「ガジェット ワン」で調べる人って、だいたい同じ気持ちだと思う。
長くしゃべれて、会計が読めて、できれば終電までいける店ない? ってやつ。
で、亀戸の「ガジェットワン(Gadget.1)」は、そこにかなり寄ってる店だった。時間無制限飲み放題を前面に出してるぶん、良くも悪くも“飲む場”の設計になってる。料理もちゃんとあるけど、主役は会話とグラス、そういう感じ。
まず結論:向いてる人/向いてない人
向いてる
- 2〜6人くらいで「今日は長いぞ」って日
- 2軒目に移動するのがめんどい日
- 飲み放題でひたすら回したい日(特にサワー系)
向いてない
- 静かな店で落ち着いて飲みたい日
- 「この一皿が目的」みたいに料理一点突破の日
ここ、断定するけど理由がある。店の空気が“しゃべり倒す場”に寄ってるから。補足すると、早い時間なら静かめなタイミングもある。混む時間帯はそれなりに賑やか。
体験:入店〜席に落ち着くまで(この時点で“長居向き”がわかる)
亀戸駅から歩いてすぐ。駅近の店って、入口の階段とかドアの感じで「ここ当たりか外れか」ちょっと構えるんだけど、ガジェットワンは入った瞬間に“宴会寄りの安心感”があるタイプ。
店員さんの距離感もいい意味で軽い。注文が通りやすくて、飲み放題のテンポが止まらない。
ここで最初に「今日はどれ系で攻める?」ってなる。
私は序盤からサワーで回す派なので、まずは レモンサワー を頼んだ。酸味があると会話のスピードが上がる気がする(気のせいかも)。
途中で気分を変えたくなって ライムサワー とか、ちょっと遊びで シークヮーサーサワー に逃げると、口がリセットされてまた飲める。
体験:時間無制限飲み放題って実際どう?(ここが一番知りたいはず)
結論から言うと、“放置される無制限”じゃなくて“回せる無制限” に近い。
飲み放題って、店によっては「注文しづらい空気」で実質ペース落ちることがあるけど、ここは頼みやすい。
私の流れはこんな感じだった。
テンポがいいと、会話が途切れない。これ、地味に大事。
あと、ウイスキー派の人はたぶん ブラックニッカ クリア 系のハイボールが落ち着くと思う。私は途中から甘いのが欲しくなって 濃醇梅酒 に寄り道した。
さらに甘めに振るなら 黒糖梅酒 もアリ。
体験:料理の頼みどころ(“軽いつまみ”で回すと強い)
飲み放題の店って、フードをガッツリやると後半が重くなる。
なので私は「軽い・塩気・香り」の順で組む。
最初に置いておくと優勝なのが スモークチーズ。香りがあると会話が伸びる。
そこに いぶりがっこ を合わせると、酒のスイッチが入る人が多い。
ちょっと腹に入れたいなら 煮玉子 がちょうどいい。重すぎないのに満足感がある。
サラダ系も意外と重要で、私は シーザーサラダ を挟んだ。口が整って飲み直せる。気分を変えるなら タコスサラダ も選択肢。
で、〆っぽいものを一回入れるなら カルボナーラうどん。
これ、頼むタイミングを間違えると一気に満腹になる。おすすめは「そろそろ終盤かな」ってとき。
体験:ノンアル勢がいても大丈夫?(実はここも大事)
飲み会って、全員がガブガブいけるわけじゃない。
ガジェットワンはソフトドリンクで逃げやすいのが助かった。
あと、ちょっと変化球で ジャワティー を挟むのもアリ。さっぱりして、会話の熱量だけ残る。
体験:酒の幅を広げると、飲み放題が“飽きない”
無制限だと、後半に「味に飽きた…」が来る。そこを避けるのがコツ。
私は途中で、気分をカクテル寄りにしたくなって カシスリキュール 系の甘い方向を想像してた(実際に頼むなら、店のメニューで近いのを選ぶ感じ)。
強めにいくなら ジン/ウォッカ/ラム の系統に寄せると、同じ飲み放題でも気分が変わる。
ワイン派がいるなら 赤ワイン と 白ワイン の話題が出るだけで、場がちょっと大人になる。
日本酒に寄せたくなった人は 日本酒 の方向もある(ここも店のラインナップ次第で選べばOK)。
ビール派も当然いるので、序盤に 生ビール を入れてからサワーへ移ると、最初の満足感が高い。
予算感の話(“結局いくら?”をぼかさない)
飲み放題の店で怖いのは、なんとなく頼んで最後に「え、そんな?」ってなるやつ。
ガジェットワンは“飲み放題で長居する”前提なので、ざっくりでも予算が組みやすい。
私の感覚だと、飲み中心で軽くつまむ(スモークチーズ とか いぶりがっこ を散らす)なら、体感のコスパが良く出やすい。
逆にフードを“食事として”ガッツリやると、満足度は上がるけど財布の軽さも進む。
よくある疑問に先回り(行く前の不安、だいたいここ)
Q. 無制限って、頼みにくかったりしない?
私が行った日は頼みやすかった。店員さんを捕まえるストレスが少ないと、無制限の価値がちゃんと出る。
Q. 何頼めばいいか迷う
迷ったら、序盤は 生ビール か レモンサワー。
つまみは スモークチーズ と 煮玉子 あたりが“失敗しづらい”。
Q. ノンアルがいても浮かない?
烏龍茶 とか ジンジャーエール で場に馴染みやすい。飲めない人が居心地悪い店って、結局全体のテンションが落ちるので、その点は助かった。
まとめ:ガジェットワンは“長居の設計”が刺さる店だった
断定すると、亀戸で「移動せずに長くしゃべる飲み」をやるなら、ガジェットワンはかなり選びやすい。
理由はシンプルで、飲み放題の回しやすさがちゃんと体験に出るから。補足すると、騒がしさの耐性だけはメンバー次第なので、静かさ優先の日は別に逃げたほうがいい。
次に行くなら、私はまた レモンサワー から入って、途中で 濃醇梅酒 に寄り道して、最後に 緑茶 で整えると思う。
あの流れ、たぶん強い。


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