「Unisoc T616搭載」という文字を、格安タブレットやエントリースマホのスペック表でよく見かけるようになりました。2万円前後という絶妙な価格帯に多いこのチップですが、実際のところ「Antutuスコア30万点」で何ができるのか。
今回は、実際に複数のT616搭載機を使い倒してきた私の体験をもとに、その実力を本音でレビューします。
Unisoc T616のAntutuベンチマーク結果
まずは、基準となるAntutuベンチマーク(Ver.10)のスコアから見ていきましょう。
- 総合スコア:約280,000 〜 310,000点
- GPUスコア:約30,000点前後
この数値は、数年前のミドルレンジ機に匹敵します。特筆すべきは、普段使いのサクサク感に直結する「UXスコア」が安定している点。数値だけ見ると控えめですが、実は「動画視聴」や「ブラウジング」に特化すれば、驚くほど不満が出にくいスコア帯なんです。
【体験レビュー】実際に使って感じた「T616の限界」
私が[amazon_link product=”Teclast T50″]や[amazon_link product=”Blackview Tab 15 Pro”]といったT616搭載機をメイン・サブで活用してきた感想をお伝えします。
1. YouTubeや動画配信サービスは「驚くほど快適」
一番の驚きは動画再生の安定感です。T616は電力効率が良く、長時間YouTubeで1080pの動画を流していても本体が熱くなりません。U-NEXTや[amazon_link product=”Fire TV Stick”]代わりにプライムビデオを楽しむ分には、上位モデルとの差をほとんど感じませんでした。
2. Web閲覧・SNSは「一呼吸置く余裕」が必要
Chromeで複数のタブを開いたり、X(旧Twitter)のタイムラインを高速スクロールしたりすると、画像の読み込みにコンマ数秒のラグを感じることがあります。とはいえ、[amazon_link product=”iPhone 15″]のようなフラッグシップ機と比較しなければ、実用範囲内。「待てないほどではない」という絶妙なラインです。
3. ゲームは「選別」が必須
ここが最大の分岐点。2Dパズルゲームや「モンスト」程度なら全く問題ありません。しかし、『原神』や『学園アイドルマスター』などの重量級3Dゲームは、最低画質に設定してもフレームドロップ(カクつき)が発生します。
「ゲームもガッツリ楽しみたい」なら、少し予算を足して[amazon_link product=”Redmi Note 13 Pro”]などのミドル上位機を検討すべきでしょう。
後悔しないためのチェックポイント:メモリ容量が鍵
T616搭載機を選ぶ際、Antutuスコア以上に注意してほしいのが「メモリ(RAM)」です。
同じT616でも、メモリが4GBしかないモデルと、[amazon_link product=”HEADWOLF HPad5″]のように物理メモリ8GBを搭載しているモデルでは、マルチタスク時の挙動が別物です。2026年現在のアプリの重さを考えると、物理メモリ8GB以上のモデルを選ぶのが「安物買いの銭失い」にならないコツです。
まとめ:Unisoc T616は「目的が明確な人」の味方
Unisoc T616は、決して万能なチップではありません。しかし、以下の用途であれば、最高にコスパの良い相棒になってくれます。
- ベッドの上で動画専用機として使いたい
- Kindleで電子書籍を大きな画面で読みたい
- 子供の学習用・YouTube用タブレットを探している
「最新ゲームはしない。でも、動かないのは困る」
そんなワガママなニーズに、30万点というスコアはちょうどいい回答を出してくれます。もしあなたが、動画視聴や電子書籍メインの[amazon_link product=”Android タブレット”]を探しているなら、T616は今でも間違いなく「買い」の選択肢です。
次にすべきこと
お目当ての機種が「Widevine L1」に対応しているか確認しましょう。T616機で動画を楽しむなら、高画質再生できるL1対応が必須条件です。
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Unisoc T616のAntutuスコアは30万点!実機レビューで使用感を検証、ゲームや動画視聴は快適?


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