「オールシーズンタイヤ 性能 ランキング」で探している人の多くは、たぶんこうです。
スタッドレスほど本気じゃないけど、急な雪と雨が怖い。交換の手間も減らしたい。
結論から言うと、オールシーズンは“全部そこそこ”じゃなくて、雨が得意なやつ/雪が意外と粘るやつ/静か寄りみたいに性格が分かれます。だからランキングも、あなたの環境で並び替えるのが正解です。
まず大前提:オールシーズンで「できること/無理なこと」
断定すると、凍結(ツルツルのアイスバーン)を毎回相手にするなら、スタッドレスのほうが安全。
理由は単純で、オールシーズンは「雪が積もった路面」よりも、むしろ「凍って磨かれた路面」が苦手になりやすいから。
補足すると、雪が年に数回で、基本は乾いた路面+雨が多い地域なら、オールシーズンはかなり現実的です。
あともう一つ。チェーン規制が出たら、冬タイヤでもチェーンが必要です。オールシーズンも同じ扱いなので、そこは割り切り。
性能ランキングの見方:ここだけ押さえると失敗しにくい
ランキングを作るときに効く評価軸は、この5つで十分です。
- 雨(ウェット制動・ハイドロ耐性):普段の怖さに直結
- 雪(発進・制動・旋回):年に数回の「帰れるかどうか」
- ドライ(高速安定・操舵感):長距離で疲れが変わる
- 静粛性・乗り心地:家族の反応が一番分かりやすい
- 摩耗後の落ち方:新品は良くても、減ったら別物のことがある
この軸で見ると、「総合1位」より「あなた向け1位」が作れます。
総合性能ランキングTOP10(迷ったらこの順で“検討”)
ここは断定ランキングというより、比較テストやユーザー体験談で名前が挙がりやすい定番を、バランス重視で並べた候補順です。サイズ設定や車重でも変わるので、最終決定はあなたの優先軸で。
- MICHELIN CROSSCLIMATE 2(雨とドライが強い印象、総合型になりやすい)
- Continental AllSeasonContact 2(クセが少なく、バランスに寄せやすい)
- GOODYEAR Vector 4Seasons Gen-3(雪と雨の両方を狙う人が選びがち)
- Pirelli Cinturato All Season SF 3(雨の安心感を語る人が多いタイプ)
- YOKOHAMA BluEarth-4S AW21(日本での選択肢として現実的)
- DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1(普段使いの距離が多い人に刺さりやすい)
- BRIDGESTONE WEATHER CONTROL A005 EVO(雨の日に強い方向で語られがち)
- Hankook Kinergy 4S2 H750(コスパ枠で候補に入りやすい)
- Vredestein Quatrac Pro(しっかり感を求める人がチェックしがち)
- Nokian Seasonproof(雪を意識する人の候補に出やすい)
シーン別:あなた向け1位はこっちかもしれない
雨の日がいちばん怖い(高速の水たまりが苦手)
雨を重視するなら、候補としては
MICHELIN CROSSCLIMATE 2、BRIDGESTONE WEATHER CONTROL A005 EVO、Pirelli Cinturato All Season SF 3
このへんが話題に上がりやすいです。
断定すると、雨は“止まれる感覚”が正義。理由は、限界が見えにくいから。補足として、空気圧管理をサボると雨性能は一気に落ちます。
雪は年に数回、でも「帰れない」は困る
雪が主役なら、
GOODYEAR Vector 4Seasons Gen-3、Continental AllSeasonContact 2、Nokian Seasonproof
みたいな“雪寄りの評価が出やすい銘柄”を先に見たほうが早いです。
ただし、凍結路は別ゲーム。そこは過信しないのが大事。
静かに乗りたい、家族に文句を言われたくない
静粛性はレビューでも体感でも差が出ます。
YOKOHAMA BluEarth-4S AW21や、サイズが合えばContinental AllSeasonContact 2を見ておくと、方向性が掴みやすいです。
断定すると、静かさは「路面の粗さ×タイヤの剛性」で決まることが多い。理由は、共鳴と振動が音に変わるから。補足として、同じ銘柄でもサイズで印象がズレます。
体験談でよく出るリアルな話(ここが購入後の差になる)
オールシーズンの体験談って、だいたい次の3つに集約されます。
- 「思ったより雪いけた」
圧雪の坂で発進できた、とか。たぶんこの瞬間が一番うれしい。
でも同時に「これで大丈夫だ」と思い込みやすいので、次の凍結で冷や汗をかきます。 - 「雨の日の安心感が増えた」
特に高速合流や強めのブレーキで、“あ、まだ余裕ある”みたいな感覚。
雨を重視する人がMICHELIN CROSSCLIMATE 2やBRIDGESTONE WEATHER CONTROL A005 EVOを見がちなのは、この文脈が多いからだと思います。 - 「減ったら雪が急に弱くなった」
これ、地味に重要です。新品時の印象だけで決めると、2シーズン目で「あれ?」が来る。
だからこそ、摩耗後のレビューが多い定番銘柄を選ぶ価値があります。
選び方のコツ:あなたはこの質問に答えるだけでOK
- 雪は“年に何回”で、どの道を走る?
都市部で年数回なら、総合型でいい。山道・早朝の凍結が多いなら、そもそもスタッドレス検討。 - 雨の日の運転が苦手?
苦手なら雨評価を最優先。候補はMICHELIN CROSSCLIMATE 2やPirelli Cinturato All Season SF 3のように“雨で語られがちな銘柄”から入ると外しにくいです。 - 走行距離が多い?少ない?
距離が多い人は、摩耗後の評価が多い定番が安心。距離が少ない人は、年数劣化(ひび割れ)も気にして、製造年週もチェック。
よくある質問(検索でよく一緒に調べられるやつ)
Q. スタッドレスの代わりになる?
基本は「地域による」。雪が“たまに”なら代わりになりやすいけど、凍結が多いなら厳しいです。
Q. チェーンは必要?
必要になる場面があります。チェーン規制が出たら、オールシーズンでもチェーン前提で考えたほうが安全。
Q. どれを買えばいいか決めきれない
迷ったら、まずは候補を3つに絞るのが早いです。
万能寄りのMICHELIN CROSSCLIMATE 2、バランスのContinental AllSeasonContact 2、雪も意識したGOODYEAR Vector 4Seasons Gen-3。この3択から、あなたの不安(雨か雪か静かさか)で決めるとラクです。
もし「車種・タイヤサイズ(例:205/55R16)」「住んでる地域の雪の頻度」「高速に乗る回数」を教えてくれたら、このランキングをあなた専用に並べ替えて、候補を2〜3本まで削ります。

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