「sony bluetooth スピーカー」で検索する人が本当に欲しいのは、スペック表の正解じゃなくて“自分の生活にハマる音”だと思っています。小さくて気軽、低音が気持ちいい、部屋に広がる、外でも負けない──そのどれを優先するかで、選ぶべきモデルはきれいに分かれます。ここでは私の主観で、用途別に「これなら満足しやすい」と感じる方向へ導きます。
まず、迷ったときの近道から。とにかく小さくて失敗しにくい入口ならソニー SRS-XB100。持ち運びの気軽さと“音がちゃんと鳴る”のバランスが良く、最初の一台に向きます。似た立ち位置でより手に取りやすい候補としてソニー SRS-XB13も視野に入りますし、さらにコンパクト路線を探すならソニー SRS-XB12も候補になってきます。
次に「外で気持ちよく鳴らしたい」派。屋外は室内よりも音が散るので、サイズに余裕があるほうが満足しやすい傾向があります。携帯性と鳴りの良さの中間に置きたいならソニー SRS-XE200が扱いやすく、もう一段しっかり鳴らしたいならソニー SRS-XE300が気持ちよさを取りにいけます。屋外でも“物足りなさ”を消したいなら、上のクラスとしてソニー SRS-XE400に寄せる手もあります。
「低音が好き、体で聴きたい」なら、選ぶ軸はさらに明快になります。小型の中でも低音寄りのテイストを楽しみたいときはソニー SRS-XB23が気分に合うことが多く、迫力の方向へ踏み込みたいならソニー SRS-XB33を見てしまいます。もっと厚みのある鳴りを狙うならソニー SRS-XB43まで視界に入るでしょう。
そして、近年の“重低音をワンタッチで楽しみたい”という気分には、ULT系が刺さりやすい印象があります。まず手軽にULTの味を知るならソニー ULT FIELD 1(SRS-ULT10)。外遊びの相棒として余裕を持たせたいならソニー ULT FIELD 5(SRS-ULT50)が頼もしく、イベント寄りのパワー感を求めるならソニー ULT FIELD 7(SRS-ULT70)が気持ちを満たしてくれやすいです。部屋の主役に据える発想なら、タワー型のソニー ULT TOWER 9という選択もあります。
「リビングでBGMとして気持ちよく鳴らす」派は、音の広がりと設置のしやすさに目を向けると失敗が減ります。持ち運びもできつつ家でも満足を取りやすいラインとしてソニー SRS-XG300が候補になり、さらに“今日はこれで盛り上げる”という日にはソニー SRS-XG500が楽しい存在になります。
パーティーやイベント、広い空間で「音が届くこと」が最優先なら、ポータブルの延長ではなくパーティースピーカー枠で考えたほうが納得しやすいです。場の空気を一気に変えたいならソニー SRS-XV500が候補に上がり、より本格的にいくならソニー SRS-XV800が視野に入ってきます。
一方で「音はもちろん、見た目の満足も欲しい」という人もいます。インテリアとしての幸福度を重視するなら、私は迷わずソニー LSPX-S3を推したくなりますし、近い世界観で探すならソニー LSPX-S2も候補に残ります。
ここからは、選び方のコツを私なりにまとめます。
1つ目は「使う場所の7割で決める」こと。風呂・キッチン・デスク中心なら小型が正義で、外が多いならサイズに投資したほうが満足が伸びます。
2つ目は「低音の好みを自覚する」こと。低音が好きなら、最初から低音寄りを選んだほうが買い替えが減りがちです。
3つ目は「持ち運びの現実」を見ること。毎日持つなら小型、週末だけなら中型、据え置き中心なら大型で割り切ったほうが気持ちが楽になります。
4つ目は「複数台運用の誘惑」を知っておくこと。2台で広がりを作るのが楽しいタイプなら、小型を2つ揃える発想もあり得ます。
最後に、記事内で扱ったモデルを“探し直す用”に並べておきます。気になったものから順に開いて、価格とサイズ感で最終決定すると迷いが止まります。
ソニー SRS-XB100/ソニー SRS-XB13/ソニー SRS-XB12/ソニー SRS-XB23/ソニー SRS-XB33/ソニー SRS-XB43/ソニー SRS-XE200/ソニー SRS-XE300/ソニー SRS-XE400/ソニー SRS-XG300/ソニー SRS-XG500/ソニー SRS-XV500/ソニー SRS-XV800/ソニー ULT FIELD 1(SRS-ULT10)/ソニー ULT FIELD 5(SRS-ULT50)/ソニー ULT FIELD 7(SRS-ULT70)/ソニー ULT TOWER 9/ソニー LSPX-S3/ソニー LSPX-S2
結局のところ、ソニーのBluetoothスピーカー選びは「どこで、どんな気分で鳴らしたいか」を決めるゲームです。静かに心地よくいくのか、外でテンションを上げるのか、低音でニヤけたいのか。あなたの優先順位が一段はっきりした瞬間、候補は自然に絞れていきます。

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