GALLERIAのSSD増設手順|M.2空き確認から初期化・クローンまで失敗しない徹底解説

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ゲームや動画素材が増えてストレージが逼迫すると、「GALLERIAにSSDを増設して容量を確保したい」と考えるのは自然な流れです。ところが実際には、買うべきSSDの規格や空きスロットの有無、取り付け後の初期化、場合によってはクローンまで絡み、途中で手が止まりがちです。ここでは、増設を最短で終わらせるための確認ポイントと作業の筋道を、つまずきやすい箇所から順に整理します。

まず結論として、成功の分かれ道は「空きM.2があるか」「NVMeかSATAか」「増設か交換か」の3点に集約されます。空きがあるなら増設が最短で、空きがなければ交換+クローンが現実的です。どちらのルートでも、事前にバックアップを取っておけば精神的にも作業的にも余裕が生まれます。

作業に入る前に確認したいのが、M.2スロットの位置と本数です。GALLERIAは構成の幅が広く、同じシリーズでもマザーボードが異なることがあります。ケースを開けるなら、GPUの近くやCPU周辺にM.2スロットがあるかを目視し、未使用の場所が残っているかで判断します。ここで「ネジがない問題」にぶつかりやすいので、M.2固定用が見当たらない場合は、あらかじめM.2 SSD 固定ネジセット(M2ネジキット)を用意しておくと当日がスムーズに進みます。

次にSSD選びです。速度を重視してゲームのロード短縮まで狙うならNVMeが本命で、定番どころではSAMSUNG 990 PRO NVMe M.2 SSD 1TBや大容量のSAMSUNG 990 PRO NVMe M.2 SSD 2TBが候補になります。コストと性能のバランスならCrucial T500 NVMe M.2 SSD 1TB、安定感を重視するならCrucial P5 Plus NVMe M.2 SSD 1TBといった選び方がしやすいでしょう。高負荷のゲームや制作用途で速度を追うならWD_BLACK SN850X NVMe M.2 SSD 1TBも視野に入り、国内ブランドで揃えたい人にはKIOXIA EXCERIA PRO NVMe M.2 SSD 1TBが馴染みやすい選択肢になります。発熱と性能の両方を意識するならKingston KC3000 NVMe M.2 SSD 1TB、ゲームの読み込み体感を優先するならSolidigm P44 Pro NVMe M.2 SSD 1TBも候補として覚えておくと迷いません。

一方、ケース内に2.5インチの空きベイがあり、手軽さを優先するならSATA SSDでも目的は達成できます。定番のCrucial MX500 SATA 2.5インチ SSD 1TBや、安定性で評価の高いSamsung 870 EVO SATA 2.5インチ SSD 1TBは、増設のハードルを下げたいときに頼りになります。

取り付け作業は難しくありませんが、やり方を間違えると認識しない原因になります。電源を落としてコンセントを抜き、静電気対策として静電気防止リストストラップを装着してからケースを開けます。ネジの脱着が多いので、作業性を上げるなら精密ドライバーセット(PC用)があると手が疲れにくいはずです。M.2は斜めに差し込み、端子が奥まで入ったのを確認してから水平に倒して固定します。夏場や高性能SSDでは発熱が気になるため、温度に不安がある場合はThermalright HR-09 2280 M.2 SSD ヒートシンクのような放熱パーツを合わせると安心感が増します。

増設後に「エクスプローラーに出てこない」と慌てる人が多いものの、これは故障ではなく初期化前であることがほとんどです。Windowsのディスク管理で新しいディスクを初期化し、未割り当て領域にボリュームを作成してドライブ文字を割り当てれば、保存先としてすぐ使える状態に整います。ここまで終えた時点で、Steamや各ランチャーのライブラリ保存先を新ドライブへ変更しておくと、容量不足の再発を抑えやすくなります。

もし空きM.2がなく、増設が物理的に難しい場合は「交換+クローン」が最短ルートです。新しいSSDに環境を丸ごと移せば、Windowsの再インストールを避けたまま容量だけ増やせます。クローンの定番としてはMacrium Reflect クローンが知られており、手順に沿って進めれば移行の成功率が上がります。作業中に既存SSDを外付けで扱う場面があるなら、NVMe対応のORICO M.2 NVMe 外付けケース 10GbpsUGREEN M.2 NVMe 外付けケース 10Gbpsがあると移行が現実的になります。さらにデスクトップで拡張性を活かすなら、空きPCIeスロットに挿してM.2を増やすPCIe→M.2 NVMe 変換アダプタ(増設カード)という逃げ道も用意できます。

最後に、見落としがちな注意点を押さえて締めます。マザーボードによっては、特定のM.2スロットを使うと一部SATAポートが無効になる場合があり、「増設したら別のドライブが見えなくなった」という現象につながることがあります。接続していたHDDやSATA SSDが突然消えたように見えたら、まず排他仕様を疑うのが近道です。増設そのものは難しくない一方で、保証や修理時のデータ扱いは各規約に依存するため、作業前にバックアップを取っておく姿勢が結果的に一番の時短になります。

GALLERIAのSSD増設は、空きの確認と規格選びさえ外さなければ、あとは手順通りに進めるだけで完了します。容量不足を解消して、ゲームも制作もストレスなく回せる環境へ整えていきましょう。

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