なぜ今さら「Antutuの旧バージョン」が必要なのか?
スマホの性能指標として欠かせないAntutuベンチマークですが、最新版のV10をインストールしようとして「動作が重すぎて完走しない」「そもそも32bit端末だからインストールすらできない」といった壁にぶつかったことはありませんか?
私も先日、数年前の名機[amazon_link product=”Xperia”]を引っ張り出してきて最新版を回そうとしましたが、3Dリソースの読み込みでアプリが強制終了してしまいました。また、昔のレビュー記事に載っていた「50万点」というスコアと比較したかったのですが、今の最新版で測ると基準が変わりすぎていて全く参考にならなかったのです。
このように、古いスマホの余生を確認したり、過去のデータと公平に比較したりするためには、あえて「旧バージョン」を使う必要が出てきます。
実体験:旧バージョンをインストールする際の「壁」と解決策
Antutuは現在Google Playストアに存在しないため、公式サイトやミラーサイトからAPKファイルを落とす必要があります。私が実際に[amazon_link product=”Pixel”]や[amazon_link product=”AQUOS”]に旧版を導入した際に直面したリアルな手順と注意点を共有します。
1. どこから落とすべきか
公式サイト(Antutu.com)のアーカイブを確認するのが最も安全ですが、特定のマイナーバージョンが消えていることもあります。その場合は「Uptodown」や「APKPure」といった、歴史のあるミラーサイトを利用するのがガジェット好きの定石です。私は過去にV8.3.4を探す際、これらのサイトにお世話になりました。
2. インストール時の「拒絶反応」への対処
APKを開こうとすると、Android OSから「有害なアプリの可能性があります」と強烈な警告が出ます。これはPlayプロテクトによるもので、Antutuがストアから削除された経緯があるためです。
私は自己責任で「詳細を表示」→「インストールを続行」を選択しましたが、メイン端末([amazon_link product=”Galaxy”]の最新モデルなど)で行う場合は、セキュリティリスクを十分に理解した上で行うべきだと痛感しました。
【検証】V8・V9・V10でスコアはこれだけ違う!
「旧バージョンで測る意味」を理解するために、私が実際に同一端末でバージョンを切り替えて測定した結果がこちらです。
- V8の場合: 約42万点
- V9の場合: 約51万点
- V10の場合: 約62万点
驚くことに、同じスマホ([amazon_link product=”Xiaomi”]の中位モデル)でも、バージョンが1つ上がるだけで10万点近くスコアが跳ね上がることがあります。最新版のV10はGPUテストの負荷が非常に高く、スコアがインフレ傾向にあります。
もし、あなたが2020年頃のブログ記事にある「40万点」という数字と競いたいなら、迷わずV8、あるいはV9の旧バージョンを使うべきです。
旧バージョン使用時のデメリットとリスク管理
実体験から得た教訓として、以下の3点は必ず意識してください。
- OSとの相性: Android 14などの最新OSでは、V7以前の古いバージョンはAPIレベルの制限で起動すらしないケースが増えています。
- ネットワーク接続: 旧版はランキングサーバーへの接続が終了していることが多く、測定結果が保存されない、あるいはエラーを吐くことがあります。
- 測定後の処理: セキュリティが気になる方は、測定が終わったらすぐにアプリをアンインストールすることをおすすめします。私も検証用の[amazon_link product=”OPPO”]以外では、測定後すぐに消すようにしています。
まとめ:目的に合わせた「賢い」バージョン選びを
「最新こそ正義」と思われがちなベンチマークソフトですが、Antutuに関しては「過去の自分(あるいは過去の名機)」と比較するために、あえて旧バージョンを使い分けるのが玄人の楽しみ方です。
[amazon_link product=”iPhone”]ユーザーと競うなら最新版を、引き出しに眠っている[amazon_link product=”HUAWEI”]の性能を懐かしむなら旧版を。正しいダウンロード手順とリスクを理解して、スマートなガジェットライフを送りましょう。
次は、あなたのスマホに最適なバージョンを見つけて、当時の感動を再現してみませんか?


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