バッグの中でケーブルがほどけて絡まる。充電器は底に沈む。イヤホンはなぜかいつも迷子。
「ガジェットポーチ 100均」で検索したのは、たぶんその辺がしんどくなったからだと思う。
結論から言うと、100均でもちゃんと快適になる。
ただし“当たり方”がある。ポーチを変えるより先に、中身をどう分けるかで勝負が決まる感じ。
今回は、実際にいくつか買って詰め替えてみて「これはラク」「これは微妙」と素直に出た感想と、最後に「もうちょい良いやつに上げるならここ」までまとめた。
まず結論:100均で勝ちやすいのは「仕切り」「見える」「薄い」
ガジェットポーチで一番しんどいのって、容量じゃなくて“取り出しのストレス”だった。
ケーブルとアダプタが混ざってると、出すたびに絡むし、戻すのが面倒でぐちゃぐちゃに戻る。
なので、100均で狙うならこの順がラク。
- 仕切りで“居場所”が決まる
- 半透明・メッシュで中身が見える
- 厚みが出にくい(バッグが膨らまない)
この条件に一番ハマったのが、これ。
これ、雑に入れても“部屋が分かれてる”だけでだいぶ世界が変わる。ケーブルの輪っかが他の物に引っかからないのが地味に効いた。
私の中身(現実)と、100均ポーチでの分け方
中に入れてたのはだいたいこんなやつ。
- USB-Cケーブル2本
- Lightningケーブル1本
- 小さいUSB充電器
- 変換アダプタ数個
- ワイヤレスイヤホン
- 予備のSIMピンとかSDカードとか、細かいの
ここでポイントは、“使う頻度が高い順に、浅い場所へ”。
深い袋に全部放り込むと、結局いつも同じ物を掘り返す羽目になる。
仕切り型にすると、例えばこう割れる。
- 1部屋:ケーブル
- 1部屋:充電器+小型バッテリー
- 1部屋:細かい変換・USB類
このやり方に寄せやすいのがさっきの ダイソー 仕分けられるEVAポーチ3ポケット で、
「とりあえず今日はこれだけ持てばいい」が作りやすい。
100均で“ガジェットポーチ化”しやすい候補(使ってみた感触)
1)仕切りで分けたい人向け:EVA系の“部屋がある”タイプ
EVAの良さは、薄いのに“形が崩れにくい”ところ。
あと、半透明だと「入れたつもりで入れてない」が減る。これが意外とデカい。
2)中身が見えて軽い派:メッシュで“探さない”方向へ
メッシュは“見える”が正義。
出先で急いでる時、ポーチをひっくり返す前に視線で当てられるのが強い。細かい物が多い人ほど合う。
3)最短で解決したい人:クリア系で“複数持ち”がラク
これ、派手さはないけど実用で勝つ。
「ケーブル袋」「変換袋」みたいに2〜3個に分けるだけで、ガジェット周りが急に整う。ポーチ1個に全部入れないのがコツだった。
4)ちょっと守りたい派:ハード寄りのケースに逃がす
ワイヤレスイヤホンとか小型SSDみたいに、潰したくない物があるならこの方向。
ただし嵩張るので、バッグが小さい人は注意。薄さ優先ならEVAかメッシュに戻った方が気持ちいい。
「100均で十分」になる人の特徴、逆にしんどくなる人の特徴
100均で満足しやすいのは、持ち物が“少数精鋭”の人。
ケーブル数本+充電器1個+小物ちょい、なら仕切りやクリアで全然いける。
逆に、ガジェットが増えてくると「収納」より「運用」になってくる。
出張で毎回入れ替える、用途別セットを複数持つ、ケーブルが太い、みたいな条件が増えるほど、上位のポーチが気になってくるのも自然だった。
そこで“次の一段”として、よく名前が出るやつも一緒に載せておく。100均から上げる時、比較対象になる。
“ちゃんとしたの”に行くと、ポケットが増えるし形も綺麗。
一方で、入れ方が固定化されるから、雑に放り込みたい人には窮屈に感じるかもしれない。そこは好み。
100均と組み合わせると気持ちいい「薄い整理」の相棒
個人的に、100均ポーチ単体より「バッグの中の配置」が揃うと一気にラクになった。
小物が増えがちな人は、こういう“薄い区分け”があると戻すのが速い。
あと「ガジェット感ある見た目がいい」「旅行用に1つにまとめたい」なら、無難にこの方向もあり。
100均ガジェットポーチで失敗しないチェック(買う前30秒)
最後に、店頭で迷った時に見るポイントだけ。
- 開きが大きいか(中で迷子が起きない)
- 中身が見えるか(探す時間が減る)
- 厚みが出すぎないか(バッグがパンパンになる)
- “分けられる構造”があるか(仕切り・ポケット・複数持ち前提)
この4つを満たしてれば、ガジェットポーチ 100均の戦いはだいたい勝てる。
迷ったら、まずは ダイソー 仕分けられるEVAポーチ3ポケット から始めるのが、結局いちばん早かった。


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