結論から言うと、GALLERIAのノートパソコン(例:GALLERIA ノートパソコン)は、モデルによってはメモリ増設で体感がしっかり変わります。理由は単純で、ゲーム中の裏で動くアプリや、編集ソフトのキャッシュ、ブラウザのタブなどが増えたときに「足りない分」が露骨に遅さとして出るから。もちろん全部が速くなるわけではなく、SSDやCPUがボトルネックなら別の手を考えた方がいい、という補足もつけておきます。
まず確認:増設できるかどうかは「空きスロット」で決まる
メモリ増設でいちばん大事なのは、買い物よりも先にいまの構成を把握することです。ここを飛ばすと、届いたメモリが刺さらない、そもそも空きがない、でテンションが落ちます。
確認の流れはざっくりこうです。
- 今の容量(8GB/16GBなど)
- 空きスロットの有無(追加できるか、総入れ替えか)
- DDR4かDDR5か(ここを間違えると互換性ゼロ)
この段階で「DDR4っぽいからDDR4を買う」みたいな勘は危険です。GALLERIAでも世代が混在しているので、型番の仕様ページか、システム情報で確実に寄せた方が早いです。
増設の目安:16GB/32GB/64GB、どこまで上げる?
断定すると、迷ったら16→32GBがいちばん満足度が高いことが多いです。理由は、重めのゲーム+ボイスチャット+ブラウザ多タブみたいな「同時進行」が増えると、16GBが意外とギリギリになりやすいから。補足として、ライト用途(レポート、動画視聴中心)なら16GBでも十分な場面はあります。
よくある体感のイメージはこんな感じです。
- 8→16GB:普段使いの引っかかりが減る。まずの改善枠
- 16→32GB:編集・配信・ゲームの“同時”がラクになる。安定感が出る
- 32→64GB:重い編集、仮想環境、ガッツリ制作向け。必要な人だけでOK
メモリ選びで詰まらないコツ:SO-DIMMとDDR世代だけは外さない
ノート用メモリは基本的にSO-DIMMです。なので候補は自然と絞れますが、落とし穴はDDR世代。DDR4とDDR5は互換がありません。刺さらないし、無理に刺そうとすると怖いです。
たとえばDDR4なら、定番どころで言うと Crucial ノートPC用メモリ DDR4-3200 16GB SO-DIMM や Kingston ノートPC用メモリ DDR4-3200 16GB SO-DIMM がよく挙がります。32GBへ一気にいくなら、2枚組の Corsair Vengeance DDR4 32GB(16GBx2) SO-DIMM 3200MHz とか、同じ方向性で G.SKILL Ripjaws DDR4 SO-DIMM 32GB(16GBx2) 3200 も候補に入りやすいですね。
DDR5世代なら、無難に探しやすいのは Crucial ノートPC用メモリ DDR5-4800 16GB SO-DIMM や、少し攻めるなら Kingston FURY Impact DDR5-5600 16GB SO-DIMM といった名前が出がちです。補足すると、速度は「速ければ勝ち」ではなく、マシン側が対応している範囲に合わせるのが安全です。
相性が不安な人は、いきなり最安を狙うより、返品や相性保証の条件がわかりやすい販売形態を選ぶ方が精神的にラクです。
作業前の準備:工具は“ちゃんとしたやつ”が結局早い
メモリ増設自体は難しくないことが多いのに、工具でミスると一気に地獄になります。ネジをなめた瞬間、作業が止まるんですよね。
最低限そろえておくと安心なのは、精密ドライバーとこじ開け工具、それから静電気対策です。セットでまとめるなら ノートパソコン メモリ増設キット 精密ドライバーセット が手っ取り早いですし、ドライバーだけなら VESSEL 精密ドライバーセット を選ぶ人も多い印象です。工具をしっかり揃えたいなら iFixit Essential Electronics Toolkit を見ておくと「なるほどね」ってなります。
静電気は気にしすぎと言われがちですが、壊れるときはあっけないので、心配なら ESD リストストラップ 静電気防止 を足しておくと安心です。底面カバーを開けるときに役立つのが、金属じゃないヘラ系で、プラスチック オープニングツール ヘラ スパッジャー があると爪を折りにくいです。
ついでに内部のホコリも飛ばしたいなら、パワーが欲しい人は エアダスター 電動 、軽くでいいなら エアダスター 缶 が定番です。
GALLERIAノートのメモリ増設手順:ここで焦らない
やること自体はシンプルです。電源を切って、ケーブル類を抜いて、放電を意識してから裏蓋を開けます。理由は、通電状態や残留電気があるとリスクが上がるから。補足として、バッテリー内蔵型が多いので「念のため丁寧に」が正解です。
- 底面のネジを外す(ネジの長さが違う場合があるので位置を覚える)
- 底面カバーをゆっくり外す(固いときほどこじりすぎない)
- メモリスロットを見つける(黒いシートの下に隠れている個体もある)
- 既存メモリを外すなら、左右のストッパーを開いて斜めに跳ね上げる
- 新しいメモリを斜めに差し込み、最後に押し下げて固定する
ここでありがちな詰まりが、「片側のレバーしか動かない」みたいな個体差です。そういうときは、無理やり力を入れるより、差し込み角度を整えてから片側ずつ押し込むとスッと入ることがあります。いったん深呼吸、これ大事です。
増設後の確認:認識していなければ“だいたい挿し込み不足”
増設できたつもりでも、起動後に容量が増えていないことがあります。断定すると、その原因の多くは挿し込みが甘いパターン。理由は、SO-DIMMは最後の「カチッ」が意外と固く、途中まで刺さっている風に見えるから。補足として、2枚組なら1枚ずつで起動確認して切り分けると早いです。
不安があるなら、最低限「容量が認識されているか」だけでも見ておくと安心感が違います。
もしもの話:保証が気になるなら無理しない
メモリ増設は自己責任の領域になりやすいです。特に「分解扱い」になるかどうかはメーカーや購入形態で差があるので、少しでも不安なら、作業前に保証条件を確認しておくのが無難です。ここは気合で突っ込むより、冷静に逃げ道を作った方が後悔しません。
バックアップも一応:地味だけど効く
メモリ換装でデータが消えるケースは多くないものの、万が一のトラブルはゼロじゃないです。手軽にバックアップするなら、外付けSSD 1TB USB-C を1つ持っておくと長く使えますし、最低限でいいなら USBメモリ 32GB に重要ファイルだけ逃がすのもアリです。
まとめ:GALLERIAのメモリ増設は「確認8割、作業2割」
GALLERIAノートパソコンのメモリ増設は、やってみると作業自体はそこまで難しくありません。ただし、成功率を上げるコツは派手なテクじゃなくて、DDR世代と空きスロットを先に潰すこと。そこさえ外さなければ、あとは丁寧に進めるだけで、体感がスッと変わる可能性があります。ゲームも編集も、地味に効くのがメモリなんですよね。


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