夜中に机の上のGalaxyが「ピコーン…ピコーン…」って数分おきに鳴って、正直かなりイラつく。通知は何も出てないし、通知履歴にもそれっぽい犯人がいない。こういう症状、故障っぽく見えるけど、実際は“設定かセンサー誤検知”で止まることが多い。
ただ、適当に触ると沼るので、現場っぽい順番でいきます。
まず最初にやった「その場しのぎ」:音の正体をざっくり分ける
結論から言うと、音が鳴り続ける系はだいたい4種類に分かれる。理由は、Galaxyの音って「通知」「充電・ポート警告」「NFC反応」「周辺機器(タグ/イヤホン)」が同じテンションで鳴るから。
補足として、同じ“ピロン”でも原因が違うと直し方が真逆になる。
- 充電してる時だけ鳴る → ケーブル/充電器/USBポート周りが濃厚
- ロック解除の瞬間に鳴る → NFCがかなり怪しい
- 机の上に放置しても鳴る → アプリ通知の再通知、周辺機器、またはポート警告
- ポケットに入れて歩くと増える → NFCか位置情報か、端末が何か拾ってる
この分岐を作ってから、下の手順を上からやると速い。
体験談っぽいケース:通知なしで鳴り続けたやつの“犯人”は2ついた
相談を受けたケースで一番厄介だったのが「通知が一切出ないのに、短い通知音だけ鳴る」タイプ。
結論は“犯人が2つ同時にいた”。理由は、NFCの反応音と、USBポートの誤検知警告が交互に出ていて、本人は全部「通知音」と思い込んでたから。補足すると、これが起きると設定を1個直してもまだ鳴るので「直らない…」ってなる。
このケースで実際にやった順番がこれ。
手順1:NFCを一回オフにして、ロック解除音が消えるか確認
ロック解除するたびに「ピッ」みたいなのが鳴るなら、まずNFCを疑う。財布型ケース、金属リング、ICカード、車載ホルダー…この辺で反応しやすい。
対策はシンプルで、NFCを一時的にオフ。ここで音が消えたらほぼ当たり。
さらに再発しがちな人は、物理対策も効くことがある。自分の環境だと「財布に入れたカードが近い」パターンが多かった。
- NFC ブロッキングカード をカードと端末の間に入れて反応が止まった例がある
- ポーチ派なら RFIDブロッキング ポーチ(電波遮断ポーチ) が楽だったりする
- ケース側で対策するなら NFC干渉対策 シールドケース(電波遮断ケース系) を探す人もいた
「NFCは使ってないから関係ない」と思ってても、オフ検証は30秒で終わるので先にやるのが勝ち。
手順2:充電まわりの音なら、充電器とケーブルを“疑う順番”がある
充電中にだけ鳴る、あるいは抜き差しで変化するなら、だいたいここ。
結論としては、ケーブル→充電器→USBポートの順で潰すのが早い。理由はケーブルが一番壊れやすく、次に相性問題、最後に本体側という順で遭遇率が高いから。補足として、純正に寄せると切り分けが楽。
検証で出番が多いのがこのへん。
- まず「純正寄せ」: Samsung 25W USB-C 急速充電器 EP-TA800
- 超急速充電対応の確認: Samsung 45W USB-C 急速充電器 EP-TA845
- さらに別枠: Anker Nano II 45W とかで挙動が変わるか見る
- 小型で持ち歩き: Anker 511 Charger (Nano 3) 30W
ケーブルは“見た目が無事でも中が死んでる”が普通にある。
- よく使われる安定枠: Anker PowerLine III USB-C & USB-C ケーブル
- 100W対応で切り分けしやすい: UGREEN USB-C to USB-C PD ケーブル 100W
- ブランド固定派: Belkin BOOST↑CHARGE USB-C ケーブル
ワイヤレスに逃がして「有線だけ鳴るか」を見るのも手。ここで静かになるならUSB周りがほぼ確定だ。
- 2台置きで便利: Samsung ワイヤレス充電器 Duo
- シンプル検証用: Anker 313 Wireless Charger (Pad)
手順3:USBポートの誤検知(湿気/ゴミ)を現実的に掃除する
「水分検出」系の警告は、音がしつこい上に、通知が出たり出なかったりする。しかも雨の日や風呂場の近く、ポケットの湿気で普通に誤検知する。
結論は“乾燥+清掃”で治ることがある。理由は、端子の汚れや湿気がセンサーを騙すパターンがあるから。補足として、液体ドバドバは逆に危ないので控えめがいい。
現場でよく使われる道具はこのへん。
- まずホコリ飛ばし: エレコム エアダスター ノンフロン(逆さOK系)
- ピンポイント送風: HAKUBA ブロアー(レンズブロアー)
- こびりつき用: USB-C 充電ポート クリーニングブラシ
乾燥は地味に効く。
- 放置乾燥の相棒: シリカゲル 乾燥剤
「濡れやすい環境ならそもそも守る」も効く。雨の日にバッグの中で誤検知してた人が、これで静かになった例があった。
- 物理ガード: 防水スマホポーチ
掃除した後の予防も大事で、ポケットの綿埃が原因の人はこれで再発が減った。
- 埃ストップ: Spigen USB-C ポート保護キャップ
- まとめ買いで雑に使う: USB Type-C 防塵キャップ シリコン(まとめ買い系)
※接点復活剤みたいなものを使う人もいるけど、やり方を間違えると事故りやすいので慎重に。どうしても、なら少量派が多い。
- 参考に探すなら: KURE 接点復活スプレー(接点復活剤)
- 揮発目的で名前が挙がりがち: 無水エタノール
手順4:周辺機器が“通知音っぽい音”を出してることがある
地味にあるのが、イヤホンやタグが絡むパターン。
結論としては、Bluetoothやタグ系は一回切って静かになるか見たほうがいい。理由は「接続/探索/再接続」が短い音として出ることがあるから。補足すると、本人が“端末が鳴ってる”と思っていても、実は周辺機器だったりする。
- イヤホン側の挙動確認: Galaxy Buds2 Pro を一回ケースに戻してBluetooth切断
- 置き忘れ防止タグ: Galaxy SmartTag2 の通知/探索が絡むこともある
最後の一押し:切り分けが面倒な人ほど「検証セット」を組むと早い
あれこれ試してると、どれで直ったのか分からなくなる。だから「いつも使ってるやつ」と「検証用」を分けると迷いが減る。
手元に置きやすい組み合わせとしては、
- 充電器: Samsung 25W USB-C 急速充電器 EP-TA800 と Anker Nano II 45W
- ケーブル: UGREEN USB-C to USB-C PD ケーブル 100W
- 清掃: USB-C 充電ポート クリーニングブラシ と HAKUBA ブロアー(レンズブロアー)
- 予防: Spigen USB-C ポート保護キャップ と シリカゲル 乾燥剤
ここまでやっても鳴り続けるなら、アプリ側の通知再通知(細かい設定)か、本体側の不調の可能性が上がってくる。だけど体感では、上のどれかで止まる率がかなり高い。
とにかく、NFCオフ検証→充電まわり切り分け→ポート清掃、この順が一番ラクだった。

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