PS5向けモニターの選び方|4K/120Hz・VRR・1440p対応で後悔しないコツと設定

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PS5で遊ぶためにモニターを探していると、「4K?120Hz?VRR?」って単語が一気に並んで、正直めんどくさく感じる。自分も最初は同じで、買った後に“あれ、120Hz出ないじゃん”をやらかしそうになった。結論から言うと、PS5用モニターはスペックの足し算じゃなくて、PS5が実際に出せる映像と噛み合っているかがすべて。ここを外さなければ、画質も快適さもちゃんと手に入る。

まず押さえたいのは、PS5で「120Hz」を出したい人が一番多いということ。FPSや格闘ゲームはもちろん、60Hzから120Hzに切り替わった瞬間のヌルさはわかりやすい。とはいえ、ここに罠がある。モニター側が165Hzや144Hzと書いてあっても、HDMI入力が120Hzに届かないモデルがある。PCだといけるのに、PS5では詰むやつ。買う前に必ず「HDMIで120Hz入力できるか」を確認したい。PS5で4K/120Hzまで狙うなら、より確実なのはHDMI 2.1対応のゲーミングモニターだ。

たとえば、PS5向けとして名前がよく挙がるのがSONY INZONE M9(SDM-U27M90)。PS5と同じメーカーという安心感があるし、4K高リフレッシュ帯を真面目に狙いたい人の候補になりやすい。実際、PS5を起動してから設定画面で映像出力を触ると「このモニターは何ができるのか」が丸見えになるので、こういう“PS5前提の仕様が揃ってそうなモデル”は導入のハードルが低い。

次に大事なのが、カクつきや画面のチラつきを減らす「VRR」。PS5でもVRRは使えるけど、モニター側が対応してないと始まらない。体感としては、フレームレートが安定しないゲームほど効く。オープンワールドや処理が重いシーンで、いきなり気持ち悪くなる瞬間が減る。ここも“対応と書いてあるだけ”で安心しないで、PS5が扱いやすいタイプのVRRか、レビューや仕様表で確認しておくと事故りにくい。

VRRも含めて「とにかくPS5で快適」を狙うなら、4K系の定番としてGIGABYTE M28Uみたいな、コンソール用途で触られることが多い機種を候補に入れておくと選びやすい。自分の感覚では、こういう“売れてる定番”は情報が多いぶん、設定で困った時の解決も早い。逆に、マイナー機種で仕様が曖昧だと、ちょっとした相性問題で時間が溶ける。

そして、最近の現実解として強いのが「1440p」。4Kは綺麗だけど、価格も上がるし、サイズも大きくなりがち。机の距離が近いと、32インチ以上は置き方で悩む。そんな時に1440pはちょうどいい。PS5は1440p出力にも対応しているので、27インチ前後で解像度と価格のバランスが取りやすい。1440p帯を候補にするなら、たとえばBenQ MOBIUZ EX271Uのようなモデルが“PS5で遊びつつ、普段はPC作業もする”みたいな人に刺さりやすい。テキストの見やすさも、フルHDよりだいぶ楽になる。

一方で「画質に振り切りたい」「PS5をテレビ代わりにもしたい」なら、やっぱり4Kが気持ちいい。4K路線で選ぶなら候補は多い。たとえばLG UltraGear 27GP950-Bは、4Kゲーミングモニターの文脈で名前が出やすいし、ハード寄りの人が検討しがちな1台。32インチで没入感を狙うなら、Dell G3223Qみたいなサイズ帯も選択肢になる。大画面は本当に迫力が出る反面、置き場所と視聴距離の確保が必須。ここを雑にやると、首と目が先に死ぬ。

「HDRも欲しい」となると、これも少しクセがある。HDR対応と書いてあっても、実際は白っぽく感じたり、暗部が潰れたりで、“HDRをONにしたのに良くならない”が起こる。PS5側にもHDRの調整があるから、買ったら必ず調整する。個人的には、最初はHDRを切った状態で基準の映りを確認して、そこからHDRをONにして差を見たほうが判断が早かった。HDRは魔法じゃなくて、合う作品では効くし、合わない時は普通にオフでいい。

ここからは、買った後に詰まらないための設定の話。PS5で120Hzが出ないとき、まず疑うべきはモニターじゃなくてゲーム側。そもそも120fps対応タイトルじゃないと、いくらモニターが優秀でも60Hzのまま。次に、モニターのHDMI端子。端子が複数ある機種だと“片方だけ高性能”のことがある。さらにケーブル。古いHDMIケーブルやよくわからない付属品で足を引っ張られることがある。最後にPS5の出力設定を見直す。自動が噛み合わないときは、解像度を一度固定して様子を見ると改善することがある。

「音」も地味に落とし穴だ。モニターはスピーカーが弱いか、そもそも付いてないことが多い。ヘッドセット派なら問題ないけど、外部スピーカーを使うなら接続の導線も考える。PS5→モニター→イヤホンジャック、みたいに繋ぎたくなるが、モニターの音声出力が貧弱でノイズが乗ることもある。ここは“使い方”の問題なので、購入前に自分の音環境までイメージしておくと後悔が減る。

最後に、タイプ別に選び方をまとめる。とにかく勝ちたい、反応速度優先なら「HDMIで120Hz入力できること」を最優先にして、余計な映像補正を切って使う。画質も欲しいなら「4K+120Hz+VRR」の方向で、候補としてBenQ MOBIUZ EX2710Uや、より本気寄りならASUS TUF Gaming VG28UQL1Aみたいな4Kゲーミング帯に寄せていく。1440pでバランスを取りたいなら、さっきのBenQ MOBIUZ EX271Uのような中間解も現実的だ。

PS5用モニター選びって、最初はスペック表の暗号解読みたいに見える。でも、見るべきポイントは意外と少ない。120Hzを出したいのか、VRRで安定感が欲しいのか、1440pでコスパを取りたいのか。自分の優先順位を一つ決めてから選ぶと、迷いが一気に減る。買った後に設定で沼らないためにも、「HDMIで何ができるか」だけは、最後にもう一回チェックしてからポチるのがいちばん安全。

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