「GALLERIA ZGって、今さら買っても大丈夫?」って検索する人は、たぶん新品の話より“中古で見かけたけどアリ?”が本音だと思う。結論から言うと、条件がそろえばまだ全然アリ。ただし、同じ名前でも中身が違う個体が混ざりやすいから、そこだけ油断しないほうがいい。
断定すると「買っていい」。理由は、当時の上位構成は今でもWQHD〜フルHDなら気持ちよく遊べる性能が残っているから。補足すると、静音や発熱は“個体”と“置き方”で印象が変わるので、購入前チェックが効いてくる。
まず押さえたい:ZGは「構成次第で別モノ」になりがち
中古市場でGALLERIA ZGを見てると、CPUやGPUの表記がバラバラで混乱する。ここで大事なのは「型名より中身」。
たとえばCPUがIntel Core i7-9700Kなのか、Intel Core i9-9900KFなのかで、配信しながらの余裕が変わってくる。GPUもNVIDIA GeForce RTX 2080とNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERが混在していたり、比較でGeForce RTX 2080 Tiが話題に出てきたりもする。
“ZGだからこの性能”じゃなくて、“この構成のZGだからこの体感”だと思って読むとハズしにくい。
開封〜設置で分かる「生活の中の使い心地」
144Hz ゲーミングモニターと組み合わせる前提なら、まず配線が地味に大事。ここで素直にDisplayPort ケーブルを選ぶと、変な引っかかりが減る。テレビにつなぐならHDMI ケーブルでもいいけど、リフレッシュレート周りの相性で“あれ?”となることもあるので、最初は王道がラクだった。
ネットは無線でもいいんだけど、オンラインゲームや配信を触るならLANケーブル CAT6で有線にしておくと精神的に平和。こういう細かい部分が、結局「買ってよかった」につながる。
キーボードとマウスは、付属がある個体もある。もし選ぶなら、同じ流れでドスパラ GALLERIA ゲーミングキーボードとドスパラ GALLERIA ゲーミングマウスが“迷いにくい”。とはいえ入力デバイスは好みが露骨に出るので、ここは無理しないのが正解。
静音性と発熱:正直「机の上か下か」で印象が変わる
静音性の体感は、床置きのほうが有利。机の上に置くとファンの存在感が近くなる。ここは断定できる。理由は単純で、距離が近いと音が前に出てくるから。補足すると、部屋の反響や机の材質でも変わるので、同じ人でも評価が割れやすい。
発熱については、構成とメンテ次第。中古だとホコリの蓄積で温度が上がりやすいから、届いたらまずエアダスターで軽く掃除しておくと安心。もし温度が妙に高い個体なら、いずれサーマルグリスの塗り替えを検討する人もいる。ここはハードルがあるので、自信がなければ無理しなくていい。
ゲーム体験:フルHDは気持ちいい、WQHDも現役感が残る
GeForce RTX 2080〜NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERあたりのZGは、フルHDで遊ぶぶんにはまだテンポがいい。いわゆる“ぬるぬる”の気持ちよさが残っている。ここを言い切れるのは、当時の上位GPUが今でもフルHDに対して余裕を持ちやすいから。補足すると、最新AAAを最高設定固定で…みたいな遊び方だと、さすがに設定調整は必要になる。
体感の裏取りをしたいなら、ベンチは一度だけ回すといい。たとえば3DMark (PCベンチマーク)を入れて、極端にスコアが落ちていないかを確認する。数字に溺れる必要はないけど、「中古で買って初日に不安になる」を避けやすい。
配信・録画も触るなら、メモリとストレージを見ておく
配信や動画編集を少しでもやるなら、メモリが効く。最低でもDDR4 16GB メモリ (2x8GB)は欲しいし、余裕がほしければメモリ 32GB DDR4も現実的。断定→理由→補足で言うと、快適さが変わる、なぜなら裏で動くソフトが増えるほどメモリは削られる、だから将来の遊び方が広がるほど増設が効いてくる。
ストレージは、OS用SSDとゲーム用SSDが分かれていると気持ちがいい。表記としてはSSD 512GBやNVMe SSD 500GB、規格名でM.2 NVMe SSDと書かれていることもある。動画や素材を貯めがちならHDD 3TBが付いている個体はちょっと嬉しい。
中古で買うなら、ここだけは見ておく(地味に効く)
中古ZGは「性能」より「コンディション」が勝負になる。見落としがちだけど効くポイントがある。
- 電源:表記が80PLUS GOLD 電源ユニットの個体は安心材料になりやすい
- マザボ:世代によってはIntel Z390 マザーボードが入っていることもあり、拡張性の話がしやすい
- 光学ドライブ:必要な人だけでいいけど、たまにDVDスーパーマルチドライブ付きもある
- OS:最初からWindows 11 Homeなのか、Windows 10 Homeなのかで初期セットアップの手間が変わる
あと、消費電力が気になる人は、買ったあとにでもワットチェッカー REX-BTWATTCH1を挟むとスッキリする。電源タップ周りの見直しにもなるし、これは地味に満足度が上がった。
まとめ:GALLERIA ZGは“買い方”で評価が決まる
GALLERIA ZGは、条件が合えば今でもちゃんと楽しい。特にNVIDIA GeForce RTX 2080〜NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERクラスの個体なら、フルHD中心の遊び方で“まだ戦える感”が残る。
ただ、中古は当たり外れが出る。だからこそ、最初に構成(Intel Core i7-9700KなのかIntel Core i9-9900KFなのか)と、掃除・温度・音の現実を見ておくのが近道だった。迷っているなら、まずは「構成が明確で状態が良さそうなZG」から。そこを外さなければ、買ったあとにニヤける時間はちゃんと作れる。


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