机の上のモニター、気づくと画面の縁や台座がザラついてきます。毎日使うから仕方ない…と思いがちですが、布の使い方を少し変えるだけで「ほこり」「静電気」「拭き傷」の悩みはかなり減ります。結論から言うと、モニターに使う布は“かける布”と“拭く布”を分けるのがいちばん安全です。家にあるタオルをなんとなく掛けると、逆に細かい傷が増えたり、静電気でほこりを呼び込んだりするので、ここだけは外したくありません。
まず「モニター 布」で検索する人が困っている場面はだいたい同じです。使わない時間にほこりが積もるのが嫌、指紋や皮脂が気になる、引っ越しや保管で画面を守りたい、ペットの毛が舞う、加湿器のミストでベタつく。こういうとき、布は味方にもなるし、雑に扱うと敵にもなります。
布は2種類ある。カバー用途と掃除用途
モニターに関して言う「布」は、大きく分けて2つです。ひとつは“かける布”(カバー)、もうひとつは“拭く布”(クロス)。目的が違うので、選び方も運用も変わります。
1)ほこり避けの「かける布」は帯電を意識する
ほこり対策で布を掛けるなら、ポイントは帯電しにくさです。ふわっとした布ほど静電気を持ちやすく、結果的にほこりを吸い寄せます。そこで便利なのが、OA向けのマルチカバー系。たとえば大きめサイズなら、モニターのサイズをあまり気にせず使える サンワサプライ の「サンワサプライ マルチカバーI SD-91N」みたいなタイプ(広告URL:https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4+SD-91N&tag=opason-22)が楽です。布が余るくらいがちょうどよくて、端子周りをギュッと塞がず“ふんわり”掛けられます。
もう少し扱いやすい正方形サイズなら「サンワサプライ マルチカバーIII SD-93N」(広告URL:https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4+SD-93N&tag=opason-22)も候補。毎晩きっちり掛ける運用にするより、週末だけ・外出が続くときだけ、みたいに“続く頻度”に落とすと現実的です。私も最初は毎晩やろうとして、置き場問題で挫折しました。結局「週1で掛ける+ついでに周辺を乾拭き」がいちばん長続きしています。
ただし注意点があります。電源を入れたまま掛けるのは避けたほうが無難です。熱がこもると気分的にも落ち着かないし、モニター背面の排熱を邪魔しやすい。掛けるなら電源オフ後、少し冷めてからが安心です。
2)画面を拭く「拭く布」は柔らかさがすべて
掃除用の布は、柔らかくて毛羽が出にくいものが基本です。ここで家のティッシュや古布を使うと、細かな繊維が残ったり、画面コーティングを痛めたりしやすい。専用品は“地味だけど効く”ので、記事内でおすすめする価値があります。
定番はマイクロファイバー。たとえば「サンワサプライ マイクロファイバークリーニングクロス CD-CC11BL」(広告URL:https://www.amazon.co.jp/s?k=CD-CC11BL&tag=opason-22)は小さめで、モニターの角まで指が入りやすいタイプ。私はこういうクロスを2枚に分けて、1枚は汚れ落とし用、もう1枚は仕上げの乾拭き用にしています。これだけで拭きムラが減りました。
もう少し“手に装着してサッと拭きたい派”なら、「エレコム 画面用クロスクリーナー ミトンタイプ KCT-SC001BK」(広告URL:https://www.amazon.co.jp/s?k=KCT-SC001BK&tag=opason-22)が向きます。置きっぱなしにしても邪魔になりにくく、画面の指紋が気になった瞬間に片手で拭けるのが強いです。拭く回数が増えるほど、強くゴシゴシしなくなるので、結果的に画面に優しくなります。
やりがちNG:布の前に、まず避けたい行動
布を買っても、やり方が雑だと台無しです。ありがちな失敗を先に潰しておきます。
ひとつ目、液体を画面に直接スプレーすること。垂れて下に落ちると焦ります。湿式にするなら、布側を“しっとり”させる程度に留める。私も一度やらかして、画面下のベゼルに水分が溜まって心臓に悪かったです。ギュッと絞って、滴らない状態が正解でした。
ふたつ目、強い溶剤やアルコール系を使うこと。コーティングへの影響がゼロとは言い切れません。落ちない汚れほど強いものに頼りたくなりますが、まず乾拭き、次に布を軽く湿らせる、最後に乾拭き、という順番が安全です。
みっつ目、かけ布を“掛けっぱなし運用”にすること。ほこり避けのつもりが、布自体がほこり袋になります。定期的に洗うか、軽くはたく。ここをサボると、外した瞬間にほこりが舞って結局掃除が増えます。
目的別:あなたはどの布が必要?
最後に、迷っている人向けに整理します。
ほこりが一番ストレスなら、モニターに合うサイズのカバーが先。大きめの「サンワサプライ マルチカバーI SD-91N」(広告URL:https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4+SD-91N&tag=opason-22)は“とりあえずこれで覆える”安心感があります。机周りの機材が多い人ほど、こういう余裕あるサイズが便利です。
掃除が面倒で、指紋や皮脂が気になるなら、クロスを先に。小回りがきく「サンワサプライ マイクロファイバークリーニングクロス CD-CC11BL」(広告URL:https://www.amazon.co.jp/s?k=CD-CC11BL&tag=opason-22)を2枚運用にすると、拭き跡が残りにくい。さらに“ながら掃除”派は、ミトン型の「**エレコム 画面用クロスクリーナー ミトンタイプ KCT-SC001BK**」(広告URL:https://www.amazon.co.jp/s?k=KCT-SC001BK&tag=opason-22)で、気づいたときに軽く拭くのが向いています。
結局、モニターと布の付き合いは「強く拭かない」「熱いときに覆わない」「用途を分ける」。この3つでかなり平和になります。今日からは、家のタオルを雑に掛けるのをやめて、布を“選んで使う”側に回ってみてください。ほこりの見え方まで変わって、机の上がちょっと気持ちよくなります。


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