「AQUOS sense3 SH-02Mって、今でも普通に使えるの?」
そんな疑問を抱えて、ベンチマークスコアを調べている方は多いはずです。発売から時間が経過した今、スペック表の数字だけでは見えてこない「実際の使い心地」は気になるところですよね。
結論からお伝えすると、SH-02MのAntutuベンチマーク(V9/V10)スコアは約11万〜15万点前後です。現代の基準で見れば決して高くはありません。しかし、用途を絞れば「まだ戦える」というのもまた事実。
今回は、私が実際にSH-02Mを触り倒して感じたリアルな操作感と、2026年における賢い運用方法を本音でレビューします。
SH-02MのAntutuスコアと最新スマホとの比較
まず、客観的な指標としてSH-02Mの性能を振り返ってみましょう。
- Antutu総合スコア: 約115,000点 〜 150,000点
- CPU: Snapdragon 630
- メモリ: 4GB
比較対象として、後継モデルのAQUOS sense4は約25万点、最新のAQUOS sense8にいたっては50万点を超えてきます。これだけ見ると「もう寿命かな?」と感じるかもしれませんが、スコアがすべてではありません。
【体験談】日常シーンで感じた「もっさり」と「意外な粘り」
実際にSH-02Mを使って生活してみると、数値通りの限界と、数値以上の良さがはっきりと分かれました。
Web閲覧とSNSは「ゆっくり」が基本
Google Chromeでのブラウジングや、Twitter (X)のスクロール。正直に言えば、最新機種のようなヌルヌル感はありません。画像が多いページでは読み込みに一呼吸置く感覚があり、高速でフリックすると表示が追いつかず、カクつく場面に遭遇します。ただ、ニュースを読む、メールを返すといった「テキスト中心」の操作なら、それほどストレスは感じませんでした。
動画視聴は「IGZOディスプレイ」のおかげで快適
YouTubeやNetflixでの動画視聴は、意外にも満足度が高いです。フルHDのIGZO液晶は今見ても発色が美しく、読み込みさえ完了してしまえば再生中に止まることはほとんどありません。寝室での動画専用サブ機としては、今でも現役バリバリのクオリティです。
ゲーム性能は「パズル」が限界
ここが一番の分岐点です。LINE:ディズニー ツムツムやモンスターストライクといった軽いパズルゲームなら、大きな支障なくプレイ可能です。しかし、原神や学園アイドルマスターのような3Dグラフィックを駆使するゲームは、起動こそすれど熱暴走や強制終了との戦いになります。ゲーム機としての期待は禁物です。
2026年にSH-02Mを運用する際の注意点
もし今からSH-02Mを中古で手に入れたり、使い続けたりする場合は、以下の2点に注意してください。
- バッテリーの経年劣化: もともと4,000mAhの大容量を誇る機種ですが、発売から年月が経っているため、中古個体はバッテリーがヘタっている可能性が高いです。
- OSの限界: Android 11までしかアップデートされないため、一部の最新アプリが非対応になるリスクがあります。
まとめ:SH-02Mが輝く使い道
SH-02Mは、もはや「メインでバリバリ使う最強の1台」ではありません。しかし、そのコンパクトなサイズ感とおサイフケータイ、防水性能を活かした**「特化型サブ機」**としては非常に優秀です。
- お子様の「連絡・GPS専用機」として
- 通話とおサイフケータイ、モバイルSuica専用の仕事端末として
- お風呂で動画を見るための専用プレイヤーとして
用途を限定すれば、これほどコスパの良い端末も珍しいでしょう。自分のライフスタイルに合わせて、この「枯れた名機」を賢く活用してみてください。
次は何をお手伝いしましょうか?例えば、中古で状態の良いSH-02Mを見分けるポイントや、動作を少しでも軽くする設定方法について詳しくお伝えすることも可能です。


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