「ガジェット デッキ」って検索する人、だいたい二択なんですよね。
昔の赤黄緑を懐かしんで“もう一回組みたい”か、マスターデュエルで安めに回せる機械族を探してるか。で、どっちにしても最初に言っておくと——純ガジェだけで今の環境に正面から殴り合うのはしんどい。理由は単純で、妨害数と押し付け力が足りないから。
ただ、補足すると、混ぜ方を決めた瞬間に別デッキみたいに動き出すのがガジェットの面白さでもあるんです。
この記事では、現実的に勝率を上げやすい型と、回してて気持ちいいルートを中心にまとめます。カード名はそのまま探せるようにしてあるので、気になったらそのまま飛べます。
まず結論:ガジェットは「混ぜて完成する」デッキ
ガジェットの強みは、やっぱりここ。
レッド・ガジェット、イエロー・ガジェット、グリーン・ガジェットで手札が途切れにくい。そこに現代の“エンジン”を足して、盤面を作る。
逆に弱みは、ガジェットだけだと盤面が地味になりやすいところ。だから今は、
トリコロール・ガジェットみたいな起点を使ってテンポを上げたり、混ぜ物で妨害を増やしたりする方向に寄ることが多いです。
ガジェットの型はこの3つから選ぶと迷いが減る
1)トリコロール+黄金櫃型(触れる札を増やして“動く”確率を上げる)
この型、触ってみると感覚が分かりやすい。初動のストレスが減るからです。
中心はもちろん トリコロール・ガジェット と 光の黄金櫃。ここに 仲間の絆 まで絡むと、“一応”デッキとしてちゃんと回り始めます。
補足しておくと、黄金櫃ギミックは「強いから入れる」より、ガジェットの細さを誤魔化すために入れるのがしっくり来ます。期待値の置き方を間違えないのがコツ。
2)マシンナ混合型(妨害と粘りを持ち込む)
ガジェットの弱点を殴って直すならこの型。
マシンナーズ・フォートレス と マシンナ・ギアフレーム を混ぜると、手札の質が悪いターンでも“動ける”感じが出ます。ガジェットのサーチが手札の枚数を保ちやすいから、マシンナ側のコストもそこまで苦にならないことが多い。
3)インフィニトラック混合型(展開ルートで押し付ける)
「盤面が軽い」を解決するなら、展開を借りるのが早い。
インフィニトラック・アンカー・ドリル や インフィニトラック・トンネルラー は、機械族の動きと噛み合いがいいです。ガジェットを素材に変換して、EXへ滑らせる速度が上がります。
サンプルレシピの考え方(OCG/マスターデュエル共通で使える)
ここは断定します。ガジェットは「初動」と「貫通」を先に固めた方が勝率が安定する。
理由は、初手で止まると取り返す手段が少ないから。補足すると、サーチはあるけど“強い一手”が薄いので、止まった後の伸びが鈍いんです。
メインデッキに入れたい中核
- 起点: トリコロール・ガジェット、レッド・ガジェット、イエロー・ガジェット、グリーン・ガジェット
- 手札補助: ゴールド・ガジェット、シルバー・ガジェット
- 触れる札を増やす: 光の黄金櫃、仲間の絆
混ぜ物セット(好みで選ぶ)
ついでに入れやすい汎用枠(勝ち筋を太くする)
EXの目安:まずはギアギガントに寄せると話が早い
ガジェットを触ってて、いちばん「助かる…」ってなるのがここ。
ギアギガントX にアクセスできると、必要札に触りやすくなって、デッキが“会話できる”感じになります。派手さはないけど、地味に勝率へ効いてくるやつ。
回し方のコツ:先攻は「次のターンまで残る形」を作る
断定すると、ガジェットの先攻は“1ターン完結”で気持ちよくなったら負けやすい。
理由は、初動が通っても妨害が薄いまま終わるパターンがあるから。補足すると、ガジェットは手札を増やしても、それを妨害に変える変換器が少ないんです。
だから先攻は、こんな意識がハマります。
- まず トリコロール・ガジェット を通す
- 光の黄金櫃 を絡めて“次の手”を確保
- 混ぜ物(マシンナーズ・フォートレス か インフィニトラック・アンカー・ドリル)で盤面を少しだけ重くする
- 防御札(増殖するG、灰流うらら、墓穴の指名者)を握って耐える
“豪快な盤面”じゃなくていいんですよ。相手の返しが鈍るだけで、次のガジェット連鎖が刺さりやすくなるので。
後攻は割り切る:通す札を決めて、通ったら伸ばす
後攻でやりがちなミスは、「全部やろうとして全部止まる」やつ。
ガジェットって、止められた後に押し返すパワーが薄いので、通す札を絞った方が結果が出ます。
- 相手が墓地依存なら ディメンション・アトラクター か 次元の裂け目 を優先
- 手札が重いなら 金満で謙虚な壺 や 強欲で金満な壺 で“まず動ける手札”に寄せる
- 通ったら ギアギガントX で必要札に触る
この流れだと、負け方が雑になりにくいです。
「黄金櫃って結局どうなの?」への本音寄り回答
光の黄金櫃 は、使ってみると分かるんですが、強さの種類がちょっと違う。
妨害が増える札じゃなく、初動の“成立率”を上げる札として見ると納得しやすいです。
それでも「思ったより地味…」ってなる理由はあります。
トリコロール・ガジェット 起点が止まると、黄金櫃側だけ残っても仕事が薄い瞬間があるから。ここは割り切りどころ。
補足で、ちょっとロマン枠。
黄金櫃の話題を追ってると、たまに 破壊竜ガンドラG みたいな名前も出てきます。噛み合う場面はあるけど、入れるなら“勝ち筋を増やす”というより“勝ち方を増やす”寄せ。好きならアリ、くらいの距離感が楽。
よくある質問:結局どれから組むのがラク?
Q:最初の1個としてガジェットはアリ?
アリ寄りです。理由は、レッド・ガジェット/イエロー・ガジェット/グリーン・ガジェット の“回る感覚”を掴みやすいから。
ただ補足すると、勝つための最短距離ではないので、勝率より「構築の試行錯誤が好き」な人向けです。
Q:いま組むなら、型はどれ?
迷ったら、まず トリコロール・ガジェット+光の黄金櫃 を土台にして、
耐えるなら マシンナーズ・フォートレス、伸ばすなら インフィニトラック・アンカー・ドリル。ここだけ決めると構築が進みます。
デッキが続く小ネタ:周辺グッズも最初に整えると快適
紙で回すなら、ここサボると地味にストレス溜まります。
シャッフル感と保護のバランスが良いのは KMC カードバリアー ハイパーマット みたいな定番どころ。デッキケースは ウルトラプロ デッキボックス が無難で、持ち運びが雑でも割と耐えます。
コレクション寄りなら カードセーバー1 で保管すると安心感が違う。プレイマットは、気分が上がるやつが正義なので 遊戯王 プレイマット を眺めて好みでどうぞ。
スリーブは公式派なら 遊戯王 デュエリストカードプロテクター で揃えると統一感が出ます。
まとめ:ガジェットは“古いけど終わってない”、ただし混ぜてこそ
ガジェットデッキは、放っておくと昔のまま止まります。
でも トリコロール・ガジェット と 光の黄金櫃 で起点を作り、マシンナーズ・フォートレス や インフィニトラック・アンカー・ドリル を足すと、ちゃんと“今っぽく”動きます。
最後に ギアギガントX へ繋がる形だけ意識すると、事故の後味がかなりマシ。ここ、地味だけど効きます。

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