Razer Clioレビュー|ヘッドセット不要の没入感!使用感や音漏れ、前傾姿勢での弱点まで徹底解説

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「ヘッドセットを数時間つけていると、耳の付け根が痛くなる」「夏場は蒸れて不快感しかない」

そんなゲーマーの宿命とも言える悩みに対し、一つの大胆な回答を提示したのが[amazon_link product=”Razer Clio”]です。

この製品は、ゲーミングチェアのヘッドレストに装着して使用する「ニアフィールドスピーカー」という新しいジャンルの音響デバイス。実際に私が数週間にわたりメイン環境として使い倒して見えてきた、ヘッドセットとも据え置きスピーカーとも違う、唯一無二の体験を共有します。


驚きを隠せなかった「耳を塞がない」解放感

[amazon_link product=”Razer Clio”]を初めてセットアップしてプレイした瞬間、まず感じたのは「軽さ」です。物理的に頭に何も載せていないので当然なのですが、これまで意識していなかった「ヘッドセットの重量」というストレスがいかに大きかったかを痛感しました。

特に夏場のプレイでは、エアコンを効かせていても耳の周りだけが熱を持ちがちですが、これなら風が通り抜けます。眼鏡をかけている人にとっても、フレームが耳裏に食い込む苦痛から解放されるのは革命的と言っても過言ではありません。

音に包まれる「THX Spatial Audio」の臨場感

気になる音質ですが、ただ背後で鳴っているスピーカーとは次元が違います。耳のすぐそばに配置されたドライバーから放たれる音は、THX Spatial Audioによって脳内に直接響くような立体感を生み出します。

オープンワールドのRPGをプレイすると、風の音や遠くの鳥のさえずりが、まるでその場にいるかのような広がりを持って聞こえてきます。ヘッドセットのような「密閉された音域」ではなく、空間そのものが音に満たされる感覚は、[amazon_link product=”Razer Clio”]ならではの贅沢な体験です。

注意点:姿勢一つで「最高の音」が逃げていく

一方で、万能ではないと感じた部分も正直に書きます。このデバイスのスイートスポット(最適に聞こえる範囲)は意外と狭いです。

ゆったりと背もたれに体を預けている時は最高のサラウンドを楽しめますが、FPSなどで集中して「前傾姿勢」になると、途端に音が遠のき、定位感がボヤけます。背もたれに頭を近づけた状態で設計されているため、常に前のめりでプレイするスタイルの方は、自身のプレイスタイルとの相性を慎重に検討すべきです。

音漏れと設置性:環境を選ぶデバイス

[amazon_link product=”Razer Clio”]はオープン型の設計に近い性質を持っているため、音漏れはしっかりと発生します。隣の部屋まで筒抜けというほどではありませんが、同じ部屋に家族がいる場合、ゲーム音は確実に共有されます。深夜に家族を気にする必要がある環境なら、ヘッドセットとの併用が現実的でしょう。

設置に関しては、付属のストラップで多くのゲーミングチェアに装着可能ですが、極端に厚みのあるヘッドレストや特殊な形状の椅子だと、ベストポジションに固定するのに少し工夫が必要です。

総評:デスク環境の「自由」を手に入れたいあなたへ

[amazon_link product=”Razer Clio”]は、最高峰の音質を競うための道具というよりは、ゲームという体験をいかに「快適」かつ「ドラマチック」にするかにフォーカスした製品です。

・ヘッドセットの圧迫感から逃げ出したい

・迫力ある音で物語に没入したい

・でも部屋中にスピーカーを置くスペースはない

そんなワガママな願いを、[amazon_link product=”Razer Clio”]は見事に叶えてくれます。プレイスタイルさえ合致すれば、もう二度と「耳を塞ぐ生活」には戻れなくなるはずです。

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