PCデスクの前に座る時間が長い私にとって、スピーカー選びは死活問題でした。ヘッドセットの締め付けから解放されたい、けれどゲームや映画の迫力は損ないたくない。そんな欲張りな願いを叶えるべく導入したのが、[amazon_link product=”Razer Leviathan V2″]です。
実際に数ヶ月使い倒して見えてきた、この「デスク上の映画館」の実力を、忖度なしの体験ベースで詳しくお伝えします。
設置した瞬間に変わるデスクの「格」
箱から取り出した[amazon_link product=”Razer Leviathan V2″]をモニターの下に滑り込ませた瞬間、デスクの雰囲気が一変しました。横幅は約50cmと非常にコンパクト。一般的な24〜27インチモニターの脚の間にすっぽりと収まります。
驚いたのは、付属の交換用脚パーツです。これを使って少し上向きに角度をつけるだけで、音がぼやけず、まっすぐ自分の耳に飛び込んでくるようになります。この「角度」ひとつで体験の質が劇的に変わる点は、長年ゲーミングデバイスを手がけてきた[amazon_link product=”Razer”]らしい配慮だと感じました。
震える床、肌で感じる爆発音
この製品の主役は、間違いなく別体のサブウーファーです。
試しにアクション映画の戦闘シーンや、[amazon_link product=”モンスターハンター”]のような大型モンスターが登場するゲームをプレイしてみてください。地面を這うような重低音が足元から響き、空気が震える感覚。これはサウンドバー単体モデルでは絶対に味わえない領域です。
デスクの上に置くバー本体からはクリアな中高音、足元のウーファーからは重厚な低音。この役割分担がしっかりなされているため、大音量にしても音が割れたり濁ったりすることがありません。夜間に使う際は、近所迷惑を心配して専用アプリ「Synapse」で低音レベルを少し下げるほど、そのパワーは強烈です。
THX Spatial Audioが描く、音のパノラマ
「サウンドバーで定位感(音の方向)なんてわかるの?」と半信半疑でしたが、THX Spatial Audioを有効にした瞬間にその疑念は消え去りました。
FPSゲームの「背後の足音」を完璧に捉えるのは、さすがにヘッドセットに分がありますが、オープンワールドゲームでの「森のざわめき」や「街の喧騒」の広がり方は別次元です。音が左右の壁まで突き抜けていくような感覚があり、まさに自分の周り360度を音が包み込んでいるような没入感に浸れます。
実際に使って気づいた「理想と現実」
もちろん、すべてが完璧というわけではありません。
まず、入力がUSB-Cのみという点。PCで使う分にはシンプルで最高ですが、Nintendo SwitchやPS5と接続したい場合は、モニターのヘッドホン端子から……といった構成が取れず、基本的には「PC専用機」と割り切る必要があります。
また、[amazon_link product=”Razer Chroma RGB”]によるライティングは非常に美しいですが、モニター下の光が激しすぎると画面に集中できないことも。私は少し輝度を落として、キーボードの[amazon_link product=”Razer BlackWidow”]と同期させて楽しんでいます。
V2 Xとの決定的な違い
弟分である[amazon_link product=”Razer Leviathan V2 X”]とどちらにするか迷う方も多いでしょう。
結論から言えば、**「床を震わせたいか、デスクをスッキリさせたいか」**の二択です。[amazon_link product=”Razer Leviathan V2 X”]はサブウーファーがなく、USB一本で給電まで完結する手軽さが魅力。しかし、一度[amazon_link product=”Razer Leviathan V2″]の専用ウーファーによる「腹に響く低音」を体験してしまうと、戻るのは難しいと感じました。
総評:デスク環境をアップデートする最高の投資
[amazon_link product=”Razer Leviathan V2″]は、単なるスピーカーではありません。エンターテインメントを「浴びる」ための装置です。
「ヘッドセットは疲れる、でも音の迫力は譲れない」という方にとって、これ以上の選択肢はなかなか見当たりません。あなたのデスクにこの重低音が加わったとき、いつものゲームや映画が、全く新しい顔を見せてくれるはずです。


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