デスクトップ周りって、買い物の前は「どれも似たようなもんでしょ」と思いがちなんだけど、実際は“体感差”がえげつない。
机が広がる、配線が消える、目と肩がラクになる、操作が速くなる。この4つが揃うと、作業のテンポが変わった。
ここでは、僕がデスク環境を何度か作り直して「結局ここに戻るな…」となった系のガジェットを、用途別・失敗ポイント込みで並べる。製品名は多め、迷いにくい順で。
- まず結論|満足度が跳ねる“デスクトップガジェット”はこの順
- 1. 机が一気に広がる:モニターアーム(最初にやってよかった)
- 2. 机が散らからない:配線整理(地味だけど一番効く)
- 3. 抜き差し地獄を終わらせる:USBハブ/ドック(ノート併用に刺さる)
- 4. 触る時間が長いから効く:マウス・キーボード(ここで“気持ちよさ”が出る)
- 5. 目の疲れが減る:モニターライト/間接照明(夜型ほど差が出る)
- 6. 充電と電源が整うと、机が散らからない
- 7. 音が整うと“仕事場っぽさ”が出る(手元ボリュームが地味に正義)
- 机の触り心地を変える:デスクマット(想像より効く)
- “置き場”を作る:収納・スタンド(散らかる前に逃がす)
- 作業が速くなる番外編:ボタンでショートカット化(沼だけど戻れない)
- 予算別:真似しやすい“デスクトップガジェット”セット
- よくある失敗(僕がやらかしたやつ)
- まとめ:迷ったら“机が広がる順”で揃える
まず結論|満足度が跳ねる“デスクトップガジェット”はこの順
いきなり結論から。迷ってるなら、ここを上から順に整えるのが手堅い。
- モニターアーム
- 配線整理(面ファスナー+トレー)
- USBハブ/ドック
- 入力デバイス(マウス・キーボード)
- モニターライト/照明
- 電源まわり(タップ・充電器)
- 音(IFやDAC、手元ボリューム)
この順に理由があって、上ほど「机が広くなる」「視線が決まる」「散らかりが減る」みたいな“根っこ”を動かすから、後から足すより先にやった方がラクだった。
1. 机が一気に広がる:モニターアーム(最初にやってよかった)
最初は半信半疑だったけど、モニターアームは本当に世界が変わる。
モニタースタンドの脚が消えるだけで、キーボードや書類の置き場が戻ってくるし、目線が固定されるから姿勢が崩れにくい。
- 安定感で選ぶなら:Ergotron LX デスクマウント モニターアーム
- コスパ寄りの定番:Amazonベーシック モニターアーム
- とりあえずで失敗しにくい枠:HUANUO モニターアーム
小さな注意点:机の奥行きが浅い人は、アームの可動域で逆に圧迫されることがある。僕は一度それで「あれ、広くなってない…」ってなった。クランプ部分の出っ張りも含めて寸法を見ておくと安心。
2. 机が散らからない:配線整理(地味だけど一番効く)
デスクトップ周りが汚く見える原因って、だいたい配線。
これ、見た目だけじゃなくて「抜き差しが面倒→放置→さらに散らかる」って連鎖が起きる。
僕が落ち着いた組み合わせはこれ。
- とにかく万能:VELCRO ONE-WRAP 面ファスナー ケーブルタイ
- 机上の“落ち”を止める:Anker ケーブルクリップ
- 下に全部隠す派なら:サンワサプライ ケーブルトレー(デスク下)
あと、地味に救ってくれたのが“長いケーブル”。
充電の位置を固定できると、机の上が落ち着く。
- 机上の自由度が上がる:長いUSB-Cケーブル
3. 抜き差し地獄を終わらせる:USBハブ/ドック(ノート併用に刺さる)
ノートPCとデスクトップを行ったり来たりする人ほど、ドックで一気に楽になる。
僕は会議のたびにHDMIとUSBを差し替えてた時期があって、あれは本当に消耗した。
- “全部入り”で強い:CalDigit TS4 Thunderbolt 4 Dock
- まずは定番の安心感:Anker Thunderbolt 4 Docking Station
- 価格を抑えて始めるなら:UGREEN USB-C ドッキングステーション
ケーブル側も意外と盲点で、Thunderboltは“なんでも同じ”じゃない。
映像が出ない・不安定みたいな沼を避けたいなら、ケーブルもちゃんとしたのを選ぶとラクだった。
- ケーブル沼の保険:Belkin Thunderbolt 4ケーブル
4. 触る時間が長いから効く:マウス・キーボード(ここで“気持ちよさ”が出る)
作業が遅い原因って、CPUより手元のストレスだったりする。
クリックやスクロールが気持ちいいだけで、集中が切れにくいんだよね。
- 万人向けの完成度:Logicool MX Master 3S
- “とりあえず快適”の王道:Logicool MX KEYS S
- メカニカルに寄せたいなら:Keychron K8 Pro
ここは完全に好みもあるけど、僕は「マウスだけ先に更新」→「キーボード後から」の順が失敗しなかった。いきなり両方替えると違和感が増えて戻したくなる。
5. 目の疲れが減る:モニターライト/間接照明(夜型ほど差が出る)
夜に作業する人は、照明で体感が変わる。
部屋のシーリングだけだと、モニター周りが暗くて目がしんどい日がある。
- 机上が一気に整う:BenQ ScreenBar モニターライト
- 背面光で雰囲気を作る:Govee LEDテープライト
- 操作を簡単にしたい人向け:SwitchBot LEDテープライト
僕はScreenBarを導入してから、モニターの明るさを無駄に上げなくなった。結果的に目がラク。こういう“後から効いてくる系”は、地味に強い。
6. 充電と電源が整うと、机が散らからない
電源タップが床を這ってたり、充電器が机上を占領してたりすると、見た目も気分も落ちる。
「置き場」と「口数(ポート数)」を決めると、一気に落ち着いた。
- まずは土台:Anker PowerExtend 電源タップ
- 机上の充電を集約:UGREEN 100W USB-C充電器
- 似た用途で選びやすい:Anker USB-C 充電器
7. 音が整うと“仕事場っぽさ”が出る(手元ボリュームが地味に正義)
音は後回しにしがちだけど、オンライン会議や動画編集をやるなら早めに触ってよかった。
特に「手元で音量を変えられる」だけで、ストレスが減る。
- はじめのオーディオIF:Focusrite Scarlett Solo
- ゲーム寄りの手元操作:SteelSeries GameDAC Gen 2
- マイクもまとめていくなら:Elgato Wave:3
- 定番USBマイクの候補:Blue Yeti
僕はScarlett Soloを置いたとき、机の上に“ちゃんとした作業環境”が生えた感じがした。音量ノブがあるだけで気分が上がるの、ちょっと面白い。
机の触り心地を変える:デスクマット(想像より効く)
デスクマットは、買う前は完全に見た目要員だと思ってた。
でも実際は、手首の当たりが柔らかくなるし、マウス移動も安定する。机の小傷も気にしなくてよくなった。
- 迷ったら大判:デスクマット 大型(PUレザー)
“置き場”を作る:収納・スタンド(散らかる前に逃がす)
机の上って、置き場がないと全部が仮置きになる。
ヘッドホン、ゲームパッド、スマホ、細かいケーブル。逃げ先があるだけで散らかりにくい。
- まずこれで十分:サンワサプライ ヘッドホンスタンド
- デスク下に逃がす系:サンワサプライ デスク下 引き出し
作業が速くなる番外編:ボタンでショートカット化(沼だけど戻れない)
仕事でもゲームでも、「同じ操作が多い」人はこれが刺さる。
最初は贅沢品に見えるのに、使い始めると手が勝手に動くようになる。
- ショートカットの定番:Elgato Stream Deck MK.2
予算別:真似しやすい“デスクトップガジェット”セット
〜5,000円で一番変わる
〜2万円で“机が広くなる”寄せ
〜5万円で“接続ストレス”を潰す
よくある失敗(僕がやらかしたやつ)
- モニターアームを買ったのに、机が薄くてクランプが不安
→ 先に机の厚み・縁の形状を見ておくと、Amazonベーシック モニターアームでも安心感が違う - いきなりドック導入して、配線が増えてカオス
→ まずVELCRO ONE-WRAP 面ファスナー ケーブルタイとトレーで“収容力”を作った方が早い - 照明を盛りすぎて、逆に目が疲れる
→ 僕は最終的にBenQ ScreenBar モニターライト+控えめな背面光(Govee LEDテープライト)がちょうどよかった
まとめ:迷ったら“机が広がる順”で揃える
デスクトップガジェットは、映えるものから買うと散らかりやすい。
逆で、土台(アーム・配線・電源)から固めると、後から足すものが全部うまくハマる。
もし「最初の1個」を選ぶなら、僕は迷わずモニターアーム。
その次に面ファスナーとケーブルトレー。ここまで整うと、机が“作業する場所”に戻ってくる。気持ちの問題じゃなくて、本当に戻る。

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