eSIMの手続き中に「EID番号を教えてください」と言われると、一瞬だけ手が止まります。結論から言うと、EIDは「設定」か「*#06#」で確認できます。理由は、EIDが端末側に紐づく識別番号で、eSIMの発行・再発行や回線切替のときに参照されやすいからです。補足すると、同じPixelでも画面の呼び方が少し違うので、迷ったらこの記事の手順どおり辿ればOKです。
そもそもEID番号って何?IMEIとどう違う?
EIDは、ざっくり言うとeSIMのための端末IDです。キャリアやeSIM発行サービスが「この端末にeSIMを入れる」確認で使います。
一方でIMEIは、端末(主に物理SIM/通信機能)に関係する番号として出てくることが多い印象。手続き画面で「EIDを入力」と書かれているなら、IMEIではなくEIDを出すのが正解です。
いちばん確実:設定からEIDを確認する手順(Pixel共通の考え方)
まずは王道のルート。ここで出るなら、だいたい一発で終わります。
- 設定を開く
- **端末情報(デバイス情報)**へ進む
- SIMのステータス / SIMあたりを探す
- EIDが表示される場所を開く
ポイントは、「端末情報」まで行ってから“SIMの状態”に寄せて探すこと。ここを逆に探すと、メニュー名の違いに引っ張られて迷いやすいです。
たとえば、手元がGoogle Pixel 8aなら比較的サクッと見つかることが多いですし、Google Pixel 7aでも同じ発想で辿れます。UIの文言が微妙に違っても、落ち着いて「SIMの状態っぽい画面」を探すのがコツですね。
最短で出す:電話アプリで「*#06#」を入力する方法
急いでいるときはこれが速いです。
電話アプリを開いて *#06# を入力すると、端末情報の一覧が出て、そこにEIDが表示される場合があります。
ただ、ここで「EIDが出ない」ことも普通にあります。出ない=故障、ではありません。後述の“表示されない時”の対処を先に試すほうが早いです。
体験的にいちばん詰まりやすい:EIDが表示されない・見つからない時
EID探しで困るパターンは、だいたい次のどれかです。
1) 「SIMのステータス」画面にEIDがない
このときは、eSIM追加の導線を一度開くのが効くことがあります。
設定 → ネットワークとインターネット → SIM(またはモバイルネットワーク)→ eSIMを追加…みたいな流れです。途中の画面でEIDが表示されたり、そこを通ったあと設定側にも出てくるケースがありました。
2) 画面名が違って、そもそも同じ場所に辿り着けない
「SIM」「モバイルネットワーク」「ネットワークとインターネット」など、入口が揺れます。だからこそ、いったん「端末情報 → SIMの状態」に寄せて探すのが安定です。
3) 手続きの途中で端末を何度も見返すのが面倒
このタイプは、あらかじめメモしておくのが勝ちです。eSIMの再発行や機種変更のときにも、また聞かれがちなので。
もし端末を触る時間が長くなるなら、保護の意味でもGoogle Pixel ケースを先に付けておくと安心感が違います。
端末が手元にない時:箱(パッケージ)を確認する
意外と助かるのがこれ。端末の外箱にEIDが印字されている場合があります。
「電池切れ」「初期化中」「手元に端末がない」みたいな状況でも確認できるので、作業前に箱を捨ててない人は一度見てみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. EIDは人に教えて大丈夫?
手続きのためにキャリアや正規サポートへ伝えるのは一般的です。ただし、むやみにSNSへ貼るのは避けたほうが無難。番号は番号なので、扱いは慎重にしておくと安心です。
Q. EIDは変わる?eSIMを入れ替えたらどうなる?
基本的には端末に紐づく識別子なので、eSIMの中身を変えてもEIDそのものが頻繁に変わるイメージはありません。手続きに必要な場面で、その都度“今表示されているEID”を使えばOKです。
Q. Pixelのどのモデルでも同じ?
考え方は同じです。たとえばGoogle Pixel 8でも、Google Pixel 8 Proでも、入口の名称が少し違うだけで「端末情報→SIMの状態」へ寄せていけば見つかります。
まとめ:EIDは“設定”か“*#06#”。出ない時はeSIM追加の導線を一度通す
EID確認は、焦るほど見つからなくなります。まずは設定で探して、ダメなら*#06#、それでも出なければeSIM追加の導線を一回通す。これがいちばんストレスが少ない流れです。
最後に、見つけたEIDはメモしておくと次回が楽になります。やることが増えるほどミスも増えるので、ここだけは先に片付けてしまいましょう。

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