最初にやるのは、5分で終わる切り分けです。電源を落としてからケーブルを一度抜き、端子を目で見て、もう一度奥まで差し込みます。これだけで直るケースが意外にあります。特にDisplayPortは刺さりが甘いと色が崩れて緑寄りになることがあり、「直ったと思ったら翌日また緑」が起きがちです。もしHDMIなら、念のためケーブルを替えてみてください。例えば高帯域のケーブルに入れ替えてテストするなら、Amazonで検索できる「UGREEN 8K HDMI 2.1 ケーブル(ウルトラハイスピード・48Gbps)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=UGREEN+8K+HDMI+2.1+%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&tag=opason-22)みたいな定番どころを一本持っておくと、原因切り分けが早いです。
次はDP派。4K高リフレッシュや安定性狙いでDPを使っている人ほど、ケーブルの影響が出やすい印象があります。線が出たり、色だけおかしかったり、妙に緑が強かったり。ここでも「別ケーブルでどうなるか」が強い判断材料です。VESA認証系を試すなら「Cable Matters DisplayPort 1.4 ケーブル(VESA認証・32.4Gbps)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=Cable+Matters+DisplayPort+1.4+%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&tag=opason-22)で検索して出てくるモデルが選びやすいです。UGREEN派なら「UGREEN 8K DisplayPort 1.4 ケーブル(VESA認証)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=UGREEN+8K+DisplayPort+1.4+VESA+%E8%AA%8D%E8%A8%BC&tag=opason-22)で探すと似た条件のものが揃います。
ここで一段、切り分けの精度を上げます。モニター側の入力を変える、PC側のポートを変える、できれば別の機器を繋いでみる。例えば同じモニターにゲーム機や別PCを繋いで、緑症状が出るかどうか。これで「モニター側か、PC側か」がほぼ決まります。もし別機器では正常なら、モニターはだいたい無罪。PC側の設定やドライバーに寄ります。
ただし、ここで落とし穴が一つ。USB-CからHDMI/DPへ変換している場合です。変換アダプタが絡むと、緑がかる・点滅・一瞬真緑など、気持ち悪い出方をすることがあります。まずは“変換を外して直結”が正攻法。どうしてもUSB-C運用なら、相性が出にくい製品に寄せておくと安心です。HDMI変換なら「Anker PowerExpand+ USB-C & HDMI 変換アダプタ(4K/60Hz)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=Anker+PowerExpand%2B+USB-C+%26+HDMI+%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF&tag=opason-22)で候補を見て、DPへ出すなら「Cable Matters USB-C to DisplayPort 変換ケーブル(8K対応)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=Cable+Matters+USB-C+to+DisplayPort+%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&tag=opason-22)から“直結タイプ”を探すのが手堅いです。ケーブル一体型のほうが、短期的にはトラブルが少ないことがあります。USB-C→HDMIのケーブルなら「UGREEN USB Type-C to HDMI 変換ケーブル(4K/60Hz)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=UGREEN+USB+Type-C+to+HDMI+%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB+4K+60Hz&tag=opason-22)で選べます。
物理を潰しても改善しない場合、次は“設定の迷子”を疑います。症状としては、真緑というより「薄く緑がかる」「白が黄緑っぽい」「動画だけ変」みたいな方向。WindowsならHDRや夜間モード、色管理(プロファイル)が絡んでいることがあるので、いったん全部“標準”に戻すのが早いです。HDRはオンオフで印象がガラッと変わりますし、プロファイルがズレると妙な色味になります。モニター側もOSDで色温度やRGBゲインを触っていると、緑だけ強くなって「なんかおかしい」が続きます。覚えていなければ、モニターの工場出荷状態リセットが一番ラクです。戻してから、明るさだけ合わせ直す。これで十分なことが多いです。
Macでも似た話があります。True ToneやNight Shift、プロファイルで「あれ、緑っぽい?」が起きることがあるので、まずはそれらをオフにして比較します。特に外部ディスプレイを挿したタイミングで色が変わる場合、環境光に反応しているだけのこともあります。見え方のブレを減らしたいなら、一回“固定”に寄せたほうが判断しやすいです。
それでもダメなら、PC側のドライバーやGPUを疑います。結論として、ここは最後に触るほうが安全です。なぜなら、ドライバー更新は直ることもある一方で、更新直後に悪化するケースもあるから。もし最近更新した覚えがあるならロールバック、心当たりがなければ最新版へ。加えて、解像度やリフレッシュレートを一段下げて様子を見るのも有効です。帯域に余裕ができると、色崩れが消えることがあります。動画だけ変なら、ブラウザのハードウェアアクセラレーションを切って確認すると原因が見えやすいです。
もう一歩、判断を確実にする小技があります。入力を複数持っているモニターなら、あえて切替器を挟んで「入力ごとの挙動」を見比べるやり方です。テスト用途なら「HDMI 切替器(複数入力でテストしやすい)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=HDMI+%E5%88%87%E6%9B%BF%E5%99%A8+4K+60Hz&tag=opason-22)を使うと、ケーブルを抜き差ししまくらなくて済みます。地味ですが、作業がラクになるだけで切り分けのスピードが上がります。
ここからは故障判定の話です。緑の縦線が同じ位置に固定で出続ける、OSD(モニターのメニュー表示)にも線が乗る、別PCでも症状が同じ。こうなってくるとパネルや内部基板の可能性が上がります。ケーブルや設定で揺れないなら、修理や保証確認へ進んだほうが早いです。逆に、抜き差しで一瞬直る、角度やケーブルのテンションで変わるなら、まだ物理(接触/断線)寄り。モニターアームを使っている人は特に、可動域でケーブルが引っ張られていないか一度見てください。机裏で折れ癖が付いているだけ、ということも普通にあります。
最後に、再発防止。ケーブルは余裕を持たせて配線し、端子に負担をかけない。変換アダプタ運用なら品質を上げる。USB-Cハブを噛ませている人は、電源供給が不安定で挙動が乱れることもあるので、PD対応で安定しているものに寄せたほうが安心です。例えば「Anker 332 USB-C ハブ(5-in-1・100W PD・HDMI)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=Anker+332+USB-C+%E3%83%8F%E3%83%96+5-in-1&tag=opason-22)や、「UGREEN Revodok USB-C ハブ(6-in-1・100W PD・HDMI)」の広告URL(https://www.amazon.co.jp/s?k=UGREEN+Revodok+USB-C+%E3%83%8F%E3%83%96+6in1+100W&tag=opason-22)あたりで“電源も含めて安定させる”方向にすると、緑トラブルが減ることがあります。ハブは便利ですが、増やすほど原因も増える。ここは割り切りです。
モニターがグリーンになる症状は、焦るほど迷路に入ります。でも順番を守るとシンプルです。まずケーブルと接続、次にリセットと設定、最後にドライバーと故障判定。これで大半は片がつきます。
モニターがグリーンになる原因と直し方:緑画面・緑線を最短で解決する手順


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