複数のデバイスでゲームを楽しむ人にとって、ヘッドセット選びは常に「接続の面倒くささ」との戦いでした。PCで遊んだ後にPS5に切り替え、寝る前にはSwitchを手にする。そのたびにペアリングをし直したり、ケーブルを抜き差ししたりするのは、もはやゲーム体験の一部を削り取っているようなものです。
そんなストレスを「ドングルを差し替えるだけ」という極めてシンプルな方法で解決してくれるのが、[amazon_link product=”Razer Barracuda X”]です。実際に数ヶ月使い倒して見えてきた、スペック表だけではわからない「手触り感」をレビューします。
250gの衝撃。3時間ぶっ通しでも「耳が痛くない」
初めて[amazon_link product=”Razer Barracuda X”]を手に取ったとき、まず驚くのはその軽さです。本体重量は約250g。ゲーミングヘッドセットの中には300gを超えるものも珍しくありませんが、この「わずか数十グラムの差」が、長時間のプレイでは首の疲れや肩こりの差として顕著に現れます。
特に優秀なのが、イヤーパッドの素材です。「FlowKnit製メモリーフォーム」は、一般的なレザー調のものと比べて肌触りがサラッとしており、夏場のプレイでも蒸れにくいのが特徴。密閉型でありながら、耳の周りに適度な空間が保たれるため、3時間を超えるランクマッチの最中でも「早く外したい」という不快感に襲われることがありませんでした。
接続の魔術師。ドングル1つで家中を駆け巡る
[amazon_link product=”Razer Barracuda X”]の真骨頂は、USB-Cドングルによる4-in-1ワイヤレス接続です。
- PlayStation 5: 前面のUSBポートに刺すだけで、即座に認識。Tempest 3Dオーディオの立体音響もバッチリ体感でき、没入感は抜群です。
- Nintendo Switch: 携帯モードで遊ぶ際、本体下部にドングルを刺せば、ワイヤレスイヤホン特有の「遅延」に悩まされることなく、リズムゲームやアクションも快適にこなせます。
- スマホ: Bluetoothにも対応した2022年モデル以降であれば、ゲーム中に電話がかかってきても、ボタン一つで切り替えてそのまま通話が可能。この「同時待ち受け」は、一度慣れると戻れない便利さです。
実際に使ってわかった「意外な盲点」
もちろん、すべてが完璧というわけではありません。数ヶ月使ってみて、いくつか注意点も見えてきました。
まず、付属のUSB-Cドングルが「横長」であること。これにより、隣接するUSBポートを物理的に塞いでしまう場合があります。デスクトップPCの背面など、ポートが密集している場所で使う際は、付属の延長ケーブルを活用するのが現実的です。
また、音質に関しては「フラットで聴き疲れしない」設計ですが、FPSで「1ミリの足音も逃さない」というガチ勢からすると、高音域の解像度が少し物足りなく感じるかもしれません。ただ、RPGやアクション映画を楽しむ分には、低音の迫力も十分にあり、非常にバランスの良い仕上がりです。
マイクを外せば、そこにあるのは「洗練されたヘッドホン」
多くのゲーミングヘッドセットが「いかにも」なライティングや形状をしているのに対し、[amazon_link product=”Razer Barracuda X”]は驚くほどミニマル。マイクは着脱式なので、外してしまえば街中で使っても違和感のないスタイリッシュなワイヤレスヘッドホンに早変わりします。
「家ではガチのゲーミング、外ではスマホで音楽鑑賞」という使い方が1台で完結するのは、コストパフォーマンスの面でも非常に優秀と言えるでしょう。
まとめ:家中どこでもゲームしたい人の「最適解」
[amazon_link product=”Razer Barracuda X”]は、単なる周辺機器ではなく、ゲームライフの「フットワーク」を軽くしてくれるアイテムです。
デバイスごとの設定に振り回されることなく、いつでもどこでも、最高の装着感でゲームの世界に飛び込める。そんな自由を求めているなら、[amazon_link product=”Razer Barracuda X”]は間違いなくあなたの最高の相棒になってくれるはずです。


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