Unisoc T7200の正体とは?AnTuTuスコアの実力
格安タブレットのスペック表で最近よく目にするようになった「Unisoc T7200」。結論から言うと、このチップのAnTuTuベンチマーク(Ver.10)スコアは約24万〜25万点前後です。
勘の鋭いガジェット好きならピンとくるかもしれませんが、実はこれ、長らくエントリーモデルを支えてきた名機「Unisoc T606」のリネーム(再ブランド)モデル。性能面での劇的な進化はありませんが、OSが最新のAndroid 15に対応するなど、ソフトウェア面での最適化が進んでいます。
【実体験】Unisoc T7200搭載機を1週間使い倒した本音
実際に[amazon_link product=”Unisoc T7200搭載タブレット”]を仕事とプライベートで持ち歩いてみました。
驚くほど快適だったこと
まず、YouTubeやNetflixでの動画視聴は全く問題ありません。1080pのフルHD画質でもカクつくことなく、スムーズに再生されます。[amazon_link product=”Kindle”]で漫画を読んだり、ニュースサイトを巡回したりする分には、上位モデルとの差を感じることは少ないでしょう。
覚悟が必要なポイント
一方で、SNS(特に画像や動画が流れてくるX/Twitter)の高速スクロールでは、一瞬描写が遅れる「引っかかり」を感じます。また、重いWEBページを複数タブで開くと、読み込みに一呼吸置く感覚があります。
ゲーム性能の限界:原神や学マスは動くのか?
「安いけどゲームはできる?」という疑問に対しては、かなりシビアな回答になります。
- パズドラ・モンスト: 全く問題なく、サクサク動きます。
- 原神: 「最低」設定にしても、戦闘シーンではフレームレートが著しく低下します。デイリー任務を消化するのも一苦労といったところ。
- 学園アイドルマスター(学マス): 3D描写が重いため、推奨スペックを大きく下回ります。
本格的な3Dゲームを楽しみたいなら、せめて[amazon_link product=”Helio G99″]以上のSoCを搭載したモデルを選ぶべきです。逆に、パズルゲームやブラウザゲーム中心なら、この安さは大きな正義になります。
なぜ今、あえてT7200を選ぶべきなのか
「性能がT606と変わらないなら、古いモデルでいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、T7200搭載の[amazon_link product=”DOOGEE U11 Pro”]や[amazon_link product=”Teclast P50 Mini”]などは、以下の点で優れています。
- セキュリティの寿命: 最新OSプリインストールのため、長く使えます。
- Widevine L1対応: 格安機ながら、動画配信サービスをHD高画質で楽しめるモデルがほとんどです。
- バッテリー効率: 性能を抑えている分、電池持ちが非常に良く、旅行のお供やカーナビ代わりとして[amazon_link product=”車載タブレットホルダー”]と組み合わせるには最適です。
結論:このチップが「買い」なのはこんな人
Unisoc T7200は、決して万能ではありません。しかし、用途を絞ればこれほどコストパフォーマンスに優れた選択肢もありません。
- 向いている人: YouTube専用機が欲しい、子供の学習用に安い板が欲しい、電子書籍を快適に読みたい。
- 向かない人: 1台で何でもこなしたい、最新の3Dゲームを遊びたい、クリエイティブな作業(動画編集など)をしたい。
もしあなたが「動画と読書がメイン」と割り切れるなら、[amazon_link product=”Unisoc T7200″]搭載機は、財布に優しく期待に応えてくれる最高の相棒になるはずです。


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