スマホの性能を測る指標としておなじみのAntutuベンチマーク。ミドルレンジスマホの心臓部として普及が進む「Snapdragon 6 Gen 1」の実力は、一体どれほどのものなのでしょうか。
ネット上のスペック表だけでは見えてこない、実際に[amazon_link product=”AQUOS sense8″]や[amazon_link product=”Xperia 10 VI”]を触って体感した「リアルな操作感」をベースに、その真価を深掘りします。
Snapdragon 6 Gen 1のAntutuスコアは約55万点
結論から言うと、Snapdragon 6 Gen 1のAntutuベンチマーク(V10/V11)スコアは、おおよそ54万〜56万点前後に収まります。
前世代の定番SoCであったSnapdragon 695 5Gが約40万〜45万点だったことを考えると、数字以上に大きなジャンプアップを果たしています。特にグラフィックを司るGPUスコアが11万点を超えてきており、これが「体験」の差として明確に現れます。
【体験レビュー】日常使いでの「サクサク感」の変化
実際に[amazon_link product=”AQUOS sense8″]を数週間使い込んで感じたのは、ブラウジングやSNSの快適さが一段上のステージに上がったことです。
- X(旧Twitter)のスクロール: 以前のミドル機にあった「カクつき」や「引っかかり」がほぼ解消され、指の動きに吸い付くような感覚です。
- カメラの処理待ち: 写真を撮った直後にプレビューを確認する際、画像処理で待たされる時間が明らかに短縮されました。
- マルチタスク: 地図アプリを開きながら音楽をストリーミング再生し、ブラウザで調べ物をする。そんな日常的な動作でも、背面の熱を気にすることなくスムーズにこなせます。
ゲーム性能検証:『原神』はどこまで遊べる?
多くのユーザーが気になるのが「重いゲーム」の挙動でしょう。
- 原神: 「低~中」設定であれば、30〜45fps程度で安定してプレイ可能です。最高設定でのヌルヌル動作は望めませんが、デイリー任務や探索程度なら「普通に遊べる」レベルです。
- 崩壊:スターレイル: 中設定で概ね快適。4nmプロセスという微細化技術のおかげか、30分程度のプレイでも端末が熱くなりすぎて持てなくなる、といったトラブルはありません。
- モンスト・パズドラ: 言うまでもなく完璧な動作です。
ハイエンド機の[amazon_link product=”Galaxy S24″]のような超高速レスポンスではありませんが、ガチ勢でない限り、不満を感じるシーンは少ないはずです。
SD695搭載機から買い換える価値はあるか?
今、Snapdragon 695 5G搭載のスマホ([amazon_link product=”AQUOS sense7″]や[amazon_link product=”Xperia 10 V”]など)を使っているなら、Snapdragon 6 Gen 1への乗り換えは「十分にアリ」です。
スコア以上に、動画編集の書き出し速度や、アプリの起動速度でその恩恵を実感できます。一方で、すでに[amazon_link product=”Pixel 7a”]などの「ミドルハイ」機を使っている人にとっては、性能ダウンに感じる可能性があるため注意が必要です。
まとめ:ミドルレンジの新基準として文句なし
Snapdragon 6 Gen 1は、「スマホに10万円以上は出したくないけれど、安っぽくて動作が重いのは耐えられない」というワガママな願いを叶えてくれる絶妙なラインのチップです。
[amazon_link product=”AQUOS sense8″]をはじめとする搭載モデルは、今後も長く「コスパの正解」として君臨し続けるでしょう。日常のストレスをゼロにし、軽いゲームも楽しみたい。そんな人にとって、この55万点というスコアは「安心の証」と言えます。


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