「家でA3をプリントしたいけれど、プリンターが巨大化するのは困る」——そんな我がままな悩みを抱えていた私が、最終的に行き着いたのが[amazon_link product=”EPSON EP-977A3″]でした。
発売から時間は経っていますが、メルカリや中古市場でいまだに「指名買い」されるこの名機。実際に3年以上使い倒して見えてきた、カタログスペックだけでは分からない「本音の体験談」をまとめました。
A4サイズなのにA3が刷れる、魔法のようなサイズ感
[amazon_link product=”EPSON EP-977A3″]を箱から出したとき、まず驚いたのがそのコンパクトさです。見た目は完全に普通のA4プリンター。しかし、背面の給紙トレイをスッと伸ばすと、魔法のようにA3用紙を飲み込んでいきます。
実際に子供の夏休みの宿題で大きなポスターを作る際、この「いざという時のA3対応」に何度救われたか分かりません。普段はリビングの棚にスッキリ収まり、必要な時だけ本領を発揮する。この「控えめな実力派」な佇まいこそが、現行機にも負けない最大の魅力です。
6色インク「とうもろこし」が描く、息をのむ写真美
私が[amazon_link product=”EPSON EP-977A3″]を愛用し続けるもう一つの理由は、写真の圧倒的な表現力です。エプソン独自の6色染料インク(通称:とうもろこし)は、肌の質感や空のグラデーションがとにかく滑らか。
風景写真をA3サイズで引き伸ばしてプリントした時の感動は、スマホの画面で見ているのとは全く別物です。家族旅行のベストショットを大きく刷って額に飾る。そんな「形に残す楽しみ」を、この一台が教えてくれました。
実際に使って感じた「ここは覚悟すべき」ポイント
もちろん、良いことばかりではありません。長く付き合う中で見えてきた「現実」も共有します。
- インクの減りとコストの戦い:6色モデルなので、クリーニングや大量印刷をするとインクは目に見えて減っていきます。純正インクの価格は決して安くないため、文書印刷が多い方は[amazon_link product=”互換インク”]との併用を検討せざるを得ないのが正直なところです。
- 「廃インク」問題へのカウントダウン:エプソン製品の宿命ですが、使い続けると「廃インク吸収パッド」の限界が訪れます。メーカー修理サポートが終了している現在は、自分でリセットキットを使いこなすか、限界が来るまで使い倒すという割り切りが必要です。
自動開閉パネルが生む、小さな「心地よさ」
地味ながら感動するのが、印刷ボタンを押すと前面パネルが自動で持ち上がり、排紙トレイが「ウィーン」と静かに出てくるギミックです。
わざわざプリンターの前まで行って準備をしなくていい。2階の書斎から1階のリビングにある[amazon_link product=”EPSON EP-977A3″]に飛ばしても、トレイが詰まることなく受け止めてくれる。このストレスフリーな体験は、一度味わうと戻れません。
結論:今から手に入れる価値はあるか?
もしあなたが「毎日大量の書類を刷る」のであれば、最新のエコタンクモデルをおすすめします。しかし、「普段はコンパクトに使いたいけれど、たまに写真や資料をA3で最高画質に仕上げたい」というクリエイティブな用途なら、[amazon_link product=”EPSON EP-977A3″]は今でも唯一無二の選択肢です。
古い機種だからこそ、メンテナンスさえ楽しめれば、これほどコストパフォーマンスに優れた「名機」は他にありません。
次は、中古で[amazon_link product=”EPSON EP-977A3″]を探す際のチェックポイントや、おすすめのメンテナンスキットについて具体的にご紹介しましょうか?


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