「Google Pixelってメモリーカード挿せるんだっけ?」って、買う前も買った後も一度は調べがち。結論から言うと、Google Pixel 8aでもGoogle Pixel 9でも、基本は“挿して増やす”運用じゃないです。理由はシンプルで、microSDスロットが前提になってない設計だから。
ただ、ここで終わらせると不親切。やり方を選べば、写真や動画の置き場はちゃんと作れます。
まず結論:Pixelにメモリーカードは「直挿し」できない
Google Pixel 7aあたりから入った人ほど「昔のAndroidみたいにmicroSDで増やせるでしょ」と思いがちなんですが、Pixelはその発想じゃないです。
断定すると、本体にカードを挿して内部ストレージ化する運用はできません。
補足すると、代わりに「外付けとして読む」「別媒体へ逃がす」「クラウドへ寄せる」方向に寄せるのが現実的。
実践テク1:いちばん簡単。USB-Cカードリーダーで“読む”
最短で効くのが、USB-C SDカードリーダーか、USB-C microSDカードリーダーを挿して外付けストレージとして扱う方法。
理由は、操作が単純で、PCを挟まなくてもファイル移動ができるからです。
- カメラのSD→Pixelにコピー
- Pixelで確認・選別
- 必要なら別の逃がし先へ移動
これだけで「容量足りない問題」がかなり軽くなります。
実践テク2:相性が不安なら“定番メーカー”を選ぶ
カードリーダーは当たり外れが出やすいところ。レビューでも「同じ端末でも認識した/しない」が混ざるジャンルなので、迷うなら実績寄りがラクです。
たとえば、Anker USB-C カードリーダーやUGREEN USB-C カードリーダー、もう少し安定路線でuni USB-C カードリーダーあたりを起点にすると、失敗が減りやすいです。
補足すると、差が出るのは端末側というより「リーダーの実装」「電力」「カードのフォーマット」が絡むから。
実践テク3:「挿したのに出てこない」を最短で直すチェック
ここ、かなり多い。刺さってるのに何も起きないやつ。
- リーダーを挿し直す(向き・接触)
- 可能なら別のカードで試す(カード側の問題切り分け)
- 変換が必要な構成ならOTG 対応 USB-C 変換アダプターを挟む
- ハブ経由なら直挿しに切り替える(ハブの給電不足がある)
断定すると、最初の1回で認識しないなら「その構成は相性が悪い可能性」が普通にあります。
理由は、カードリーダー+ハブ+充電みたいに組むほど、条件が増えて途切れやすいから。焦らず単体構成に戻すのが近道です。
実践テク4:フォーマット地雷(FAT32/exFAT)を避ける
Pixel運用で一番ハマりやすいのがここ。カードは生きてるのに読めない、みたいなやつ。
ありがちなのは「exFATでうまくいかない」ケース。断定はしないけど、体感として相談が多いです。
- まず、別端末(PCなど)でカードが読めるか確認
- 次に、可能ならFAT32で試す(ただし大容量だと制約が出る)
- それでもダメなら、アプリ経由での読み取りを検討
Android側でexFAT周りの相性が出たとき、Paragon exFATみたいな選択肢に触れる人もいます。
補足すると、これは万人向けというより「どうしてもそのカードを使いたい」人の最後の手段枠ですね。
実践テク5:旅行・撮影向け。SD→Pixel→外付けSSDで逃がす
写真も動画も多い人は、カードリーダーだけだと“読む”まではできても“減らす”が進まない。そこで、逃がし先を用意します。
おすすめは外付けSSD USB-C。理由は、転送が速くて、スマホでも扱いやすいから。
定番どころだと、耐久寄りのSamsung T7 Shield、持ち運び前提ならSanDisk Extreme Portable SSD、コスパとサイズのバランスならCrucial X9 Proが候補に上がりやすいです。
「容量は1TBが落としどころ」みたいな選び方なら、検索軸としてポータブルSSD 1TB USB-Cで探すのもあり。
実践テク6:ハブ運用なら“給電あり”に寄せる
「カード読みつつSSDもつなぎたい」「充電もしたい」ってなると、USB-C ハブが欲しくなります。
ただ、ここでミスると不安定になりやすい。断定すると、電力が足りない構成は認識が途切れます。
理由は、SSDやリーダーが思ったより電力を食うから。なので、最初からUSB-C PD対応 ハブを前提にしたほうがストレスが減ります。
実践テク7:カードは“信頼できるやつ”を1枚、容量は用途で決める
Pixel側は外付けとして読むだけなので、カードは「速度」と「耐久」で決めると後悔しにくいです。
具体例だと、SanDisk Extreme microSDXCやSamsung EVO Plus microSDXC、同系統でKingston Canvas Go! Plus microSDも選択肢に入りやすい。
容量はざっくりこう考えると決めやすいです。
- 写真中心:まずは microSDXC 256GB
- 4K動画もやる:最初から microSDXC 512GB
- まとめ撮り・長期旅行:思い切って microSDXC 1TB
補足すると、カード容量を盛るより「SSDへ逃がす導線」を作ったほうが、長期的には詰まりにくいです。
便利な小ワザ:USB-Cメモリで“軽く逃がす”
SSDほど大げさにしたくないなら、USBメモリ USB-Cも地味に便利。
スマホ直結でいけるのが強みで、例えばSanDisk Ultra Dual Drive USB Type-Cみたいなタイプは、撮ったデータをサクッと逃がす用途と相性がいいです。
もう少し広く探すならUSB-C フラッシュドライブでOK。
ファイル操作はこれでOK:見える化するアプリ
「どこに入ったかわからん」を減らすなら、ファイル管理は整えたほうが早いです。
PixelだとFiles by Googleで確認して、必要なものだけ端末へコピー、残りはSSDへ移動、みたいな流れが作りやすい。
断定すると、ここを雑にすると容量管理が破綻します。理由は、同じ動画を何回もコピーして二重三重に増えがちだから。整理の導線だけは最初に作っておくとラクです。
よくある質問(ここだけ読めば迷いが減る)
Q. PixelにmicroSDは挿せる?
A. 本体に直挿しして増やす運用はしません。外付けのUSB-C microSDカードリーダーで読むのが現実的。
Q. 読めない時は何を疑う?
A. まずはリーダーの相性、次にフォーマット、最後に電力。ハブを外して単体に戻すのが最短です。迷ったらAnker USB-C カードリーダーみたいな定番に寄せるのも手。
Q. 結局、容量を増やすベストは?
A. 撮影量が多いなら、外付けSSD USB-C+カードリーダーで“逃がす仕組み”を作るのが強いです。軽い用途ならUSBメモリ USB-Cでも十分回ります。
Pixelは「メモリーカードを挿して増やす」より、「外付けで取り込んで逃がす」方向がしっくりきます。最初に道具を決めてしまえば、容量の不安はかなり消えますよ。

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