GALLERIAで音が出ないときの原因別対処法|Windows 11/Windows 10で直す最短チェック

「昨日まで普通に鳴ってたのに、今日いきなり無音」。この手のトラブル、GALLERIAだと焦ります。結論から言うと、いちばん多いのは故障じゃなくて“音の出口”が変わっただけ。なので最初は、出力先→ミュート→再起動の順で潰すのが速いです。ここで戻る人、けっこういます。


まず30秒でやる:音の出口(出力デバイス)を確認する

音量バーが動いているのに無音なら、「PCは鳴らしてるけど、別の場所へ出してる」パターンが濃厚。理由は簡単で、HDMI/DisplayPort接続やアップデートのタイミングで、既定の出力が勝手に切り替わることがあるからです。

  1. 画面右下のスピーカーを右クリック →「サウンド設定」
  2. 出力デバイスを、いま使ってるスピーカー/ヘッドセットに切り替え
  3. テスト音を鳴らす

ここで「モニター名っぽい出力」になっていたら、かなり当たり。モニターにスピーカーが付いてないと、当然“無音に見える”んですよね。


症状で分岐:あなたの「音が出ない」はどれに近い?

同じ“無音”でも原因は違います。近いものから読んでください。

A:音量メーターは動くのに、どこからも鳴らない

出力先の違い、またはアプリ側ミュートが多いです。ブラウザだけ無音、Discordだけ無音みたいなケースもあるので、音量ミキサーも一度見ておくと早い。

B:イヤホンだけ出ない/端子を挿すと無音になる

端子の接触、延長ケーブルの相性、4極/3極の違いが混ざって起きがち。まずは別イヤホンで確認するのが手堅いです。手元に予備がないなら、マイク付きの4極ならこれ系の検索で出てくるものを試しやすいです(例: 3.5mm 有線イヤホン マイク付き(TRRS 4極) )。
延長を噛ませてるなら、延長側が原因のこともあります。短い距離でいいなら 3.5mm オーディオ延長ケーブル を新しくして「直るかどうか」だけ確認するのもあり。

C:ゲームや動画だけ無音、Windowsの通知音は出る

アプリ側の出力先が固定されてたり、独自の音声設定が悪さしてることがあります。いったんアプリを終了→再起動、これで直ることも普通にあります。

D:アップデート後から急に無音になった

“さっきまで鳴ってた”が強いほど、ドライバ周りの可能性が上がります。次の章へ。


直す手順:軽いものから順番に(ここ重要)

いきなり難しいことをしないほうが、結局早いです。遠回りに見えても、手戻りが減ります。

1)再起動は一回やっておく(シャットダウンではなく)

「再起動で直るのに、シャットダウンすると再発」って体験談、わりと見ます。電源周りの挙動の差が出ることがあるので、まずは再起動が無難。

2)音量ミキサーと、アプリ別ミュートを確認

なぜか特定アプリだけミュートになってることがあります。地味だけど、ここで助かる人は多い。

3)ドライバを入れ直す(更新→ダメなら再インストール)

デバイスマネージャーでオーディオ周りを開いて、まず「ドライバの更新」。それで改善しなければ、アンインストールして再起動し、Windowsに再認識させます。
ここでのコツは「一気にいじらない」こと。変に無効化を連打すると、余計に沼ります。


HDMI/DisplayPort接続の落とし穴:モニター側に音が飛んでる

地味に多いのがこれ。モニターに繋ぐケーブルが原因というより、「接続したことで既定出力が変わった」パターンです。

  • HDMI接続なら、ケーブルを一度抜き差しして再認識させる
    もしケーブルが怪しいなら、規格がはっきりしたものに替えて切り分けができます(例: HDMI ケーブル 2m(4K対応)
  • DisplayPortでも同様に、抜き差しで直ることがあります
    こちらも相性が出るなら、まずケーブル交換で確認(例: DisplayPort ケーブル 1.4 2m

「モニターにスピーカーが付いてないのに、出力がモニターになってた」ってオチ、ほんとに多いです。自分も一回ハマりました。音量は動くのに何も聞こえなくて、しばらく固まりましたね。


“今すぐ鳴らしたい”人向け:外付けで回避する方法もある

原因究明は大事なんですが、会議や配信が迫ってるとそれどころじゃないですよね。そういうときは、外付けオーディオで一時回避が効きます。

USBで音を出す(いちばんラク)

USBオーディオは、PC側の音声周りが不調でも別ルートで鳴らせる可能性があるから便利。挿して出力先を選ぶだけで終わることもあります。
例えば定番どころなら Creative Sound Blaster Play! 3 SB-PLAY3 USB オーディオ みたいなタイプ。もう少しシンプル路線なら UGREEN USB オーディオ変換アダプタ 3.5mmエレコム USBオーディオ変換アダプタ USB-AADC01BK みたいなのも候補です。

ゲーミング用途なら、アンプ付きも手

FPSで足音を拾いたいとか、定位にこだわるならUSBアンプが便利な場合があります。
手頃なところだと HyperX Amp USBサウンドカード バーチャル7.1 、もう少し据え置き感が欲しければ EPOS GSX 300 USB ゲーミングアンプ みたいな選び方。

内蔵増設で安定させる(デスクトップなら)

「もう内蔵の音声周りが信用できない」って気分になったら、サウンドカードも選択肢です。
例えば ASUS Xonar SE サウンドカードCreative Sound Blaster Audigy FX サウンドカード 。ただ、増設はケース内作業になるので、苦手ならUSBのほうが気が楽です。


ヘッドセット・スピーカー側が原因のこともある

PC側ばかり疑いがちなんですが、実は周辺機器の不調も普通にあります。理由はケーブル断線やコントローラー不具合、端子の摩耗など、地味な要素が多いから。


それでも直らないとき:サポートに行く前の整理

ここまでやってダメなら、ソフトだけじゃなくハード側も視野に入ってきます。とはいえ、闇雲に修理に出すと戻ってくるまで困るので、最低限これだけは整理しておくと会話がスムーズ。

  • いつから出ない?(アップデート後、ケーブル交換後など)
  • どの出力がダメ?(前面端子、背面端子、HDMI、USB)
  • 何を試した?(出力先切替、再起動、ドライバ更新・再導入)

メモ帳に箇条書きでOK。サポート側も状況が掴めるので、たらい回しされにくいです。


まとめ:いちばん多い原因は「出力先の切り替わり」

GALLERIAで音が出ないとき、最初に疑うべきは故障より設定です。理由は、出力デバイスが勝手に変わるケースが本当に多いから。そこを押さえたうえで、再起動→ミキサー→ドライバの順に進めると、手戻りが減ります。

どうしても急ぎなら、Creative Sound Blaster Play! 3 SB-PLAY3 USB オーディオ みたいな外付けで回避して時間を作るのも現実的。落ち着いてから原因を詰める、これが一番ストレスが少ないです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました