「ガジェット好き」って、別に高い機械を集める趣味じゃないと思うんですよね。朝の支度が速くなるとか、デスクが片付くとか、外で仕事してもストレスが減るとか。そういう“小さな勝ち”が積もっていく感じが好き。
僕の場合、最初に沼ったのは「持ち歩き」。次に「デスク周り」。最後に「充電まわり」で完全に決壊しました。
この記事では、ガジェット好きがよく通る道を、体験ベースでまとめます。製品名も多めに出します。気になるものがあれば、そのまま探せるようにしてあります。
ガジェット好きがまずハマるのは「毎日触るもの」だった
最初に言い切っちゃうと、満足度が高いのは“毎日触るガジェット”です。理由は単純で、使用頻度が高いほど「買ってよかった」が早く回収できるから。補足すると、スペックが刺さらなくても“運用が気持ちいい”だけで勝てます。
たとえば朝、家を出る直前にケーブルが見つからないだけでテンションが下がる。そこで短いケーブルを1本入れておくだけで、外出先の不安が消える。こういうやつです。
まず揃えるならEDC:ポケットの中を「便利で軽い」に寄せる
EDC(毎日持ち歩く小物)って、こだわり始めると一生終わらないんですけど、最初は「困りごとが起きやすい順」に埋めるのが近道でした。
1) “光”は裏切らない:小型ライトは一度使うと戻れない
夜の鍵穴、車の足元、落としたイヤホン。スマホのライトでもいいんですが、両手が空く・狙った場所に当てやすい、ここが違う。
僕は結局、ライトだけはちゃんとしたものを持つようになりました。
2) “入れ物”を決めると、ガジェット好きの生活が整う
ポケット運用をやめて、スリングに寄せたら急にラクになりました。財布・鍵・イヤホン・ケーブルが迷子にならない。あと、バッグの中でガチャガチャしないのが地味にうれしい。
3) スマホは“ケースの選択”で体験が変わる(そして沼る)
落とした時の安心感って、想像以上に脳のリソースを節約します。ケースは好みが分かれるけど、定番ブランドを一回挟むと、自分の好みが見えるのも良いところ。
4) “いざという時枠”に小さな道具を入れる
ガジェット好きって、なぜか小さいツールに弱い。使う頻度は高くないのに、あると「勝った」気分になるんですよね。
僕の中では定番がこれ。
デスク周りは「配線」と「入力」で8割決まる
在宅やPC作業が多い人ほど、デスクは伸びしろが大きいです。片付けの話に見えて、実際は“ストレスの除去”なんですよ。
1) USB-Cハブ/ドックは、目的を決めないと一生迷う
「とりあえずハブ」で買うと、だいたい失敗します。
僕も、給電(PD)を軽視して外で詰みました。カフェで作業してたらバッテリーが減る一方。そこでようやく「電源も映像もまとめたい」が本音だと気づくわけです。
ここで考えるのはこの3つだけでOK。
- 充電したい? → ならPD対応
- モニターに出したい? → HDMI/DP対応
- ケーブル1本運用したい? → “ドック寄り”を検討
2) キーボードは「毎日触る」から投資が効く
ガジェット好きの買い物で、いちばん満足度が高かったのがキーボードです。理由は入力が快適だと、作業が全部ラクになるから。補足すると、見た目が気に入ると机に向かう頻度まで変わります。
「親指で操作できるキー」が合う人は本当に合う。逆に合わない人は一瞬で手放すので、そこはサクッと試すのが正解でした。
3) マウスは“腱鞘炎予防”だと思ってる
僕は最初、マウスにこだわりが無かったんですが、長時間作業だと差が出ます。クリックの軽さ、ホイール、手首の角度。体感って、数字じゃ測れないタイプのやつ。
イヤホンは“外”の体験を底上げする:ガジェット好きの必需品
移動中・家事中・作業中。イヤホンは生活のBGM装置みたいなものになりました。
ここは趣味性が強いけど、ガジェット好きなら一度は名機に触ってみたくなる。
僕の失敗談で言うと、ノイキャン重視で選んだのに「装着感が合わない」と外出が苦行になる。なので、スペックより“耳に合うか”が正義でした。
充電・電源の沼:ガジェット好きは最終的にここへ来る
ガジェットが増えるほど、電源周りが雑だと全部がストレスになります。逆にここが整うと、生活のバグが減る。
1) 充電器はGaNで“持ち歩き”が激変
コンパクトで複数ポート。これだけで荷物が軽くなります。
昔はデカいアダプタを持ってた自分に「それ何?」って言いたくなる。
2) モバイルバッテリーは“容量”より“出力と運用”
重い大容量を持ち歩いても、結局使わない日が続くと罪悪感が勝つ。
僕は「必要十分」を1つ決めて、いつも同じ場所に入れる運用で落ち着きました。
3) なくしもの対策:これがあるだけで“脳が静か”になる
家を出た後に「鍵…?」ってなる瞬間、ありますよね。あれが減るだけで、ガジェットの価値は十分。
4) MagSafeは“体験の良さ”で勝つタイプ
ケーブルを挿すのが面倒になってきたあたりで、充電のスタイルが変わりました。
置くだけ、って雑に見えて、実は継続に強い。
ストレージは“安心”を買う:バックアップがある人は強い
写真、動画、仕事データ。飛んだら終わるやつを抱えてる人ほど、SSDのありがたみが分かります。
僕は「1台買って終わり」じゃなく、用途を分けてから迷いが減りました。
デスクの満足度を一気に上げる“光”と“ボタン”
地味だけど効く。ここはガジェット好きが「人に勧めたくなる」カテゴリです。
ScreenBar系は、手元が見えるだけじゃなくて目の疲れが減るのが良い。Stream Deck系は、ショートカットを“触れる”形にできるのが妙に楽しい。触ってるだけで気分が上がります。
スマートホームは“1個だけ導入”がいちばん幸せ
いきなり全部やると続かないんですよ。ガジェット好きほど、最短で成果が出る1点突破が向いてます。
僕は「リモコン探し」を撲滅したら満足しました。
“文房具×ガジェット”の境界:小物が整うと全部が快適になる
最後にこれ。ガジェット好きって、ケーブルやアダプタをまとめるだけで気分が変わる人が多い。僕もそのタイプです。
ポーチを決めて、そこに「短いケーブル」「変換」「予備」を固定席で入れる。これだけで外出先のトラブルが一気に減りました。
予算別:ガジェット好きが外しにくい買い方
〜5,000円:生活が即ラクになる枠
- Apple AirTag(1個でも効く)
- Lihit Lab ペンケース(運用が整う)
〜15,000円:毎日触る枠に投資
〜30,000円:満足度が跳ねる“入力・音”枠
よくある質問(ガジェット好き向け)
Q. ガジェット好きって、何から揃えるのが正解?
「毎日触るもの」からが早いです。具体的には充電・入力・イヤホン。迷ったら Anker USB-C 充電器 GaN みたいな基礎体力系が強いです。
Q. デスクがごちゃつく。最短で何を変える?
配線の出口をまとめると一気に改善します。とりあえず UGREEN USB-C ハブ みたいな“起点”を作るのが楽でした。
Q. 持ち歩き(EDC)で満足度が高いのは?
個人的にはライト。困った時に助けてくれる頻度が意外と高いです。迷ったら Olight Warrior Mini 3 みたいな定番から。
Q. ノイキャンイヤホン、どれがいい?
耳に合うかが最優先です。候補としては Sony WF-1000XM5 と Bose QuietComfort Ultra Earbuds を触ってみると、自分の好みが見えやすい。
まとめ:ガジェット好きは“体験の密度”を買ってる
ガジェット好きの買い物って、結局「生活の引っかかりを減らす」ところに戻ってきます。
ポーチを整えて tomtoc Compact EDC Sling Bag 4L に固定席を作る。充電の不安を Anker PowerCore モバイルバッテリー で潰す。デスクは Keychron K11 と Logitech MX Master 3S で“触感”を良くする。
こういう積み重ねが、気づいたら毎日をちょっと楽しくしてくれます。

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