「左利きだから、多ボタンマウスは諦めるしかない」そんな風に思っていた時期が私にもありました。右手用のマウスを無理やり左手で動かしたり、左右対称モデルのサイドボタンが薬指に当たって誤爆したり……。そんな「マウス難民」だった私が、ついに辿り着いた終着駅が[amazon_link product=”Razer Naga Left-Handed Edition”]です。
世界中の左利きゲーマーの熱烈な要望(コミュニティの署名活動までありました!)によって復活したこのデバイス。実際に数ヶ月使い倒して見えてきた、単なるスペック表だけでは語れない「左手革命」の全貌を共有します。
20個のボタンが解放する「右手」の自由
まず手に取って驚くのは、その圧倒的なフィット感です。人間工学に基づいた曲線は、まさに「左手のために誂えられた一点物」のような心地よさ。特に、薬指を休ませるための専用レストがあるおかげで、長時間のレイドバトルでも手が疲労で固まることがありません。
[amazon_link product=”Razer Naga Left-Handed Edition”]の真骨頂は、親指側に並んだ12個のサイドボタンです。
「こんなにボタンがあっても押し間違えるのでは?」と不安になるかもしれませんが、各ボタンに絶妙な傾斜がついており、指先の感覚だけで「今、5番を触っているな」と直感的に分かります。
私の場合、FF14などのMMORPGでは、すべてのスキル回しをマウス側に集約しました。これにより、右手(キーボード側)はWASDの移動と、チャット、あるいは咄嗟のギミック処理だけに集中できる。この「役割分担」が成立した瞬間、プレイヤースキルが一段階上がったような全能感に包まれました。
3日で劇的に変わる。慣れの先に待つ「ブラインドタッチ」
正直に言いましょう。使い始めて最初の12時間は、親指が迷子になります。1番を押そうとして2番を叩き、大事なバフを無駄打ちすることもありました。しかし、3日も経てば脳が書き換わります。
[amazon_link product=”Razer Naga Left-Handed Edition”]を使いこなすコツは、一気に全部のボタンを使おうとしないことです。まずはよく使う3〜4つのスキルから登録し、徐々に範囲を広げていく。1週間後には、意識せずとも親指が勝手に最適なボタンを探り当てるようになります。
また、意外な恩恵があったのがクリエイティブワークです。動画編集ソフトで「カット」「デリート」「進む」「戻る」をサイドボタンに割り当てると、左手だけで編集作業の半分が完結します。ゲーミングマウスとしてだけでなく、左利き用の「究極の左手デバイス」としてのポテンシャルは計り知れません。
購入前に知っておくべき、たった一つの「覚悟」
唯一の注意点は、そのサイズ感です。日本人の標準的な手には、やや「大柄」に感じるかもしれません。つまみ持ちで繊細に操作するよりも、ガシッとかぶせ持ちをして安定させるスタイルに向いています。
また、[amazon_link product=”Razer Naga Left-Handed Edition”]は有線モデルです。無線化してほしいという声もありますが、バッテリー切れの心配がなく、編み込みの「Razer Speedflex ケーブル」は驚くほど軽量。激しくマウスを振るシーンでも、引っかかりを感じることはほとんどありませんでした。
結論:左利きなら「迷わず行け」
「左利き専用のハイエンドモデル」という存在自体が、現在のデバイス市場では奇跡に近いものです。生産数が限られており、一度在庫が切れると次いつ手に入るか分かりません。
もしあなたが、左利きであることで操作性に妥協を感じているなら、[amazon_link product=”Razer Naga Left-Handed Edition”]を手にとってみてください。
それは単なる周辺機器の買い替えではなく、あなたのゲーミングライフにおける「不平等」を解消するための、最高級の投資になるはずです。


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