在宅が増えた頃、ぼくの机は「なんか常に散らかってる」状態でした。
ケーブルは絡むし、充電器は行方不明になるし、モニターの足が机を占拠してコーヒーカップの置き場すらない。地味にストレスが積もるんですよね。
で、いろいろ試して分かったのは、デスク周りガジェットは闇雲に買うと失敗するってこと。
逆に「順番」さえ間違えなければ、少ない投資でも体感が一気に変わります。
この記事は「デスク周り ガジェット」で探してる人が迷わないように、ぼくが実際にやらかしたポイントも含めてまとめます。製品名は全部、Amazon.co.jpの広告URLにしてあります。
まず結論:一番効くのは“モニター位置”と“配線”だった
机が狭いとか作業しづらいとか、だいたい根っこはここでした。
モニターが低い→猫背→肩が重い。
ケーブルが散らばる→机上が埋まる→掃除が面倒→さらに散らかる。
ぼくが最初に入れて「うわ、戻れない」となったのは、モニターアームです。
- 定番ど真ん中なら:エルゴトロン LX モニターアーム
- 見た目も仕上げたいなら:COFO 無重力モニターアーム Pro
- まず試したい価格帯なら:HUANUO モニターアーム
- “とりあえず一回やってみる”なら:Amazonベーシック モニターアーム
モニターが浮くだけで、机の上が“面積として”増えます。
感覚じゃなくて、マジで増える。これが強い。
デスク周りガジェットの優先順位(失敗しない買い方)
1)モニターアーム → 机の面積を取り戻す
ぼくは最初、モニターの足の周りに物を寄せて置いてました。
でもそれ、片付いてるように見えて「移動させにくい密集地帯」ができるだけだったんです。
モニターアームにした瞬間、そこが“何もない場所”になります。
その余白があるだけで、作業って雑に速くなる。これは体験としてデカい。
おすすめは上で挙げた
エルゴトロン LX モニターアーム / COFO 無重力モニターアーム Pro あたり。
迷うなら、耐荷重と机の厚みだけ先に確認しとくと事故が減ります。
2)配線整理 → “散らかる速度”を落とす
配線って、片付けると見た目が良くなるだけじゃないんですよ。
ケーブルが引っかからない、電源タップが床で暴れない、掃除が楽。ここが効く。
まずは机の下を整えるのが近道でした。
- 机裏の土台を作る:サンワサプライ ケーブル配線トレー
- 束ね役の主力:エレコム ケーブル結束バンド マジックテープ
- “ここに固定したい”用:3M コマンド ケーブルクリップ
ぼくが一回やらかしたのは、マジックテープをケチってケーブルを結束バンドでガチガチに固めたこと。
あとで構成変えたくなると詰みます。机って、思った以上に増設するから。
3)接続と充電 → “面倒くささ”を減らす
ノートPC運用だと、毎回ケーブル挿すのが面倒になってきます。
その面倒がゼロに近づくと、机に座るハードルが下がるんですよね。地味だけど効く。
- ハブの定番:Anker USB-C ハブ
- コスパと種類の豊富さ:UGREEN USB-C ハブ
- 机の見た目を崩したくない人向け:Satechi USB-C ハブ
外部モニター・有線LAN・オーディオまでまとめたいならドックが強いです。
- 迷ったらこれ枠:CalDigit TS4 ドッキングステーション
- 安心感のある選択肢:Belkin Thunderbolt 4 Dock
- クリエイター系の選択肢に多い:OWC Thunderbolt Dock
充電は“数”が足りなくなりがち。ここも早めに整えると生活が楽です。
- ノートPCも行ける出力:Anker GaN 100W 充電器
- 机の上の充電を一箇所に:Anker 10ポート USB充電ステーション
- Apple系まとめるなら:Belkin 3-in-1 MagSafe 充電スタンド
- まず触ってみたいなら:Anker 3-in-1 ワイヤレス充電ステーション
“作業がはかどる”系のデスク周りガジェット(体感が出るやつだけ)
手元:マウスとキーボードは毎日触るから裏切らない
ぼくはマウスを変えた瞬間、ブラウジングの疲れが減りました。
クリックの感触とかより「持ち替え回数」と「スクロール」が効く。
- 仕事で使う人の鉄板:Logicool MX Master 3S
キーボードは好みが割れるけど、迷ってる人に刺さりやすいのはこのあたり。
- 打鍵のバランスが良い:Keychron K8 Pro
- 変わらない良さがある:HHKB Professional HYBRID
机の“摩擦”を減らす:デスクマット
キーボードがズレる、マウスの引っかかりが気になる。
こういう微妙なストレスって、積み重なると集中力を削ります。
- 定番の安心枠:SteelSeries QcK デスクマット
ノートPC派:高さを出すだけで首が楽
ノートPC直置きだと、目線が下がって首が前に出やすい。
これが一番しんどかったかもしれない。
- しっかり支えるタイプ:Nulaxy ノートパソコンスタンド
- 持ち運びも視野なら:MOFT ノートパソコンスタンド
“見た目”が整うと、なぜか作業も整う(照明・小物)
照明:夜の目の疲れが減る
照明は軽視してたんですが、夜に目がショボショボするのが明らかに減りました。
机の上を直接照らすか、モニター裏の光で間接的に整えるかで方向性が変わります。
- デスクライトバーの王道:BenQ ScreenBar Halo
- まず試すライトバー:Quntis モニターライト
- 雰囲気を一気に変える:Govee LEDテープライト
小物:置き場所が決まると散らからない
机の上って、置き場所が曖昧な物が一番散らかします。
ヘッドホンとか、まさにそう。
- 省スペースに引っ掛ける:エレコム デスク下 ヘッドホンフック
- クランプでガッチリ:サンワサプライ クランプ式 ヘッドホンフック
“細かいものが散る”問題には、箱があると話が早いです。
- ガジェットの定位置づくり:Orbitkey Nest
音と会議:最低限これがあると助かる
机で動画を見る、軽く会議する程度なら、スピーカーは過剰じゃないです。
ノートPC内蔵よりストレスが減るし、音量を上げなくて済む感じがある。
- 小さくて評価の多い定番:Creative Pebble スピーカー
- “置くだけ”で済ませたい人向け:Anker Bluetooth スピーカー(デスク用)
会議や配信寄りの人は、手元操作と音の入口を整えると一気にラクになります。
- ショートカットを物理化する:Elgato Stream Deck
- 声が通ると会議が静かに終わる:Elgato Wave:3 マイク
- マイクの置き場問題を消す:Elgato Wave Mic Arm
予算別:デスク周りガジェットのおすすめセット(買う順が大事)
1万円以内:まず散らかりを止めるセット
3万円前後:机が広くなった感が出るセット
5万円以上:配線・光・入力まで“整う”セット
- エルゴトロン LX モニターアーム(or COFO 無重力モニターアーム Pro)
- CalDigit TS4 ドッキングステーション(or Belkin Thunderbolt 4 Dock)
- BenQ ScreenBar Halo
- Logicool MX Master 3S
よくある質問(デスク周りガジェットで詰まりやすいところ)
Q:配線をまとめたのに、なんかまた散らかる…
だいたい“固定する場所”が足りてないです。
机裏に土台がないと、結局ケーブルが宙ぶらりんになって落ちる。なので サンワサプライ ケーブル配線トレー みたいな“受け皿”から入るのが楽でした。
増設するなら エレコム ケーブル結束バンド マジックテープ が後悔しにくい。
Q:USBハブってどれでも一緒?
使い方次第でした。
軽く周辺機器を挿す程度なら UGREEN USB-C ハブ でも満足しやすい。
外部モニターや有線LANまでまとめるなら、最初から CalDigit TS4 ドッキングステーション みたいな方向が、結果的にスッキリします。
Q:デスクライト、いる?
夜の作業が多いなら、かなりアリ。
部屋の照明だけだと手元が影になりやすくて、目が妙に疲れます。ぼくは Quntis モニターライト から入って、気に入ったら BenQ ScreenBar Halo を検討する流れが現実的だと思います。
雰囲気まで変えたいなら Govee LEDテープライト が手っ取り早い。
まとめ:迷ったら“浮かせる・隠す・まとめる”で勝てる
デスク周りガジェットって、派手な新製品より「当たり前を整える」方が効きます。
モニターを浮かせて、配線を隠して、充電と接続をまとめる。これだけで机が“仕事できる顔”になります。
最後にもう一回、迷ったときの最短ルートだけ置いておきます。
- 机を広げる:エルゴトロン LX モニターアーム
- 配線を止める:サンワサプライ ケーブル配線トレー
- 接続を楽にする:Anker USB-C ハブ
- 充電を集約する:Anker GaN 100W 充電器
ここまで整うと、次に欲しくなるのはだいたい“光”か“入力”です。
その時は BenQ ScreenBar Halo と Logicool MX Master 3S を見に行くと、わりと幸せになれます。

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