外出先で急に通信が遅くなったとき、まずやるべきは「今どれだけギガを使ったか」を端末側で把握することです。理由はシンプルで、残量が危ないのか、特定アプリが暴れているのかで対処が変わるから。補足すると、キャリアの表示と端末の計測はズレることがあるので、端末では“傾向”を見て、最終的な残量はキャリア側で確定、がいちばん揉めません。
この記事は、Google Pixelでギガ(モバイルデータ使用量)を確認する基本手順から、月次の見方、アプリ別の犯人探し、警告と上限の設定までを一気にまとめます。
まず結論:ギガ確認は「歯車」まで押すと早い
Google Pixelのギガ確認で多い迷子ポイントは、「インターネット」画面までは行けるのに数字が出ないケースです。結論から言うと、携帯通信会社名の横にある“歯車”を開くと、使用量が出てきます。ここが分かるだけで、だいたいの人は解決します。
Google Pixelでギガ(データ使用量)を確認する手順
手順は短いです。操作に慣れてない人でも、2分かかりません。
- 設定を開く
- ネットワークとインターネット → インターネットへ進む
- 携帯通信会社名(SIM)の右側にある歯車をタップ
- 上部に合計のデータ使用量が表示される
- さらにアプリのデータ使用量で内訳を見る
ここまでやると、「何に食われてるのか」が急に見えてきます。補足すると、同じ操作はGoogle Pixel 8やGoogle Pixel 8aなどの最近の機種でも流れはほぼ同じです。
月ごとのギガを見たいとき:期間の切り替えがポイント
月末になると「今月あと何ギガ?」が気になりがちです。理由は、使いすぎが確定してから慌てても遅いから。補足として、端末側の“今月”がキャリアの締め日と一致しないこともあるので、締め日がズレる人は「月次=目安」と割り切るとストレスが減ります。
期間の切り替えは、データ使用量画面のどこかにある「期間(プルダウン)」から行けることが多いです。見当たらない場合は、画面を少し下へスクロールして探すのが早道。
アプリ別にギガ泥棒を特定するコツ
結論は、上位3つを見るだけで十分です。理由は、犯人はだいたい“よく使う重いアプリ”に偏るから。補足として、動画・クラウド同期・地図・SNSのどれかが上に来ていたら、ほぼそれです。
確認のしかたは簡単で、アプリのデータ使用量を開いて、使用量の多い順に眺めます。
「え、これがこんなに?」となるのは珍しくありません。とくに移動中に動画を見がちな人は、思ったより数字が跳ねます。
ギガを使いすぎる前に:警告と上限を設定しておく
やっておく価値が高いのは、データの“警告”です。結論として、警告だけでも十分効きます。理由は、通知が来た瞬間に行動を変えられるから。補足すると、上限を厳しくしすぎると外で通信が切れて困るので、最初は警告だけが無難です。
設定の目安はこうです。
- データ使用量の警告:上限の2〜3割手前(例:20GBなら14〜16GBあたり)
- データ上限(制限):本当に必要な人だけ(切れて困るならオフ推奨)
このあたりの設計は、Google Pixel 7やGoogle Pixel 7a、Google Pixel 7 Proでも考え方は同じです。
ギガの減りを遅くする設定:まずはデータセーバー
「ギガが勝手に減る」問題の多くは、バックグラウンド通信が積み重なって起きます。結論として、データセーバーは“地味だけど効く”です。理由は、使ってない時間の通信が抑えられるから。補足すると、いま開いているアプリの通信を完全に止める機能ではないので、そこだけ誤解しないのがコツです。
- データセーバーをオン
- 必要なら「無制限のデータアクセス」で例外アプリを指定(音楽やメッセージ系など)
古めの端末でも同様で、Google Pixel 6aのような機種でも設定の考え方は変わりません。
端末の数値とキャリアの数値がズレるのはなぜ?
結論から言うと、計測の仕方が違うことがあるからです。端末は端末内の集計、キャリアは基地局側の集計、みたいなズレが起きやすい。補足として、テザリングや一部の通信の扱い、締め日などでも差が出ます。
なのでおすすめは、こう割り切ることです。
- 端末:傾向を見る(どのアプリが重いか、今どれくらいか)
- キャリア:残量・請求の確定を見る
この2段構えがいちばん安定します。
見つからない・表示されないときのチェック
最後に、詰まりやすいところだけ短く。
- Wi-Fiの情報しか出ない:SIMが無効、モバイルデータがオフ、契約が一時停止などがあり得ます
- デュアルSIM:見ているSIMが違うだけ、がよくあります。モバイルデータに割り当てている回線を確認すると早い
ここまで押さえておけば、ギガ確認で迷う時間はかなり減ります。次にやることはシンプルで、まずは歯車から合計を見て、アプリ別で上位を確認。数字が危なければ警告を仕込む、これで十分回ります。

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