作業中にモニターがユラユラすると集中が切れてイライラする。原因は単純なネジの緩みから、天板のたわみ、長いアームの共振まで色々ある。この記事では、まずすぐ試せる簡単対策を紹介し、次に工具や部品を使った本格対策、最後に私が実際に試して効果があった順番で書く。写真や動画での比較がSEO的にも効くので、チェック方法も載せる。
3分でできる初期チェック(まずはここ)
- ケーブル(DisplayPort/HDMI/電源)の緩みを確認。
- モニター背面のVESAネジとスタンドのジョイントを指で触ってガタがないか確認。
- デスク天板のぐらつき(脚のねじ・アジャスター)を両手で押して確かめる。
簡単な原因はここでほとんど見つかる。
揺れの主な原因と見分け方
- 机自体の剛性不足:薄い合板や軽い昇降デスクは振動を拾いやすい。
- モニタースタンド/アームの剛性不足:長く伸ばしたアームはレバレッジで揺れが増大する。
- VESA取り付けの不備:スペーサーやネジ長が合っていないとガタが出る。
- 床や壁からの共振:周囲の振動(隣の足音やキーボード打鍵)が伝わる場合もある。
原因の切り分けは、モニターをデスクから外して別のテーブルに置く、もしくはアームを短くしてみると分かりやすい。
すぐ効く安価な対策(即効性あり)
- モニターと天板の接点に貼る耐震・防振ジェル(例:耐震ジェル・防振ジェル)を使うと効果がすぐわかる。耐震ジェル・防振ジェル
- フェルトや薄型ゴム(フェルトクッション)を隙間に挟んで共振を抑える。小さな変更でかなり安定する。フェルトクッション
- デスクの中央に寄せるだけで揺れが減ることがある。レバレッジを減らすのがコツ。
アーム/スタンドの本格対策
- アームのジョイントを増し締め、可動部に少量のグリースを入れて動きを滑らかにする。高剛性アームへの買い替えも検討。例えばエルゴトロン LX モニターアーム、HUANUO モニターアーム、サンワダイレクトのアームなど、耐荷重と剛性を重視して選ぶのがポイント。安価だが剛性の高いものならAmazonベーシック モニターアームも選択肢になる。
- クランプ固定からグロメット(天板貫通)固定に変えると剛性が格段に上がる。グロメット用クランプ部品
ネジ・VESAの微調整(見落としがち)
- VESAネジの長さやスペーサーが合ってないと小さなガタが揺れに変わる。スペーサーやネジセットで調整する。VESAスペーサー M4等
地震対策と転倒防止
- 地震・大きな振動が気になるなら、モニター背面に転倒防止ベルトを付けると安心感が増す。転倒防止ベルト。転倒防止は家具全体にも応用できる。
ケース別の具体手順(私の実体験ベース)
- 「薄い天板+ノート+外部モニターでキーボード打鍵で揺れる」:まず耐震ジェルをモニター裏と天板の接点に貼り、次にフェルトクッションを数枚挟んだ。効果は即時に感じられ、揺れが6割以上減った。
- 「長いアームで画面位置を遠くにしていると揺れる」:アームを短くし、もし改善しなければ高剛性のエルゴトロン LXなどに交換した。剛性の差は体感で明らか。
- 「アーム自体がガタつく」:VESAとアーム取付ねじを確認、必要ならVESAスペーサーで調整したところ安定した。
効果確認の簡単なテスト方法
スマホで揺れているモニターを動画撮影し、対策前後で再生して比較する。数値化は難しくても視覚的に差が出るので説得力がある。打鍵音だけで揺れるなら、キーボード位置を変えて同じテストをしてみる。
長期メンテとおすすめ周辺アイテム
- 定期的にアームのねじとクランプをチェック。粘着パッドは黄変や粘着低下が起きるので年1回の交換を推奨。防振マット(机下や機器用)は重たい機器の振動を吸収するのに便利。防振マット
最後に(優先順位)
- まずは「増し締め・ケーブル確認・設置位置の見直し」。
- 次に「耐震ジェルやフェルトで簡易対策」。
- それでもダメなら「VESA調整→アーム交換→グロメット固定」の順で剛性を上げる。必要なら転倒防止ベルトやグロメット固定部品も検討すると良い。
私の経験では、まず簡単な貼り物系(耐震ジェルやフェルトクッション)をしてから、効果が薄ければアームや取付方法を見直すと時間とコストを無駄にしない。まずは手元で試して、動画で記録することをおすすめする。


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