【広尾】イラン料理レストランアラジン実食レビュー|名物カバブと雰囲気、ランチ&予約方法まとめ

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広尾で「イラン料理ってどんな味なんだろう」と思って、レストランのアラジンに入った。結論から言うと、クセが強い方向じゃなくて、香りで気分を変えてくるタイプ。初めてでも普通においしく食べ切れる。迷ってるなら一回行ってみていい。

店に着くと、外の空気から切り替わる感じがある。店内は落ち着いてて、ガヤガヤした居酒屋ノリじゃない。ひとりでサクッと…よりは、誰かと「今日はちょっと異国」をやりに行くのが似合う。店員さんの距離感もほどよくて、料理名が分からなくても置いていかれない。

注文してよかったもの(初回の正解ルート)

最初はカバブを軸にした。焼いた肉の香ばしさが主役で、そこに酸味とかハーブっぽさが後ろからついてくる。濃い味で押し切るんじゃなく、食べ進めるほど整ってくる感じ。

肉の下に敷かれたごはんが、地味に強い。ふわっと軽くて、肉汁やソースを吸っても重くならない。この「米が軽い」のは、家で再現するならBasmatiライスを使うと近い。普通のお米だと、同じ量でも一気に腹にたまる。

あと、卓上でちょっと味変したくなる瞬間が来る。そんな時に合いそうなのがスマック(スーマック)。レモンみたいな酸味の粉で、肉に一振りすると輪郭が出る。辛さじゃないから、誰でも扱いやすい。

体験として印象に残った「香り」

イラン料理ってスパイスでド派手なのを想像してたけど、アラジンは派手すぎない。口に入れた瞬間より、ふっと鼻に抜ける香りが記憶に残る。

この香りの正体って、たぶん一部はサフランみたいな、料理を“きれい”にする系の要素なんだと思う。派手に主張しないのに、食べ終わったあとに「あれ良かったな」って残るやつ。

食後は甘い香りが似合う。もし家で余韻まで寄せたいなら、ローズウォーター(食用)をちょっとだけ。入れすぎると一瞬で“香水感”が出るから、ほんの数滴が正解。

ランチとディナー、どっちがおすすめ?

初回ならランチが入りやすい。量と価格のバランスが分かりやすくて、イラン料理の入口としてちょうどいい。逆にディナーは、複数皿をシェアして遊ぶのが楽しい。前菜をつまみながら、肉や煮込みに行って、最後にお茶で締める流れが気持ちいい。

ディナーで頼むなら、酸味のあるソース系が一つあると締まる。家で近い方向に寄せるならザクロモラセスが便利。甘酸っぱさが濃いから、肉にもサラダにも使える。

飲み物は、甘めのドリンクが妙に合う。食後に近い感覚を作るならザクロジュースもアリ。スッキリだけど、ちゃんと異国。

予約は必要?混む?

正直、週末や夜は予約しておくほうが安心。店の雰囲気的にも、満席でバタつくより、落ち着いて食べたい店。予約して入ると最初からテンポがいい。

自宅で「アラジンっぽさ」を再現するなら

あの肉の焼き目を家でやるとしたら、道具ゲーになる。フライパンでもいけるけど、香ばしさを狙うなら鋳物グリルパンが近い。串焼きっぽくやるならケバブ用の串があるとテンション上がる。

香りの土台は、意外とシンプルでいい。肉の下味にクミンパウダーを少し、仕上げにカルダモン(ホール)を砕いてほんのちょい。これだけで一気に“それっぽい空気”になる。

料理をちゃんと作りたくなったら、深追いの入り口としてイラン料理レシピ本を一冊持っておくと楽しい。読み物としても面白いし、調味料の使いどころが分かってくる。

食後の締めは、甘い紅茶がしっくり来る。家ならチャイ用紅茶(アッサム)で濃いめに淹れて、砂糖を少し。これで帰り道みたいな気分が作れる。

まとめ:アラジンは「イラン料理の入口」として強い

アラジンの良さは、分かりやすいおいしさと、香りの余韻が同居してるところ。食べながら理解するというより、食べ終わってから好きになる店だった。広尾でちょっと気分を変えたい夜に、ちょうどいい。

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