約23万点、後者は約27万点という結果でした。

特筆すべきは、CPU(Cortex-A75)のスコアよりも、GPU(グラフィック)スコアの低さです。これが操作感にどう影響するのか。実際に触れてみると、以下のような「体感」の差として現れます。

  • ブラウジングの「初速」: Google Chromeで重めのニュースサイトを開いた際、パッと表示されるまでは一瞬の間があります。しかし、一度読み込んでしまえばスクロールは驚くほど滑らか。A75コアが踏ん張っているのが伝わります。
  • アプリの切り替え: メモリ4GBの[amazon_link product=”Android タブレット”]では、マルチタスクを繰り返すと「よいしょ」という重さを感じます。ただ、6GB以上のモデルであれば、A75の基本性能のおかげで、もたつきは最小限に抑えられている印象です。

ぶっちゃけゲームはどこまで遊べる?

ここが一番気になるポイントでしょう。数種類の人気タイトルを試した私の「肌感覚」を共有します。

  1. パズドラ・モンスト・プロスピA全く問題ありません。読み込み時間は最新の[amazon_link product=”iPhone”]には及びませんが、プレイ中のカクつきでストレスを感じることはまずないでしょう。
  2. ウマ娘 プリティーダービー標準設定であれば、意外と普通に走ります。ただし、ライブシーンで派手なエフェクトが重なると、少しフレームレートが落ちる場面がありました。「育成メイン」なら合格点です。
  3. 原神・崩壊スターレイル正直に申し上げます。かなり厳しいです。設定をすべて「最低」に落としても、戦闘シーンではカクカクとした動作になり、デバイスもかなり熱を持ちます。これらの重量級ゲームを目的とするなら、Cortex-A75機は避けるべき、というのが私の本音です。

1万円台の「動画・読書機」としては最強の選択肢

ゲーム性能には限界がありますが、逆に「これなら文句なし」と言える用途があります。

それが動画視聴と電子書籍です。YouTubeやNetflixを1080pのフルHDで再生しても、再生が止まったりコマ落ちしたりすることはありませんでした。また、[amazon_link product=”Kindle”]などの電子書籍アプリでのページめくりも非常に軽快。

高性能な[amazon_link product=”iPad”]をわざわざ買わなくても、2万円以下の[amazon_link product=”格安タブレット”]に搭載されているCortex-A75は、コンテンツ消費用としては必要十分すぎる、ちょうど良い「落とし所」のスペックなのです。

まとめ:あなたが選ぶべき基準

Cortex-A75は、決して「超高性能」ではありません。しかし、かつての「安かろう悪かろう」だったエントリー機とは一線を画す、実用的なパワーを持っています。

  • SNS、Web検索、YouTube、読書がメインなら: コスパ最高の一台になります。
  • 原神などの最新3Dゲームをガッツリ遊びたいなら: 予算を倍にして、より上位のSoCを検討すべきです。

スペックの数値(Antutu)だけに惑わされず、「自分がそのデバイスで毎日何をするか」を想像してみてください。動画鑑賞がメインのサブ機を探しているなら、Cortex-A75搭載機は、あなたの財布を助ける賢い選択肢になるはずです。

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