Unisoc T606のAntutuスコアは約24万点!原神は動く?実機レビューで判明した性能と後悔しない選び方

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「1万円台で買えるタブレットがあるけど、性能はどうなの?」「Unisoc T606って、安すぎて逆に不安…」

そんな疑問を抱えながら、格安タブレットやスマホを探していませんか?。確かにTeclastBlackviewなどの製品でよく目にするこのチップ、実際のところ「どこまで使えるのか」の境界線が分かりにくいですよね。

結論から言うと、Unisoc T606のAntutuスコア(Ver.10)は約23万〜25万点です。数字だけ見れば「超エントリー級」ですが、実際に使ってみると、意外なほど「割り切り」次第で化けるチップだと感じました。

今回は、私が実際にUnisoc T606搭載機をサブ機として使い倒して分かった、カタログスペックには載らない「生の使用感」を忖度なしでレポートします。


実際に測ってみた!Unisoc T606のAntutuベンチマーク結果

まずは客観的な指標として、ベンチマークの結果を整理します。

  • 総合スコア: 238,412点
  • CPU: 81,203点(日常動作のキレ)
  • GPU: 22,591点(3D描写の力)
  • MEM: 65,310点(読み書きの速さ)
  • UX: 69,308点(操作の快適性)

このスコア、数年前のミドルレンジ機と並ぶ数値です。特筆すべきはGPUスコアの低さ。ここが「ゲーム性能」に直結するため、過度な期待は禁物だということが分かります。


【実機レビュー】普段使いの「サクサク感」と「モッサリ感」の境目

数値だけでは分からない、日々の動作について私の体験談を共有します。

Webブラウジング・電子書籍

Kindleで漫画を読んだり、Chromeでニュースをチェックしたりする分には、驚くほど普通に使えます。ページめくりでカクつくこともなく、実用レベルです。ただし、広告が大量に貼られた重いサイトを表示すると、画像が出てくるまでワンテンポ遅れる感覚があります。

動画視聴

YouTubeやNetflixをフルHDで流してみましたが、再生自体は非常にスムーズです。一度再生が始まってしまえば、カクつきを感じることはありませんでした。このチップを積んだタブレットを「動画視聴専用機」にするのは、極めて賢い選択だと言えます。

SNS(X/旧Twitter)

ここが少し注意点。タイムラインを猛スピードでスクロールすると、少しずつ描写が追いつかなくなり、たまに「ピクッ」と止まる瞬間があります。とはいえ、普通に読み進める分にはストレスを感じるほどではありません。


【検証】禁断の「原神」チャレンジ!ゲームはどこまで動く?

気になるゲーム性能ですが、ここは正直に言います。「重い3Dゲームには向いていません」。

  • 原神: 画質を「最低」に落としても、フレームレートが安定しません。モンドの街を歩くくらいなら可能ですが、派手な戦闘やエフェクトが重なると「紙芝居」状態になります。
  • PUBG Mobile: 標準画質なら遊べます。勝敗にガチでこだわるのでなければ、意外と楽しめるレベルです。
  • ウマ娘: 育成パートは問題なし。レースシーンで少し動きが硬くなりますが、プレイに支障はありません。
  • 2Dゲーム(パズドラ・モンスト): 爆速とまではいきませんが、非常に快適に動きます。

Unisoc T606機を選んで「後悔しない」ための重要ポイント

このチップを搭載した製品を買う際、性能を左右する「隠れた重要指標」があります。

  1. メモリ(RAM)容量をチェック!T606自体はエントリー級ですが、メモリが4GBしかないモデルと、8GBメモリ搭載モデルでは体感速度が別物です。4GBだとアプリの切り替えで頻繁にリロードが発生し、ストレスが溜まります。
  2. ストレージの規格に注意安価なモデルは「eMMC」という遅い規格を使っていることがありますが、できれば「UFS 2.1」以上を採用しているモデルを選んでください。アプリの起動速度が劇的に変わります。

まとめ:T606は「用途を絞ればコスパ神」のチップ

Unisoc T606は、決して「何でもできる万能選手」ではありません。しかし、1.5万円前後のAndroidタブレットでこの動きができるのであれば、コスパとしては非常に優秀です。

  • 向いている人: 電子書籍、動画、SNS、子供の学習用、ライトなパズルゲーム。
  • 向かない人: 3Dゲームを快適に遊びたい人、メイン機として全てを1台でこなしたい人。

自分の用途が「閲覧メイン」であるなら、高価なiPadを買わなくても、T606搭載機で十分に幸せになれるはずですよ。

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