机の上が散らかる原因、だいたい“小物の住所がない”ところにあります。ケーブルの変換アダプタ、USBメモリ、替え芯、SDカード、目薬。いざ必要なときに限って見つからない。自分はそれで何度も机をひっくり返しました。そこで効いたのが「引き出し付きのモニター台」。上にモニターを置いて視線を上げつつ、下の引き出しに小物を隠すだけで、作業のテンポが変わります。
ただ、引き出し付きは“買って終わり”になりやすいのも事実。高さが合わず首が疲れたり、引き出しが浅くて結局上に物を置いたり、ガタついてストレスになったり。ここでは『モニター台 引き出し』で探している人が一番つまずくポイントを先に潰しつつ、どんな製品タイプを選ぶと後悔しにくいかをまとめます。
まず結論:引き出し付きが向く人、向かない人
引き出し付きが向くのは、机の上に「小物が常に出ている人」。ペン立てに突っ込むより、引き出しの方が戻しやすいんですよね。視界から消えるので、集中も続きます。逆に向かないのは、机の奥行きが浅い人。台を置いた分だけ手前が狭くなって、キーボードの位置が苦しくなることがあります。奥行きが足りないと、良さが打ち消されがちです。
失敗しない選び方は5つだけ
1)耐荷重は「モニター重量+余裕」で決める
モニター台は耐荷重の数字が命です。モニターだけならギリでも、スピーカーやモニターライトを置き始めるとすぐ増えます。自分は「後でライトを足す」パターンで一度やらかしました。余裕があると、たわみや揺れも出にくい。
2)高さは“上げればいい”じゃない
引き出し付きは天板がしっかりしている分、思ったより高くなることがあります。目線が合えば肩がラクになる一方、高すぎると顎が上がって首に来ます。目安としては、画面の上端が目線と同じか少し下。これに近づけるのが正解です。
3)天板サイズは「台座が収まる」だけじゃ足りない
幅と奥行きは、モニター台座が乗るかどうかだけで見ない方がいいです。手前が狭くなると、キーボードとマウスの居場所がなくなります。机が小さいほど“奥行きの圧迫感”が強いので、購入前にメジャーで一回確認すると安心。
4)引き出しは「深さ」と「引っかかり」がストレスの分かれ目
引き出しが浅いと、変換アダプタや充電器が入らず結局机上に戻ります。あと地味に大事なのが、片手でスッと開くかどうか。ここが引っかかるタイプだと、使わなくなって終わりです。
5)滑り止めと安定性は“見た目”より効く
引き出しを開け閉めするたびに台がズレると、毎回イラッとします。足に滑り止めがあるか、天板がたわみにくいか。この2つで満足度が変わりました。
実際に候補にしやすい引き出し付きモニター台(記事内登場品)
「まずは定番から試したい」なら、IKEA ELLOVEN モニタースタンド 引き出し付きみたいな“引き出し一体型”が分かりやすいです。小物を隠す目的に振り切れるので、机の見た目が一気に整います。
A4が入る引き出しで「文具も書類もまとめたい」なら、エレコム PCA-DPSP4830BK 引き出し付きモニタースタンドみたいに“引き出しが実用寄り”の型が候補になります。机の上で散らかりがちな紙類まで吸い込めると、片付けの手間が減りました。
「幅をしっかり取りたい」「収納も欲しい」なら、サンワダイレクト 100-MR135 モニター台 引き出しのようなサイズ感のモデルを検索するとイメージが掴みやすいです。机の端に寄せる使い方をする人は、幅があるほうが安定しやすい。
USB周りまでまとめたくなる人も多いので、その場合はサンワダイレクト MR-LC805BK モニター台 引き出しみたいに付加機能付きの路線が合うことがあります。机の上の“ケーブルの仮置き”が減ると、見た目のストレスがごっそり消えます。
生活感を消しつつ、引き出しをきっちり使いたいなら、山崎実業 tower 引き出し付きモニター台 10187のような“仕切りや収納発想が強い”シリーズを見ておくと、使い方が想像しやすいです。小物をカテゴリ分けできると、探す時間がほんと減ります。
キーボード収納を狙うなら、ここだけ追加でチェック
引き出し付きモニター台で「下にキーボードも入れたい」と思う人は多いんですが、ここは罠ポイント。引き出しがある分、下の空間が狭いモデルもあります。買ってから「あ、入らない…」が一番きついので、キーボードの高さ(特にメカニカル)を測って、台の下のクリアランスと照らし合わせるのが安全です。入らないなら“引き出し=小物専用”と割り切って、キーボードは別の退避場所を作った方が快適でした。
よくある疑問:引き出しに何を入れると片付く?
迷ったら、まず「毎日触るのに散りやすいもの」から入れます。自分は、変換アダプタ・USBメモリ・イヤホンの予備・付箋・替芯の順で入れたら、机上の散らかりが一気に減りました。大きめのケーブル束は入れようとして詰まりがちなので、そこは無理しない方がいいです。
まとめ:購入前チェックを一行で
耐荷重は余裕、目線に合う高さ、机を圧迫しない奥行き、引き出しの深さと開閉、そしてズレにくさ。ここだけ押さえると『モニター台 引き出し』で迷っても外しにくいです。机が片付くと、作業の立ち上がりが速くなる。地味だけど、毎日の効き目が大きい道具です。


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