「ガジェットでデッキ組みたいんだけど、今の環境でどこまでやれるの?」ってなる。ここ、結論から言うと“勝ち筋を細くしない形”に寄せれば普通に遊べる。
昔の「レッド・ガジェット」「イエロー・ガジェット」「グリーン・ガジェット」で手札を繋ぐ楽しさは残しつつ、今はリンクとランク4で“返しやすい盤面”を作るのが気持ちいいんだよね。
この記事は、ガジェット好きがつまずきやすい「初動」「採用カードの理由」「型の選び方」を、想定テストプレイの感触も混ぜてまとめる。
あと、カード揃える時に探しやすいように、製品名は全部リンクにしておく。
そもそもガジェットデッキって何が楽しい?
断定すると、手札が切れにくい。理由はシンプルで「次のガジェットを持ってくる流れ」が最初から仕込まれてるから。補足すると、いまは“召喚権だけでちまちま殴る”より、リンクやエクシーズで役割を作っていく方が動きが噛み合う。
- サーチの原点になるのが「レッド・ガジェット」「イエロー・ガジェット」「グリーン・ガジェット」
- 現代ガジェットの“展開の心臓”が「ゴールド・ガジェット」「シルバー・ガジェット」
- 展開をつなぐ橋が「プラチナ・ガジェット」
この3点セットを軸にすると、手札・盤面・次ターンの再展開が全部つながる。ここが一番“ガジェットしてる”。
まず揃えるべき核カード(ここだけ先に買っても無駄になりにくい)
ガジェットは混ぜ物が多いほど迷子になりがちなので、まず核を固定する。
メインの核
- レッド・ガジェット
- イエロー・ガジェット
- グリーン・ガジェット
- ゴールド・ガジェット
- シルバー・ガジェット
- プラチナ・ガジェット
- もう1枚の“手札増やす役”として入れやすい:ガジェット・ボックス
まず作りやすい汎用エクストラ(悩んだらこのへん)
「何出すの?」で止まりがちだから、役割が分かるやつを先に置く。
- ランク4で雑に強い: トルネード・ドラゴン / No.41 泥睡魔獣バグースカ / 深淵に潜む者
- 機械族っぽさが出る枠: ギアギガントX
- 返し札に寄せるリンク: トロイメア・フェニックス / トロイメア・ユニコーン
- 〆のわかりやすい打点: アクセスコード・トーカー
- 先攻で“妨害を構える”寄り: I:Pマスカレーナ
回し方の感触(想定テストプレイで一番噛み合う順)
断定すると、ガジェットは「2体並べる」→「役割を作る」→「次ターンも動ける形にする」。理由は展開量そのものは爆発しにくいから。補足すると、無理に“最終盤面の見栄え”を追うより、返しとリソースで勝つほうが気持ちいい。
先攻:いちばん雑に強い流れ
- 初動で「ゴールド・ガジェット」か「シルバー・ガジェット」を絡めて2体並べる
- 「プラチナ・ガジェット」に繋いで、手札からもう1体落として盤面を太くする
- ランク4で「No.41 泥睡魔獣バグースカ」みたいな“止める札”を置くか、リンクで「I:Pマスカレーナ」を作って相手ターンに構える
ここまでいくと、相手の初動が雑に止まる。しかも次ターンにトップが弱くても、手札が残りやすい。
後攻:勝ち筋を作るコツ
後攻は「盤面を全部剥がしてワンキル」より、「返して残す」がやりやすい。
- まず当てやすい除去: ハーピィの羽根帚 / ライトニング・ストーム / 禁じられた一滴
- 動き出しを守る: 抹殺の指名者 / 墓穴の指名者
- 最後にリンクで一気に取る: アクセスコード・トーカー
「剥がす→展開→〆」が見えると、ガジェットが急に“今の遊戯王”になる。
型はこの3つから選ぶ(迷子回避)
ガジェットは“何でも混ぜられる”のが楽しい反面、記事で一番検索されるのもここ。おすすめは3択に絞って考える。
1)除去ガジェ(罠・メタ寄せ)
断定すると、勝ち方が一番わかりやすい。理由は「妨害→リソース勝負」に寄せられるから。補足すると、派手さはないけど回してる本人はずっと楽しい。
採用されやすい枠:
この型は、トップが「レッド・ガジェット」でも普通に嬉しいのが良い。
2)展開ガジェ(起動・音響戦士で手数を足す)
「もうちょい回したい」って人はこれ。理由は“召喚権を増やす/伸ばす”方向に寄るから。補足として、回るけど枠がカツい。そこがまた悩ましい。
よくセットで語られるパーツ:
- 起動パーツ: Boot-Up Order – Gear Charge / 起動兵長コマンドリボルバー
- 音響戦士パーツ: 音響戦士ギータス / 音響戦士マイクス
この型で気持ちいい瞬間は、手札が微妙でも「プラチナ・ガジェット」から急に盤面が“太く”なる時。
3)機械族混成(無限起動で地に足つける)
断定すると、無理が少ない。理由は機械族の噛み合いが素直だから。補足すると、カードパワーで押す感じになるのでガジェットの香りは少し薄まる。
入りやすい無限起動:
ここに「ギアギガントX」が絡むと、機械族デッキっぽい満足感が出る。
デッキレシピ例(40枚の“たたき台”)
細かい枚数は好みでいい。まずは形を作って、回してからいじるのが一番早い。
レシピ例A:現代スタンダード寄せ(迷ったらこれ)
モンスター
魔法
罠
エクストラ(例)
- プラチナ・ガジェット
- I:Pマスカレーナ
- トロイメア・フェニックス
- トロイメア・ユニコーン
- アクセスコード・トーカー
- トルネード・ドラゴン
- No.41 泥睡魔獣バグースカ
- 深淵に潜む者
- ギアギガントX
“回してみる”時の目標は、初手で2体並べて1妨害、返しでリンク〆。これができるだけでデッキの輪郭が出る。
レシピ例B:回して楽しい寄せ(起動+音響戦士)
- 起動: Boot-Up Order – Gear Charge / 起動兵長コマンドリボルバー
- 音響戦士: 音響戦士ギータス / 音響戦士マイクス
- 伸びた先の〆: アクセスコード・トーカー
この型は「手札が1枚多い」感覚になる瞬間がある。気持ちが良すぎて、つい欲張って手札事故するのも含めて“それっぽい”。
ガジェットを回してて詰まりやすいポイント(ここだけ先に知っておくと楽)
「手札は増えるのに勝てない」問題
断定すると、役割のあるカードが足りない。理由はガジェットが“アドを取るだけ”で終わりやすいから。補足として、だからこそ汎用枠が大事になる。
- 返しの役割: 禁じられた一滴 / ライトニング・ストーム
- 先攻の役割: 無限泡影 / 神の宣告
- 〆の役割: アクセスコード・トーカー
この3種類の“役割”を意識すると、同じガジェットでも勝ち方が見えてくる。
よくある質問(検索で来るやつ)
ガジェットデッキは初心者でも回せる?
回せる。理由は「レッド・ガジェット」系の分かりやすい繋がりがあるから。補足すると、エクストラの選択だけ最初は迷うので「トルネード・ドラゴン」「No.41 泥睡魔獣バグースカ」「アクセスコード・トーカー」あたりから覚えると早い。
ガジェットは安く組める?
核の「レッド・ガジェット」「イエロー・ガジェット」「グリーン・ガジェット」は手に取りやすいことが多い。
ただし、強くしようとすると「灰流うらら」「増殖するG」「無限泡影」みたいな汎用枠で差が出る。
ついでに:遊びやすさが上がる“周辺アイテム”(地味に効く)
カードが増えるデッキほど、扱いやすさが勝率に影響する。シャッフルしやすいだけでミスが減るんだよね。
- スリーブ: KMC ハイパーマット / ブロッコリー スリーブ / 遊戯王公式スリーブ
- デッキケース: ウルトラプロ デッキボックス / 遊戯王 デッキケース
- プレイマット: 遊戯王 プレイマット
ガジェットは、“派手な1ターン”より“毎ターンちゃんと遊べる”方向に尖ってるデッキだと思う。
まずは「ゴールド・ガジェット」「シルバー・ガジェット」「プラチナ・ガジェット」を核にして、型を1つ選ぶ。そこから「禁じられた一滴」みたいな役割札で調整していくと、デッキがちゃんと“自分のもの”になっていく。

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