「とにかく安くて、場所を取らないプリンターが欲しい」
「でも、仕事で使うから文字が滲むのは困る……」
そんなワガママな条件で探していると、必ず突き当たるのが[amazon_link product=”EPSON PX-S505″]です。1万円を切る驚異的な安さでありながら、ビジネス仕様の「全色顔料インク」を搭載したこのモデル。
実際にデスクに導入して使い倒してみた筆者が、カタログスペックだけでは見えてこない「リアルな使い心地」を本音でお伝えします。
実際に使って感動した、PX-S505の「文字の強さ」
まず、この[amazon_link product=”PX-S505″]を語る上で外せないのが、印刷された文字の美しさです。
家庭用の安いプリンターは、黒だけ顔料でカラーは染料という「ハイブリッド構成」が多いのですが、この機種はカラーインクも含めてすべてが「顔料」です。これが仕事用としては本当に優秀。
実際に普通紙に契約書をプリントしてみましたが、文字の輪郭がピシッと立っていて、安物プリンターにありがちな「ボヤッとした滲み」が一切ありません。さらに驚いたのが、印刷した直後に蛍光ペンで線を引いても、文字が引きずられて汚れることがほとんどない点。これは、資料に書き込みをしまくるテレワーク派には、涙が出るほど嬉しいポイントです。
狭いデスクの救世主。この「小ささ」は正義
次に感動したのが、その圧倒的なコンパクトさです。
多くの複合機が「ドカッ」と場所を占領する中、[amazon_link product=”PX-S505″]は驚くほどスリム。私は幅100cmほどの標準的なデスクを使っていますが、モニターの横に置いても圧迫感がありません。
背面給紙タイプなので、使わない時は用紙トレイを畳んでおけば、さらにスッキリします。スキャナー機能こそありませんが、「スマホで書類を撮ってPDF化すれば十分」と割り切れる人なら、このサイズ感は最強の武器になります。
【本音の注意点】ここが「エントリーモデル」の限界
もちろん、良いことばかりではありません。使い込んでいくうちに「ここは割り切りが必要だな」と感じた部分も正直に共有します。
1. カラー印刷の「のんびり感」
モノクロ印刷は意外とサクサク進みますが、カラー印刷、特に高画質設定にすると「……まだかな?」と待ち時間が発生します。大量のプレゼン資料をフルカラーで一気に刷るような用途には、正直おすすめできません。
2. Wi-Fi設定のちょっとした壁
最近のスマホ連携に慣れきった身からすると、[amazon_link product=”エプソンのプリンター”]の中でも液晶画面がない本機の設定は、少しだけハードルが高く感じました。ボタンの点滅を頼りに設定するのですが、PC操作が苦手な方は、おとなしく[amazon_link product=”USBケーブル”]を同時購入して有線接続することをおすすめします。その方が圧倒的に早くて確実です。
3. 給紙のクセ
背面から紙を入れる際、たまに2枚同時に吸い込んでしまうことがありました。これは紙のセット前にパラパラとしっかり捌く(空気を入れる)ことで解決しましたが、忙しい時に「重送」が起きると少し焦ります。
PX-S505は「誰」のためのプリンターか?
結論として、[amazon_link product=”PX-S505″]は以下のような方にピッタリの一台です。
- 「とにかく文字を綺麗に、安く刷りたい」というテレワーカー
- 「場所を取りたくない」という一人暮らしや省スペース派
- 「たまにしか印刷しないけれど、いざという時に文字が滲むのは嫌だ」という人
逆に、写真プリントの鮮やかさを求める人や、毎日100枚単位で高速プリントしたい人は、もう少し上位のモデルを検討したほうが幸せになれるはずです。
「単機能、でも文字は超一流」。[amazon_link product=”EPSON PX-S505″]は、そんな潔い選択ができる大人にこそ相応しい、質実剛健なプリンターでした。
このレビューが、あなたのプリンター選びの参考になれば幸いです。もし初期設定やインクの持ちについてもっと詳しく知りたい場合は、続けてお答えすることもできますので、お気軽にお声がけくださいね。


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