「sony ホンダ」と検索している時点で、あなたが気になっているのは“ただのEV新ブランド”ではなく、ソニーのテクノロジーとホンダの量産力が合体したら何が起きるのか、そこだと思う。私も同じで、初めてコンセプトを見た瞬間に「これ、クルマというよりガジェットの未来だな」と感じた。
中心にいるのは、合弁会社のソニー・ホンダモビリティ。そして新ブランドAFEELA。その第一弾がAFEELA 1だ。
ここから先は、スペック丸暗記ではなく「生活がどう変わるか」を軸に、主観強めで語っていく。
ソニー×ホンダ協業の本質は“走るスマートデバイス”化にある
ソニーとホンダが組む意味は明確で、ホンダは“走るためのクルマ”を作る達人で、ソニーは“体験を設計する”プロ集団だ。
つまりAFEELA 1は、エンジニアリングだけでなくインターフェースとエンタメが主役になるEVとして成立しようとしている。
正直、EV時代はどのメーカーも「航続距離」「加速」「充電」で似た話になりがち。そこで差がつくのは“乗っている時間の幸福度”だと思う。
この点でAFEELAが目指す方向性は、かなり刺さる。
AFEELA 1で注目したいポイントは「感覚のアップデート」
1)車内の“音”が変わると移動の価値が変わる
もしAFEELA 1の車内オーディオ体験が本気なら、これは完全に革命だ。
家でいうところのホームシアター級を狙うなら、比較対象としてはSONY HT-A9やSONY BRAVIAを導入した時の“空気が変わる感じ”に近い。
さらに移動中の没入に振るなら、普段の音の基準としてSONY WH-1000XM5やSONY WF-1000XM5を使っている人ほど、差を体感しやすいはず。
私はSONY WH-1000XM4でも十分満足していたのに、SONY WH-1000XM5に替えた瞬間「戻れない」と思ったタイプなので、車内体験にソニーが本気を出す怖さを知っている。
2)“センシング×AI”が運転のストレスを減らしていく
AFEELA 1はセンサーを大量に積む方向で語られることが多い。
ここで重要なのは数よりも、怖い瞬間を減らすこと。渋滞、合流、夜間、雨、狭い駐車場…運転が嫌いになる原因を潰せるかどうかが価値になる。
車載環境が“リアルタイムで状況を理解する”ようになれば、スマホのように「使うほど賢くなる」未来も現実味が増す。
その時に活きるのがソニーのカメラ・センサー思想で、まさに協業の芯だと感じる。
3)エンタメが“待ち時間”を“楽しみ時間”に変換する
EVは充電の時間がセットで付いてくる。ここを苦痛にするか、楽しみに変えるかで評価は割れる。
もしAFEELA 1が車内エンタメを本気で作り込むなら、充電待ちが「次のエピソード観るか」になる。
ここで連想するのがPlayStation 5(PS5)の存在だ。
仮に車内のUXがPlayStation 5(PS5)的に統合されると、移動=退屈という常識は消える。
さらに相性が良い周辺機器も多い。例えばPlayStation Portalみたいな“遊び方の拡張”が、クルマの中でも自然に成立してしまう未来は普通にあり得る。
没入体験でいえばPlayStation VR2のような方向性も頭をよぎるし、夢が広がる。
どんな人にAFEELA 1が刺さるのか、私はこう見ている
ガジェット好き・新しいUX好きは満足しやすい
スマホでいえば「使い勝手」を重視する人。カメラや音、アプリ連携で日々が便利になる感覚が好きな人にはAFEELAは相性が良い。
特に、通勤や送迎など“乗る頻度が高い生活”ほど価値が増すだろう。
運転に不安がある人ほど、支援の進化は救いになる
運転が好きな人はもちろん良いが、実は苦手な人にこそ救いがある。
「疲れない」「怖くない」「迷わない」が積み上がると、クルマの評価は一気に上がっていく。
移動中の時間を“趣味の時間”にしたい人は要チェック
音楽、動画、ゲーム、仕事の準備。
移動時間を“空白”ではなく“資産”に変えたい人にとって、AFEELA 1はかなり魅力的に映るはずだ。
ついで買いされやすい周辺アイテム(体験を底上げする)
AFEELA 1に限らず、最新の車内環境を整えるなら周辺アイテムは効く。ここは“快適さの差”が露骨に出る分野だ。
- 充電環境の安定化:
シガーソケット USB-C PD 充電器
USB-C ケーブル(PD対応) - スマホの定位置づくり:
車載スマホホルダー(MagSafe対応) - 通信の安定(車内テザリング格上げ):
車載Wi-Fiルーター(モバイルルーター) - いざという時の安心:
ドライブレコーダー(前後2カメラ) - EVユーザーの基本装備:
EV充電ケーブル(普通充電)
正直、こういうアイテムは“買ってから差が分かる”代表格。車内時間を快適にしたいなら、最初から揃えてしまう方がストレスが少ない。
ソニー製品好きなら、AFEELAの思想がより刺さる(寄り道パート)
AFEELAが面白いのは、クルマが「趣味の延長」に入り込んでくるところ。
普段からソニー製品の世界観に慣れている人は、なおさら理解が早い。
- 外出中でも音の質に妥協したくないなら
SONY WF-1000XM5
SONY LinkBuds S - ゲーム体験を“家だけ”に閉じ込めないなら
PlayStation 5(PS5)
DualSense ワイヤレスコントローラー - “車内で小さな映画館”を妄想したいなら
SONY HT-A9
SONY BRAVIA
この辺りを普段から使っていると、AFEELA 1が狙う方向性にワクワクしやすい。
ホンダ側の安心感も、ちゃんと大きい
未来っぽい話をしてきたけれど、現実的に大事なのは「ちゃんと走って、ちゃんと量産されて、ちゃんと使える」こと。
そこを支えるのがホンダで、ここがこの協業の最大の強みだと思う。
ホンダ好きの人が気になるグッズもついでに挙げておく。気分を上げたいなら“所有欲アイテム”も効く。
- 机に飾ってニヤつく用:
Honda(ホンダ)ミニカー - 協業の流れを追いたい人向け:
ソニー×ホンダ(AFEELA)関連書籍・雑誌
私の結論:AFEELA 1は“クルマの基準”を変える可能性がある
AFEELA 1を見ていて思うのは、これは単に「新しいEVが出る」という話ではないということ。
スマホが登場して生活の当たり前が変わったように、移動の当たり前が変わる入口に見える。
もちろん、価格帯や市場投入のタイミングなど慎重に見たい点はある。けれどソニー・ホンダモビリティが本気で“体験”を作りにいくなら、話題性だけで終わらないはずだ。
もしあなたが「移動時間をもっと面白くしたい」「運転のストレスを減らしたい」「未来っぽい暮らしを先取りしたい」と思っているなら、AFEELAは今のうちから追っておく価値がある。
私はしばらく、このブランドの動きを見逃さないつもりでいる。

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