「Google Pixelで歩数を見たい」と思ったとき、結論から言うと“歩数が貯まる状態”さえ作れれば、あとは勝手に増えていきます。
理由はシンプルで、Pixelはセンサー自体は優秀でも、権限とバックグラウンド動作が止まると歩数がゼロのままになりやすいから。ここを先に潰すと、毎日がかなりラクになります。
まず最短:Pixelで歩数を見るいちばん早い方法
いちばん手っ取り早いのは、スマホだけで完結させること。外出のたびに「今日は何歩?」が見られればOKなら、まずはアプリ側の設定を整えるのが近道です。
- スマホだけで歩数を取りたい:アプリ設定(権限+電池)を整える
- できれば精度も上げたい:腕時計型で常時計測に寄せる
- 記録を別アプリにも渡したい:連携(同期)の入口を一度見直す
「いや、歩数はちゃんと取りたい。ズレるのが嫌」という人は、最初から腕時計型に寄せたほうがストレスが少ないです。たとえば、スマホはカバンの中に入れがちでも腕はずっと動くので、歩数の抜けが減りやすいんですよね。補足すると、通勤で満員電車に乗るタイプほどこの差が出ます。
歩数が増えない原因、だいたいこの3つ
歩数が増えないときって、体感だとほぼこの3つに集約されます。
1)身体活動の権限が足りてない
Androidは「身体活動(アクティビティ)」の権限がないと、歩数の取得が不安定になります。インストール直後に許可したつもりでも、いつの間にかOFFになってることがあるので一度確認したいところ。
2)電池最適化でバックグラウンドが止められている
Pixelは賢いぶん、省電力も容赦ないです。歩数カウント系アプリはバックグラウンドで動くので、電池の最適化に負けると「0歩」のまま固まります。ここがいちばん多い。
3)同期(連携)が二重になって数字が噛み合わない
別アプリにも記録を渡そうとして、計測元が二つになっているパターン。片方だけ少ない、片方だけ増える、みたいなズレが出やすいです。記録の“親”を決めると落ち着きます。
スマホだけで歩数を取りたい:設定のおすすめ手順
ここは「まず動かす」が目的です。細かい最適化は後回しでOK。
1)歩数計測アプリを“1つ”決める
迷うなら、まずは Google Fit を軸にすると分かりやすいです。
理由は、Pixelユーザーが情報を探すときに手順が見つけやすいから。補足すると、家族や友人に聞いても「その画面どこ?」になりにくいんですよね。
2)権限を全部通す(身体活動・位置情報など)
「身体活動」を許可。必要なら位置情報もON。
歩数だけなら位置情報は必須じゃない場合もありますが、移動の自動判定や距離表示を使うなら許可しておいたほうがトラブルが減ります。
3)電池設定を“制限なし”寄りにする
ここが肝。省電力で止まると意味がないので、計測アプリはバックグラウンドで生き残らせます。
正直、最初だけでもいいので、まずは「歩数が増える」状態を作るのが勝ちです。
Pixel Watchがあるなら:歩数が安定しやすい理由
歩数を安定させたいなら、時計側で取るのが強いです。
スマホは置きっぱなしになったり、ポケットに入れたり出したりするけど、腕時計は付けたまま。だから抜けが減る。
もし迷っているなら、Pixelユーザーなら Google Pixel Watch 2 は自然に馴染みやすい選択肢です。
「通知も見たいし、歩数もちゃんと残したい」みたいな人にちょうどいい。
ただ、充電頻度や装着感が合う合わないは出ます。そこが気になるなら、先に軽量バンド系に寄せるのもアリ。
Fitbit系に寄せるとどうなる?歩数+健康ログの相性
歩数だけじゃなく、睡眠や心拍もまとめて見たいならFitbit系もよく候補に上がります。
たとえば Fitbit Charge 6 は「歩数はもちろん、日常のログをまとめたい」方向に向いています。理由は、身に着けっぱなしの運用がしやすいから。補足すると、スマホだけ運用より“計測漏れの言い訳”が減ります。
もっと軽くて入門っぽい雰囲気なら Fitbit Inspire 3 も候補。装着感が軽いのは続けやすさに直結します。
「歩数がズレる」を減らすコツ:記録の親を決める
ここ、地味に重要です。
歩数がズレる人は、だいたい「どれが本体の記録か」が曖昧になっています。
- 腕時計で取るなら:時計側のアプリを親にする
- スマホだけなら:スマホ側のアプリを親にする
- 連携アプリは“表示先”に寄せる(親を増やさない)
ややこしいんですが、二重計測が一番の敵。いったん整理すると気持ちよく回り始めます。
歩数が0のまま/増えないときの対処(Pixel向け)
「昨日まで動いてたのに今日ゼロ」みたいな時は、ここから順番に見るのが早いです。
- アプリの自動記録設定がONか確認
- 身体活動の権限が許可されているか確認
- 電池最適化で制限されていないか確認
- 端末再起動(意外と効く)
- アプリのアップデート/再ログイン
断言すると、電池設定が原因の確率が一番高いです。理由は、Pixelの省電力が賢いから。補足で言うと、善意で止めてくるので、こちらが許可しないと負けます。
どのPixelなら歩数が取りやすい?端末選びの目安
これからPixelを選ぶ人なら、最近の機種で困ることは基本少ないです。
わかりやすく名前を出すなら、たとえば Google Pixel 9 みたいな最新寄りは、OSも新しくて設定項目も迷いにくい。
一方で、端末の新しさより大事なのは「使い方」。
スマホを持ち歩かない日があるなら、時計型に投資したほうが歩数は安定します。そこは割り切りです。
よくある質問(FAQ)
Q. Pixelは標準だけで歩数が見られる?
見られます。ただ、アプリの設定と権限が整っている前提。歩数がゼロなら、まず権限と電池設定を疑うのが近道です。
Q. スマホだけと時計、どっちが正確?
歩数が抜けにくいのは時計です。理由は装着時間が長いから。スマホは置いた瞬間に計測が止まります。
Q. なんか歩数が少ない日がある…
「スマホを持ってない時間」が原因のことが多いです。家の中でスマホを置きがちなら、時計型のほうが精神的にラクになります。
まとめ:Pixelの歩数は“設定で勝てる”
Pixelで歩数を取るのは難しくありません。ただ、最初に権限と電池設定でつまずくと、ずっと「0歩」地獄になりがち。
スマホだけでまず動かすなら Google Fit を軸にして、増えないなら電池設定を疑う。精度と継続性を上げたいなら Google Pixel Watch 2 や Fitbit Charge 6 のような“身につけっぱなし”に寄せる。
この流れでいくと、歩数チェックが日課になっても、たぶん疲れません。

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